【住宅性能】風邪の引きやすいお家とは?
2023.09.16
2021.09.28
住むお家によって、風邪を引きやすくなったり引きにくかったりするってご存知ですか??
実は「風邪」というのは、のどや鼻の炎症。
粘膜にウイルスが感染して炎症を起こすことによって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、のどの痛みや咳、たん、発熱などといった症状が起きてしまいます。
そんなウイルスが繁殖しやすい環境は「低温乾燥」。
ウイルスを繁殖させないためには家の中の環境を、室温18~20度 湿度は50~60%を目指すのが良いと言われています。ですが気温が低く乾燥する冬場は上記の環境をキープするどころか、室温や湿度を上げるだけでも一苦労。。。ちなみに、藤沢市だと1月の最高気温は10度くらい、湿度は10%を切ります。
その状態から室温18度以上にしようと暖房器具をたくさん使用してもなかなか暖かくならないし暖房のせいで更に乾燥する・・・なんてお家も多いのでは??
そのようなお家では、ウイルスは繁殖しやすく風邪を引きやすくなってしまいます。
寒くならない、乾燥しない家ってあるの?
大切なポイントは、断熱・気密です!!
断熱材の施工をしっかり行うことで、外に熱が逃げるのを防いでくれます。
そして、気密をしっかり取ることができれば湿度のコントロールも可能になります?
ただ全てのお家が断熱性、気密性に優れているわけではないのでどんな考え方でどんな施工をしている会社なのかをしっかり知ってから選んでいく必要があります!
特に、住宅性能に対する考え方は会社によって様々です。
色んな会社で取り組みや話を聞いてから、ご自身がしっかり納得できる会社を選んでくださいね?
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