全館空調は本当に必要?注文住宅に導入するメリット・デメリット、後悔しないための注意点を解説
2025.04.30
2025.04.25

「夏は2階が暑すぎて寝られない」「冬の廊下が寒すぎて、布団から出るのがつらい」
そんな住まいの悩みを解決してくれると近年注目されているのが「全館空調」。家全体を一定の温度に保つことで、どこにいても快適な空間を実現できるシステムです。
ヒートショックの予防や空気の清浄化、インテリア性の向上など、多くのメリットがある一方で、導入費用の高さやメンテナンスの手間、部屋ごとの温度調整の難しさなど、気になるデメリットも存在します。
この記事では「全館空調は本当に必要なのか」という疑問に答えるべく、メリット・デメリットを詳しく解説。さらに、導入前に確認すべき注意点や、後悔しないためのポイントもあわせてご紹介します。全館空調の採用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
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1.全館空調とは?
全館空調とは、家全体を冷暖房し、どの部屋にいても快適な温度を保てる空調システムのことです。
リビングや寝室だけでなく、廊下やトイレ、洗面所まで空調されるため、部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックや室内での熱中症といった健康リスクの軽減にもつながるとして、近頃の家づくりでは人気が高まっています。
一般的なエアコンは設置された部屋だけを冷暖房しますが、全館空調では空気を循環させながら家全体を調整します。仕組みはメーカーによって異なり、天井からの吹き出し型や床下冷暖房型、壁からじんわり熱を伝える輻射型など、さまざまな方式があります。
「全館空調」という言葉には明確な定義がなく、呼び方や機能もメーカーによってバラバラです。これは、戸建住宅にはビルのような空気環境に関する法的な基準がないためです。
家の中の快適さは温度だけでなく、湿度や空気の流れにも左右されます。どこにいても心地よく過ごせる空間を目指したいのなら、全館空調という選択肢も一つの最適な手段と言えるでしょう。
全館空調の種類
全館空調と一口に言っても、実は様々な種類があります。ここでは、代表的な2つの全館空調システムをご紹介します。
ダクト式の全館空調
ダクト式の全館空調は、1台の空調機からダクト(送風用の管)を通じて家全体に空気を送る仕組みです。天井裏などに空調機を設置し、各部屋とつながるダクトで冷暖房された空気を届けることで、住まい全体をほぼ均一な温度に保つことができます。
この方式の大きなメリットは、部屋ごとの温度差が少なく、どこにいても快適に過ごせる点です。機種によっては部屋ごとの温度調整が可能で、換気システムと連携して効率よく空気環境をコントロールすることもできます。また、空気清浄機能付きのモデルでは、花粉やホコリを除去しながら換気ができるため、アレルギー対策としても有効です。
一方で、専用のダクトスペースや空調室を設ける必要があるため、天井が低くなる可能性があるほか、設置費用が高額になりやすいというデメリットもあります。さらに、ダクトの定期的な清掃や点検など、維持管理の手間も考慮が必要です。
小屋裏・床下エアコン型
小屋裏と床下に空調設備を設け、それぞれの季節に応じて空気を循環させる「小屋裏・床下エアコン型」も、全館空調の一つのスタイルです。夏は小屋裏から冷気を家全体に下ろし、冬は床下から暖かい空気を上に送り、家全体を快適な温度に保ちます。
この方式の大きな魅力は、冬場に足元からじんわり暖まる快適さでしょう。エアコンの風が直接当たらないため、自然な空気の流れで過ごしたいという方に向いています。また、吹き抜けやリビング階段のある住まいでも、空気がゆるやかに循環することで、急激な温度変化を抑える効果も期待できます。
ただし、家全体に空気をムラなく行き渡らせるには、空気の流れを計算した間取り設計が欠かせません。壁掛けファンやシーリングファンなどの補助設備を上手に使い、空気が滞らない工夫が必要です。
床下エアコン型には、床下にダクトを這わせて各部屋に空調を届ける方式や、床に設けた通風口(ガラリ)から風を送り出す方式などがあり、小屋裏との組み合わせで効率的な冷暖房が可能になります。
家全体を包み込むようにやさしく空調したい方にとって、選択肢のひとつとして注目されているシステムです。
全館空調と個別空調の違い
家の空調を考えるうえで、「全館空調」と「個別空調」のどちらを選ぶかは大きな分かれ道になります。どちらも一長一短があるため、それぞれの特徴を理解したうえで、ご家庭に合った方法を選ぶことが大切です。
全館空調
1〜2台の空調機で家全体を冷暖房・換気するシステムです。室温を均一に保ち、廊下やトイレなども含めて快適な空間をつくれるのが大きな魅力です。見た目もすっきりし、空気の清浄や換気もまとめて行えます。
一方で、部屋ごとの細かな温度調整ができず、使っていない部屋にも空調が効いてしまうため、無駄が出やすい面もあります。初期費用やメンテナンスコストも高めで、故障時は家全体に影響が出るリスクもあります。
個別空調
個別空調は、各部屋にエアコンを設置して使う一般的な方式です。部屋ごとに温度や運転を調整でき、初期費用も抑えられるのがメリット。必要な場所だけ空調すればよいため、効率的な運用が可能です。
ただし、部屋間で温度差が生まれやすく、空調が届かない場所では不快に感じることもあります。室外機や配管が目立ち、空間の見た目に影響が出る点も考慮が必要です。
どちらが適しているかは、快適さを重視するか、自由度とコストを重視するかによって変わります。家族構成や暮らし方に合った選択が大切です。
2.全館空調のメリット
全館空調のメリットは下記の3点が挙げられます。
- 家のどこにいても寒さ・暑さを感じない快適な住環境になる
- 空気環境を清浄に保つことができる
- 内観のデザイン性が向上する
以下で詳しく解説します。
家のどこにいても寒さ・暑さを感じない快適な住環境になる
全館空調の最大のメリットは、家の中すべての空間をほぼ均一な温度に保てることです。
リビングや寝室だけでなく、廊下や脱衣所、トイレに至るまで快適な温度を維持できるため、エアコンが効いている部屋から出るたびに寒さや暑さを感じる…といったストレスがありません。
部屋ごとの温度ムラが少ないことで、ただ快適に過ごせるだけでなく、健康面にも良い影響があります。たとえば、冬場に多いヒートショックや、夏の室内熱中症などのリスクを抑えることができます。特に高齢の方や小さなお子様がいる家庭にとっては、大きな安心材料となるでしょう。
また、機種によっては各部屋に温度センサーを設置し、日当たりや風通しの違いによる微妙な温度差にも対応できるものもあります。これにより、一年を通してどこにいても快適な住環境を実現することができます。
空気環境を清浄に保つことができる
全館空調は、ただ家全体を冷暖房するだけでなく、換気や空気清浄の機能も備えているものが多く、室内の空気環境を常に快適かつ清潔に保てるのが特徴です。
特に高気密住宅との相性が良い「第1種換気システム(熱交換型換気)」が採用されているケースが多く、室温を保ったまま効率よく空気の入れ替えができます。さらに、空気清浄機能がついたモデルであれば、花粉やホコリ、PM2.5などの有害物質をフィルターで除去することができ、花粉症やアレルギーが気になる方も安心です。
天井からの吹き出し型の全館空調であれば、空気を部屋中に循環させながら換気できるため、わざわざ窓を開ける必要もありません。外の気温や花粉、排気ガスなどを気にせず、年中を通して清浄な空気の中で過ごすことができます。
内観のデザイン性が向上する
全館空調は、空調機本体を空調室や収納の中に設置するため、室内にエアコンなどの機器が露出しません。そのため、壁に大きな室内機を設置することもなく、空間をすっきりと見せることができます。
視線を遮るものがないことで、部屋の開放感が生まれるとともに、インテリアのデザインや家具の配置も自由度が高くなります。無駄なスペースを取らない分、すっきりと洗練された印象の内観に仕上げることができます。
さらに、個別空調のように複数の室外機を外に置く必要もないため、外観の印象をスマートに保てるのもポイントです。住まい全体の美観を大切にしたい方にとって、全館空調は大きな魅力となるでしょう。
3.全館空調のデメリット
全館空調にはメリットだけでなくデメリットもあります。ここでは4つのデメリットを紹介します。
- 導入費用が高い
- メンテナンスが手間
- 部屋ごとの温度調整が難しい場合がある
- 故障すると全室の冷暖房機能がとまってしまう
以下で詳しく解説します。
導入費用が高い
全館空調は快適性に優れたシステムですが、その分、初期導入費用が高くなる傾向があります。空調機本体に加えて、専用の配管やダクト工事などが必要になるため、一般的なエアコン設置と比べるとコストがかさみやすいのが現実です。
費用は住宅の広さや間取り、選ぶ機種や工法によって異なりますが、おおよそ100~300万円が目安とされており、複雑な間取りの場合はさらに高額になる可能性もあります。例えば、エアコン3台+床暖房の導入費用と比較しても、全館空調の方が割高になるケースは少なくありません。
メンテナンスが手間
全館空調は、定期的なメンテナンスが必要になります。大きく分けて「自分で行うお手入れ」と「業者による点検や清掃」の2つの対応が求められます。
まず、自分で行うフィルター掃除が必要です。フィルターにホコリがたまると空調効率が落ちるため、2週間から1カ月に一度の清掃が推奨されます。ただし、フィルターが天井近くなど手の届きにくい場所に設置されていることも多く、取り外しや掃除に苦労するケースも少なくありません。
また、外気を取り入れるタイプのシステムでは、フィルターに虫やホコリがたまりやすく、見た目にも気になることがあります。この部分については、メーカーによっては業者対応を前提としている場合もあるので、掃除の範囲や対応方法を事前に確認しておくことが大切です。
さらに、全館空調は定期的なプロによる点検・整備も必要です。年1回のフィルター交換や、システム全体のチェック、場合によってはダクトの清掃などが必要になることもあります。メーカーやシステムの種類によって内容や費用は異なりますが、年間で数万円の維持費がかかることもあるため、見落とさずに確認しておきたいポイントです。
部屋ごとの温度調整が難しい場合がある
全館空調は家全体を一括で空調管理する仕組みのため、部屋ごとに異なる温度設定を行うのが難しい場合があります。たとえば、リビングは23度、寝室は20度といったような細かい調整は基本的にできません。
人によって快適に感じる温度は異なるため、家族全員が同じ温度で心地よく過ごせるとは限らず、「暑い」「寒い」と感じる差が後悔につながるケースもあります。
体調や季節によって体感温度が変わることもあるため、部屋ごとに温度調整が必要な場面が多いようであれば、補助的にファンヒーターや小型エアコンなどを併用するのもひとつの方法です。
故障すると全室の冷暖房機能が止まってしまう
全館空調は、基本的に1つのシステムで家全体の冷暖房と換気をまかなっています。そのため、万が一システムの中枢が故障すると、すべての部屋で冷暖房が使えなくなり、同時に換気機能まで止まってしまう可能性があります。
特に夏や冬といった空調が欠かせない時期に故障が起こると、室内環境に大きな支障をきたす可能性があり、修理に時間がかかると日常生活にも影響が出ます。加えて、換気が止まることで室内の空気がよどみ、二酸化炭素の濃度が上がったり、ホコリやアレル物質が滞留したりと、健康面への悪影響も懸念されます。
4.全館空調を導入する際の注意点
ここまで、全館空調のメリットとデメリットについて解説しました。
全館空調を導入する場合には以下のことを確認するようにしましょう。
住宅の断熱性能・気密性能を確認する
全館空調を効果的に使うためには、住宅そのものの断熱性能と気密性能がしっかり確保されていることが前提です。どんなに高性能な空調を導入しても、家にすき間が多ければ外気が入り込み、せっかくの空調効果が台なしになってしまいます。
具体的に推奨するのは、断熱性能は「等級6(HEAT20G2)」、気密性能は「C値1.0㎠/㎡以下」。こうした性能があってこそ、少ないエネルギーで家中を快適に保つことができるのです。
全館空調を検討している場合は、工務店やハウスメーカーに、これまでの施工実績や気密測定の有無を必ず確認することをおすすめします。住宅性能が整っていなければ、全館空調の快適さは十分に発揮されません。快適な暮らしを実現するためにも、まずは「家そのものの性能」が大切です。
加湿機能はあるかチェックする
全館空調を導入した方から「冬の乾燥がつらい」という声を聞くことがあります。暖房時には温かい空気が勢いよく送られるうえ、換気によって乾燥した外気が室内に取り込まれるため、湿度が大きく下がってしまうことが主な要因です。
空気が乾燥すると、のどや肌のトラブル、インフルエンザなどの感染リスクの増加、さらには火災の原因になることもあるため注意が必要です。また、楽器や家具、観葉植物などにもダメージが出る場合があります。
こうした乾燥対策としておすすめなのが、加湿機能付きの全館空調を選ぶことです。家全体に適度な湿度を保てるため、冬場も快適な空気環境を維持しやすくなります。ただし、加湿機能はオプション扱いのことも多く、導入費用が高くなるケースもあります。
もし加湿機能を付けるのが難しい場合は、寝室やリビングなど乾燥が気になる場所に加湿器を設置したり、石油ストーブなどを併用したりするなど、部分的な対策も有効です。
将来の取り換えコストも考えて検討する
全館空調を検討する際は、初期費用だけで判断せず、長期的な視点で修理費・メンテナンス費・将来的な交換費用までトータルで比較することが大切です。
一般的な壁掛けエアコンに比べてシステムが大規模な分、修理費も高額になることが多いです。ケースによっては10〜20万円では済まず、80〜100万円ほどかかる場合もあります。
また、修理には専門業者の手配や部品の取り寄せが必要となるため、対応までに1週間以上かかることもあります。特に真夏や真冬に故障した場合の生活への影響は大きくなります。
さらに、空調機器は15年前後で交換が必要になるのが一般的です。取り換え時の費用はメーカーやシステムによって大きく異なるため、導入前にその目安や対応内容を確認しておきましょう。あわせて、保証期間やアフターサービスの有無もチェックしておくと安心です。ハウスメーカーや工務店によって費用や対応が変わるため、複数社でしっかりと比較検討しましょう。
5.全館空調で快適な家を建てた実例を紹介!
「全館空調って実際どうなの?」「本当に快適になるの?」気になるのは、やっぱり“導入した人のリアルな声”ですよね。
ここでは、実際に全館空調を採用して注文住宅を建てたご家庭の事例をご紹介します。
リアルな体験談を通じて、全館空調のある暮らしがどんなものかをイメージしていただければと思います。これから家づくりを始める方の参考になるヒントがきっと見つかりますよ。
全館空調でかなえた次世代の快適二世帯住宅
- 愛媛県松山市 Nさんご家族(ご主人、お子さま、ご両親)
- 2021年2月 家づくり学校初来校
- 2022年6月入居
【住まいのデータ】
建物面積 | 172.24㎡(52.10坪) |
建物工法 | 木造軸組工法 |
断熱性能 | UA値 0.36 |
気密性能 | C値0.5 |
太陽光発電 | 7.84kW |
光熱費 | 月平均 20,000円 |
売電収入 | 月平均 10,000円 |
【Nさんの住みこなし術】
24時間換気で空気の入れ替えをしているため、窓の開け閉めは必要最低限にして温度が変化しないようにしている
人感センサーつきの照明にすることで、電気の消し忘れをなくしている
子どもの就学とマンションの立ち退き時期が重なり、家づくりを本格始動したNさん。
二世帯住宅を考えており、耐震性能と、身体に優しくて安心・安全な家づくりが絶対条件でした。高気密・高断熱を軸として体感比べをしていく中で、全館空調システムや太陽光発電パネルのことなど、断熱・気密以外の条件もじっくりと勉強をかさねていき、トータルバランスのよい高性能住宅をつくることができました。
家族でBBQを楽しめる広々とした庭も実現。「二世帯住宅なので、光熱費も当然2倍かかるものと覚悟していましたが、マッハシステムと太陽光発電を提案してもらったおかげで杞憂に終わりました」と奥さま。ヒートショックや熱中症とも無縁で、どの世代も安心して快適に暮らせる住まいが完成しました。
光熱費に変化はありましたか?
売電収入もあり、二世帯住宅でもかなり光熱費を抑えられています
一世帯でマンションに住んでいた頃は、電気・ガス代合わせて月2万円ほどかかっていましたが、新居はオール電化+太陽光発電による売電もあり、月平均は二世帯合わせて13,772円。一世帯では6,886円と大幅に減りました。
ちなみに4、5月の電気代は3,809円!かなりランニングコストを抑えることができています。
実際に暮らしてみて感じることは?
住み始めてから体の調子がいいです!親世代も高性能住宅の恩恵を感じています
親世代は、毎年何回か引いていた風邪を引かなくなったと喜んでいます。快適なマイホームに大満足ですが、住み始めてから気づくこともあって…。
自動開閉式のトイレを採用していたのですが、照明もオートに替えてもらいました。楽に暮らせるように、これからもどんどんカスタマイズしていきたいですね!
体や健康面での変化は感じますか?
一年中、家の隅々まで快適温度です
家全体が快適な温度に保たれているので、真冬も入浴前後で脱衣室の寒さを感じることもないですし、寝具は一年中タオルケットか肌掛け布団で過ごせています。外との温度差がかなりあることになるので、外出時には服装を考えるために一度外に出て外気温を確認することもあります(笑)。
Nさん邸の完成時のインタビュー記事もあわせてご覧ください>>
6.まとめ
全館空調は、住まい全体を快適な温度に保ち、健康的でストレスの少ない暮らしを実現してくれる優れたシステムです。
一方で、導入コストやメンテナンスの手間、住宅性能への依存度など、事前に知っておくべきポイントも多くあります。
後悔のない家づくりを実現するには、こうしたメリット・デメリットを正しく理解し、自分たちのライフスタイルや住まいの優先順位に合っているかをしっかり見極めることが大切です。
「自分たちには全館空調が合うのか」「予算とのバランスはどう考えるべきか」など、疑問や不安がある方は、知識豊富なアドバイザーが中立的な立場でサポートする「家づくり学校」にぜひご相談ください。
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