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住宅性能と住み心地

注文住宅で「デザイン」と「性能」はどちらが大切?後悔しない家づくりの考え方

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注文住宅で「デザイン」と「性能」はどちらが大切?後悔しない家づくりの考え方

注文住宅で「デザイン」と「性能」、本当に大切なのはどっち?

「せっかく建てるならおしゃれな家にしたい」
「見た目よりも快適さや安心の方が大事じゃないの?」

そんなふうに、「デザイン」と「性能」のどちらを重視すべきか悩む方は少なくありません。

実際、注文住宅においてこの2つはどちらも欠かせない大切な要素です。どちらかに偏ってしまうと、「デザインは好みだけど夏は暑くて冬は寒い」「性能は申し分ないけどなんだか味気ない」など、住んでから後悔することにもなりかねません。

そこでこの記事では、「注文住宅におけるデザインと性能とは何か?」という基本から、それぞれのメリット・デメリット、両立させるための考え方までをわかりやすく解説します。

「後悔のない家づくり」を目指すために、自分たちにとってのベストなバランスを見つけるヒントをお届けします。

この記事を監修した人

家づくり学校編集部

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1.注文住宅における「デザイン」と「性能」とは?

注文住宅の検討を始めると「デザインを重視したい」「やっぱり性能が大事」といった声を多く耳にします。しかし、そもそも“注文住宅におけるデザインや性能”とは、具体的にどのような要素を指すのでしょうか。

この章では、家づくりにおける「デザイン」と「性能」の違いや意味を整理し、それぞれが暮らしにどう関わるのかをわかりやすく解説します。

デザインとは「住む人らしさ」と「心地よさ」を形にするもの

「デザイン」と聞くと、「スタイリッシュな外観」や「おしゃれな内装」を思い浮かべる方が多いかもしれません。もちろんそれもデザインの一部ですが、注文住宅におけるデザインはもっと広い意味を持っています。

具体的には、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りや生活動線の工夫、素材の質感や色合いが生み出す居心地の良さ、自然光の取り入れ方や空間のつながりなど、日常の暮らしそのものを快適に整える設計のことを指します。

すなわちデザインとは「住む人らしさ」や「暮らしやすさ」を形にする力であると言えるでしょう。

表面的なおしゃれさだけではなく、自分たちの暮らしに本当にフィットする工夫がなされているかどうかが、住まいにおける良いデザインの判断基準となります。

性能とは「安全・快適・省エネな暮らし」を支える見えない力

注文住宅における「性能」とは、見た目では分かりづらいものの、暮らしの質を大きく左右する“家の基本性能”を指します。

たとえば、外気の影響を抑えて一年中快適な室温を保つ「断熱性」、すき間風を防いで冷暖房効率を高める「気密性」、地震などの災害に備えに必要な「耐震性」、長く安心して住み続けられる「耐久性」、光熱費を抑える「省エネ性」などがそれにあたります。

これらの住宅性能は、安全性・快適性・経済性といった暮らしの根幹を支えるものです。にもかかわらず、目に見えないがゆえに優先順位が下がってしまうこともあります。

しかし、家は何十年と住み続けるもの。だからこそ、こうした「見えない性能こそが、家の本質的な価値を決める」といっても過言ではありません。

デザインと性能はどちらも欠かせない要素

心から満足できる注文住宅を実現するために「デザインか性能か」といった二者択一の考え方をする必要はありません。むしろ、どちらか一方に偏ってしまうことこそが、後悔の原因になりやすいのです。

たとえば、見た目にこだわったおしゃれな家でも、夏は暑く冬は寒いようでは快適に暮らせません。反対に、住宅性能がいくら優れていても、無機質で居心地の悪い空間では愛着が湧かないでしょう。

注文住宅では、「デザイン性」と「性能」のバランスが取れていてこそ、本当に満足できる住まいになります。

大切なのは、自分たちのライフスタイルや価値観に照らし合わせて、どちらにどれだけの比重を置くべきかを見極めることです。

次の章では、それぞれのメリット・デメリットや後悔しやすいポイントを解説しながら、両立のヒントをお伝えしていきます。

「デザインも性能も、どちらも妥協したくない」
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2.注文住宅で「デザイン」を重視したときのメリット・デメリット

注文住宅の大きな魅力のひとつが「理想のデザインを形にできること」です。

SNSや住宅情報誌で見かけるおしゃれな外観や内装に憧れを抱いたり、「自分たちらしい暮らしを表現したい」という想いから、デザインに強いこだわりを持つ方も多いでしょう。

実際、デザインを重視することで得られる満足感や充実感は大きく、暮らしのモチベーションにもつながります。

しかしその一方で、「見た目を優先しすぎて住みにくくなった」といった声も少なくありません。

ここでは、注文住宅でデザインを重視した場合に得られるメリットと、見落とされがちなデメリットを、それぞれ具体的に解説していきます。

デザインを重視するメリット

注文住宅ならではの魅力のひとつが、「理想のデザインを自分らしく形にできること」。ここでは、デザインを重視することで得られる主なメリットを3つご紹介します。

見た目の満足度が高まる

自分好みに整えた外観や内装に毎日囲まれて暮らすことは大きな満足感につながります。

「玄関ドアを開けた瞬間に気分が上がる」「休日に家で過ごすのが楽しみになる」など、視覚的な心地よさが日々の幸福感を高めてくれます。

自分たちらしい暮らしを表現できる

注文住宅では趣味やライフスタイルに合わせて間取りや空間を自由に設計できます。

たとえば、アウトドア好きなら広めの土間を取り入れたり、カフェ風のキッチンや読書用スペースを設けたりと、自分たちらしい暮らしを形にすることでより愛着の湧く住まいが実現します。

来客時の印象が良くなる

こだわりのデザインは来客時の印象にもプラスに働きます。「素敵な家だね」「この間取りいいね」と褒められることで、住まいへの誇りや満足感がさらに深まるでしょう。

また、来客動線を意識した間取り設計によって、見た目だけでなく実用面でも快適な空間を演出できます。

デザインを重視するデメリット

注文住宅でデザインに強くこだわる場合、見落とされがちなデメリットも存在します。ここでは、特に注意しておきたい3つのポイントをご紹介します。

暑い・寒いなど住み心地が悪くなる

見た目を優先した結果、断熱性や気密性といった基本性能が十分に確保されていないと、住み心地が大きく損なわれることがあります。

たとえば、大開口の窓や吹き抜け、勾配天井はデザイン性に優れた人気の間取りですが、断熱設計が不十分なまま取り入れると、夏は暑く冬は寒いといった快適性の低い住空間になりがちです。

実際、こうした「おしゃれだけど住みにくい家」になってしまうケースは少なくありません。

光熱費が予想以上にかかる

断熱性や気密性の低い住宅では、冷暖房効率が悪くなり、エアコンなどの使用頻度が高くなる傾向にあります。

その結果、光熱費が予想以上にかかってしまい「デザインを優先したせいでランニングコストが高くついた」と後悔するケースも見受けられます。

見た目にこだわるからこそ、性能面とのバランスを意識することが大切です。

建築費が高額になる

デザイン性の高い家づくりでは、複雑な形状の設計や特殊な建材・内装材を用いることが多く、それが建築コストの上昇につながる場合があります。

特に注文住宅ではこだわりが強くなるほど標準仕様から外れる部分が増え、追加費用が発生しやすくなります。
限られた予算の中で満足のいく住まいを実現するためにはコストとのバランス感覚も重要です。

 

3.注文住宅で「性能」を重視したときのメリット・デメリット

最初はデザイン性に惹かれて家づくりを始めたものの、情報収集を重ねるうちに「やっぱり性能が大事では?」と考え直す方も少なくありません。

注文住宅における「性能」とは、家の見た目では分かりにくいけれど、実際に住み始めてからの快適さ・安全性・省エネ性に直結する非常に重要な要素です。

この章では、性能を重視した家づくりによって得られるメリットや暮らしの質への影響、そして注意しておきたいデメリットについて、具体例を交えてご紹介します。

性能を重視するメリット

注文住宅で「住宅性能」を重視することで暮らしの質を大きく高めることができます。ここでは、性能の高い家ならではの主なメリットを3つご紹介します。

年中快適な室内環境を実現できる

高気密・高断熱の住宅は、外気温の影響を受けにくく、室温を一定に保ちやすいのが特長です。夏は冷房の効きがよく、冬は暖房を切ってもしばらく暖かさが持続するなど、季節を問わず快適な空間をつくることができます。

また、家全体の温度差が少なくなるため、体への負担も少なく、子育て世帯や高齢者のいる家庭にも安心です。

光熱費を抑え、ランニングコストが安くなる

住宅性能が高い家はエネルギー効率にも優れています。冷暖房の効率が良くなることで、毎月の電気代・ガス代といった光熱費を抑えることが可能です。

初期費用が多少高くなったとしても、長期的に見ればその差額を十分に回収できるケースも多く、トータルコストで見たときに「賢い選択」になることも少なくありません。

地震や災害に強く、安心して暮らせる

性能を重視した住宅では、構造面の安全性にも配慮されています。たとえば、耐震等級3の取得や構造計算の実施、制震ダンパーの採用など、目には見えない部分での「備え」が大きな安心感につながります。

災害時に家族の命を守る拠点となる「住まい」だからこそ、構造面の信頼性は欠かせません。

性能を重視するデメリット

注文住宅で住宅性能を優先すると、多くのメリットが得られる一方で次のような注意点もあります。

初期費用が高く感じられる場合がある

断熱材のグレードアップや高性能サッシの採用、構造計算の実施などにより、建築コストはどうしても上昇しがちです。

ただし、光熱費の削減やメンテナンス費の抑制まで含めて長期的に試算すると、総支出が逆転するケースも少なくありません。初期コストだけでなく「ライフサイクルコスト」も考えることが大切です。

デザイン面で追加の工夫が求められる

高気密・高断熱や耐震等級3を確保する設計では、「断熱性能を維持するため大開口ガラスを避ける」「耐震壁を確保するために窓位置が限定される」 開口部や間取りに一定の制約が生じる場合があります。

とはいえ「おしゃれな家が建てられない」という意味ではありません。性能を満たしたうえで設計の自由度を確保できる建材や工法も年々増えています。住宅会社のプロの意見を聞きながら「性能を前提にデザインを組み立てる」という姿勢が鍵です。

理想の見た目に近づかない可能性がある

構造や断熱層の厚みが増すと、外観プロポーションや内装ディテールが当初イメージとズレる場合があります。しかし最近は、性能とデザインを高次元で両立させた事例が多数登場しており、「機能美」を追求することでむしろ洗練された住まいを実現することも可能です。

性能を優先するデメリットは、「コスト」と「デザインの自由度」に集約されます。ただし 技術進化・工法選択・設計力によって解決策は広がっているため、次章で紹介する“性能とデザインを両立させる家づくりのポイント”を押さえれば、大きな不安要因にはなりません。

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4.「性能」と「デザイン」は両立できる

「性能を重視したら、デザインは諦めるしかないの?」
「おしゃれな家にしたいけれど、快適性も捨てがたい…」

注文住宅を検討する中で、そんなふうに“デザインと性能はトレードオフの関係”だと感じる方も少なくありません。

しかし実際には、性能とデザインは両立が可能です。むしろ、しっかりと住宅性能を確保することで、設計の自由度は広がり、より理想に近い住まいをつくることができます。

この章では、「高性能な家だからこそ実現できたデザイン」の具体例を交えながら、両立のポイントや考え方をご紹介します。

“どちらもあきらめない家づくり”をかなえるためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

性能が高い家ほど設計の自由度が広がる理由

これまでの日本の家づくりでは「吹き抜けは寒くなる」「大きな窓は夏暑く冬寒い」といった“性能面の制約”がデザインの壁になっていました。

しかし、注文住宅でしっかりとした断熱性能(UA値)や気密性能(C値)を確保した高性能住宅であれば、こうした常識にとらわれず、開放的でデザイン性の高い空間を快適に実現することが可能になります。

ここからは、実際に「性能が高いからこそかなったデザイン実例」を具体的に見ていきましょう。

例①:大きな窓でも快適性を保てる

大きな窓があるリビングの実例

Fさんファミリー 【埼玉県飯能市】 2023年完成

埼玉県飯能市に家を建てたFさんご家族の住まいは、外の庭園とつながる大開口の窓が印象的な、光と緑を楽しめる住空間が魅力です。大きな窓を設けると「夏は暑く、冬は寒くなるのでは」と思われがちですが、高性能な断熱・気密性能がなされているため、大開口でありながらも一年中快適な室温が保たれる住まいとなっています。

大開口の窓からは自然光がたっぷりと入り、四季折々の庭の景色を室内から楽しむことができる空間に。

大きな窓があるリビングの実例

「断熱・気密性能をしっかり確保していただいたので、空調の効きはいいです。庭を楽しみながら、一年中快適なお家に暮らせることは本当に豊かな生活だと思います。」とFさん。

見た目と暮らしやすさの両立に満足されています。性能とデザインの両方を大切にできる住宅会社を見つけたことで、理想の住まいがかたちになりました。

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例②:吹き抜けがあっても寒くならない

吹き抜けの実例

Tさんファミリー 【愛媛県松山市】 2023年完成

愛媛県松山市に建つTさんご家族の住まいは、UA値0.31という非常に高い断熱性能を実現した「高性能住宅」です。そのおかげで、LDKに大きな吹き抜けと高窓を設けても、エアコン1台で家中が快適な温度に保たれています。

従来の住宅常識では、「吹き抜けは寒くなる」「大開口は熱損失が大きい」と敬遠されがちでした。しかしこの住まいでは、高い断熱性と気密性のおかげで温度ムラが抑えられ、視覚的開放感と空間のつながりを損なうことなく、真冬でも暖かく過ごせる空間が実現されています。

吹き抜けの実例

「今はエアコン1台でどこにいても快適に過ごせることに喜びを感じています!」とその快適さを絶賛。

このように、「性能=制限」ではなく、高い住宅性能がむしろ設計の自由度を広げるカギになるケースは増えています。

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例③:柱や壁を最小限に抑えた間取り設計も可能

大空間リビングの実例

Kさんファミリー 【埼玉県上尾市】 2018年完成

埼玉県上尾市のKさんご家族の住まいは、「柱や壁の少ない大空間LDK」をかなえた住まいです。一般的には、柱を減らした設計は構造的に弱くなりがちですが、この家では耐震性能を確保した構造計画が取り入れられたことで、広々とした開放空間ながらも安心して暮らせる住まいを実現しました。

大空間リビングの実例

Kさんは「大空間LDKは住み心地抜群で、まったくストレスがない」と語り、設計自由度と快適性の両立に満足されています。性能とデザインを両立できる住宅会社を選んだことで、本来なら諦めがちな間取りが実現しました。

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5.まとめ

注文住宅では「デザイン」と「性能」のどちらを重視すべきか。

これは多くの方が悩むテーマですが、ここまでご紹介してきたように、どちらか一方を選ぶ必要はありません。

デザインを重視すれば、家への愛着や満足感が高まり、暮らしがより楽しくなります。一方で、性能を重視すれば、快適性・安心感・省エネなど、長く住み続けるうえでの“実利”をしっかり得ることができます。

そして、性能を高めることで、かえって設計の自由度が広がり、デザイン性の高い住まいが実現しやすくなるのです。

大切なのは、「自分たちにとって心地よい暮らしとは何か」を明確にし、その価値観を軸にバランスや優先順位を整理すること。万人にとっての正解はなく、“あなたにとっての最適な家づくり”こそが、唯一の正解です。

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