寒暖差による体調不良が増加!住宅性能にも関係アリ!?
2023.09.16
2022.04.16
1週間ほど前から急激に気温が上がったかと思えば、今度は雨が降り急激に気温が下がって…という感じで最近は寒暖差が激しいですね?
福山校では4月上旬にして冷房を解禁したのですが、数日後にはすぐに暖房に後戻りしました。笑
寒暖差が激しい(特に前日との温度差が7℃以上ある)と自律神経が乱れやすくなり、体調不良を起こしやすいそうです。また、春から新生活がスタートする方も多いので、環境の変化に伴って疲れやすくなるのも「春バテ」の原因だと言われています。
本来、体温調節は自律神経からの働きかけで自動的にされるものですが、寒暖差のあまり自律神経の働きが活発になり過ぎると、身体のエネルギー消費も激しくなり疲労が溜まりやすいそうです。寒暖差は外にいる時だけではなく、もちろん家のなかでも同じように感じますので、外気温の影響を受けやすい家に住んでいるとこういった体調の変化を受けやすいかもしれません。
それならば外気温の影響を受けにくく、快適な温度がキープできる家に住みたい!という話なのですが、そういった家にするためにはまずは高気密・高断熱が欠かせません。
今時の家ってほとんどそうじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、住宅会社によってはかなり差があります。
しっかり知識をつけて家づくりをスタートするとその違いも見えてきます✨
家づくり学校ではそんなお話もたっぷりしておりますので、ぜひ一度お気軽にお越しくださいね!
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