注文住宅で後悔した事例10選 | 失敗しないための対策と成功実例を紹介!
2024.07.17
2024.07.03
「家は3回建てないと理想的なマイホームにならない」という言葉もあるように、最初から100%満足のいく家を建てることは難しいと言われています。しかし、ほとんどの方の家づくりは一生に一度。「自分が描く理想通りの家を建てたい」「後悔しない家づくりをしたい」と思うのが普通ですよね。
住み始めてから「こんなはずじゃなかった…」「失敗した…」と後悔しないために、家づくりを始める前に知っておくべきことはたくさんあります。今回は、注文住宅で起こりがちな後悔・失敗事例10選を紹介します。
また、家づくりで後悔・失敗しないためのポイントや秘訣についても解説します。
本記事は、累計25,000組以上の家づくりをサポートさせていただいた「家づくり学校」が執筆しています。
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1.注文住宅の後悔・失敗事例10選
まずは、後悔しがちなポイントや実際に後悔・失敗した10の事例とその解決法についてお話します。大切なのは、家づくりをスタートする前に様々な失敗事例を知り、注意点を学んでおくことです。
後悔や失敗してしまった原因などを理解することで、家づくりの計画を立てるときに必ず役に立つはずですよ!
注文住宅の後悔事例①:住宅会社とのコミュニケーション
満足のいくマイホームを建てるには、住宅会社の担当者との綿密なコミュニケーションが不可欠です。ここでは住宅会社の担当者とのコミュニケーションで起こりがちな失敗事例を解説します。
失敗事例①:担当者に要望がうまく伝わらない
自分たちがかなえたい家づくりの要望が上手く担当者に伝わらないことで後悔するケースも多いです。
要望を正しく伝えるためには、住宅会社の担当者との打ち合わせ時には、言葉だけでなく写真や画像、間取り図などを参考資料として見せると、より具体的に希望内容が伝わります。また、担当者が営業の場合は、設計士や大工とも直接話す機会を設けてもらえば具体的に要望を伝えられるでしょう。
失敗事例②:担当者と信頼関係を築けなかった
「この担当者とは相性が悪い」「うまくコミュニケーションが取れない」と思ったらば、遠慮せずに担当者の変更をお願いするか、住宅会社そのものを変えた方が良い場合もあります。言いたいことが言えなかったり、レスポンスが遅くて進みが遅いといった状態で建てた家が、満足のいくものになるはずがありません。妥協しないためにも、信頼関係をしっかり構築できる住宅会社を選ぶことが肝心です。
失敗事例③:予算内でできると言われていたのに予算オーバーしてしまった
はじめは予算内でできると言われていても、大きく予算オーバーしてしまうこともあります。予算オーバーしないためには、見積りやプランが分かりやすい住宅会社、親身になって予算計画を考えてくれる住宅会社を選ぶようにしましょう。
施工内容だけでなく、資産計画もまとめて一緒に考えてくれる会社なら、優先順位をつけて効率的なマイホーム計画が実現しやすくなります。予算をオーバーするなら伝えて欲しいと伝え、その都度確認することも大切です。
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注文住宅の後悔事例②:複数社で比較検討しなかった
家づくりで後悔しないためには、工務店やハウスメーカーを選びがとても重要です。
工務店やハウスメーカーによって、サービス内容や施工技術など、家づくりにかかる費用は異なります。見積もりは必ず複数の会社で行い、慎重に比較・検討するようにしてください。
最初から1社だけに絞って家づくりを進めると、後でもっと良い条件の業者を知った際にも後戻りできず、後悔の原因になりかねません。最低でも2~3社は相見積りを取り、自分たちの希望に最も合う住宅会社を選びましょう。
注文住宅の後悔事例③:住宅ローンを組み過ぎた
家づくりでは自己資金に加えて住宅ローンを組むケースがほとんどです。しかし、住宅ローンで多く借りすぎてしまうと、後悔してしまうケースも多くあります。
住宅ローンを組んで家を購入する場合、第一に考えなければならないのは、毎月の返済が可能な範囲に設定することです。会社員の方で昇進や昇給など将来の収入増加を見込み、現時点での収入には見合わない返済額を設定しているケースも見受けられますが、年収が必ず上がるという保証はありません。
年収は、会社にいるキャリアだけではなく、社会全体の景気や会社自体の売り上げなどさまざまな要因にも影響されます。また、転職や病気などにより、想像していたキャリアが実現できないという可能性もあります。年収が想定より上がらず、住宅ローンの返済が重い負担になってしまったという人も少なくありません。
家づくりを考える際には、無理のない返済計画を立てるのが鉄則です。毎月の支払い額と手元に残る金額の内訳、必要な生活費や教育費など、自分たちの家計には「いつ」「どのような」出費が必要になるのかを具体的に考えておくことが大切です。
注文住宅の後悔事例④:光熱費の支払いを考えていなかった
住宅ローンの支払い計画を無理のないものにするのはとても大切です。同時に建てた後かかる光熱費のことも考えて計画しましょう。
断熱性や気密性が低い家を建ててしまうと、冷暖房効率が悪いため、光熱費が割高になります。家に隙間が多いと家中の各部から空気が出入りし、換気のコントロールができません。屋内外の温度差で換気が逆流するため、室内の空気が給口から勝手に漏れだしてしまいます。
また、開放感のある間取りにすると、冷暖房の効率がさらに悪くなってしまいます。例えば大空間のリビングや、リビング階段、吹き抜け・スキップフロアのある間取り、大きな窓などを設置した場合は電気代が高額になる可能性が高いです。
気密性や断熱性を向上させると、冷暖房機器の使用頻度や使用時間が減り、電気代のコストをグッと抑えることができます。
注文住宅の後悔事例⑤:デザインがイメージと違った
いざ家が完成したものの、デザインが自分が思っていたようなイメージと違い、後悔したという声もよく聞かれます。完成まで実物をチェックできない注文住宅は、特に色のイメージ違いによる後悔の声が多いようです。
その原因は、フローリング・壁紙・カーテン・外壁・屋根などを選ぶ際、写真や小さなサンプルを見て選ぶことにあります。色には大きな面積になると明度と彩度が強調される「面積効果」という特性があり、小さなサンプルで見たときと印象が大きく変わる傾向にあります。
イメージ違いへの対策としては、なるべく大きなカラーサンプルで確認するのが効果的です。
サンプルを見るときには、床材は地面と平行に、外壁・壁紙・カーテンは直角にして、少し離れて見てみるとイメージしやすくなります。数センチ四方のサンプルではなく、A4サイズなどの大きなサンプルを取り寄せてチェックしましょう。サンプルだけではイメージがつかみづらい場合は、同じ部材を採用しているモデルハウスを見学するのが理想的です。
「自分では調和がとれているか分からないし、膨大なサンプルの中から選ぶのが大変」という人は、住宅会社のインテリアコーディネーターと入念に打ち合わせし、プロの意見を聞きながら決めるようにしましょう。
注文住宅の後悔事例⑥:住み心地・性能のことを考えていなかった
理想の家づくりを計画し始めると、どうしても間取りやデザインばかりに注視してしまいがちです。しかし、安全かつ快適に長く暮らせる家にするために欠かせないのが「住宅性能」です。間取りやデザイン、コストの方にばかり力を入れ、室内の快適さを左右する住宅性能に考慮せず建てた場合、実際に住み始めてから住み心地の悪さに後悔してしまう方も非常に多いです。
日本は湿度が非常に高く、寒い暑い以外にも湿気との共存が必要な地域です。どういう工法や断熱材を使用するかによって家の耐久性はもちろん、毎日の住み心地も大きく変わってきます。
間取りや住宅設備、デザインももちろん重要な要素ですが、高気密・高断熱・高耐震といった住宅性能も大切なポイントなのです。どれだけお気に入りのデザインや間取りでも、住み心地・安全性が悪ければ本末転倒になりかねません。
注文住宅の後悔事例⑦:土地を先に決めてしまい、状況をよく確認しなかった
家を建てる土地を重視しすぎるあまり、建てたいと思う地域で見つけた土地を状況も確認せずに決めてしまい、肝心の建物にお金がかけられなかった結果、家づくりを後悔したというケースもよくあります。
土地選びで後悔しないポイントとして、土地を先に探すのではなく住宅会社選びから始めるのがミソ。住宅会社は土地選びからサポートしてくれる場合が多く、土地が見つかった場合にその土地の環境・条件に合った家づくりを提案してくれるというメリットがあります。
建てる土地に失敗した場合には、真剣に引っ越したいと思い悩むレベルの後悔につながってしまう可能性が高いので気をつけましょう。
注文住宅の後悔事例⑧:メンテナンスのことを考えていなかった
家を建てる際には、入居後のメンテナンスの手間やその費用のことまであまり気にしないかもしれません。しかし、選ぶものしだいで修理・交換や、クリーニングの手間や費用は変わってきます。家づくりに使用する素材については、見た目の好みだけで選ぶのではなく、家族構成やライフスタイルも考慮して選ぶことをおすすめします。
例えば、外壁は汚れが自然に落ちやすい機能が付いたサイディングやタイルを選ぶと定期的なメンテナンス費用を削減できます。また、小さい子どもがいる場合には汚れをふき取りやすい素材や傷つきにくいものを内装に選ぶのも得策です。さらに、こまめに庭を手入れする時間がないという家庭は、天然芝ではなく手入れ不要な人工芝を敷くのも一案です。
たとえ初期費用が高いとしても、長期的な目で見れば結果的に長持ちして節約できたり、手入れが楽になったりする場合も多いので、ランニングコストも視野に入れてプランを立てるのがベストでしょう。
注文住宅の後悔事例⑨:間取り・設計が意図と違った
使いやすい間取りは住む人によって違います。それが流行の間取りだとしても、自分や家族の生活習慣を考えずに設計した間取りは使いにくいものです。間取りで後悔しないためにも、プラン決めの段階で家族のライフスタイルや行動パターンにをしっかりイメージして考えることが欠かせません。
例えば大家族で、全員の生活時間もほぼ一致しているなら、毎朝混雑しがちな脱衣所と洗面所は分けるのが得策。一方で大家族でもみんなの生活時間帯がバラバラならば、脱衣所と洗面所を分けるよりもっと有効な空間の使い方が見つかるかもしれません。
間取りで失敗しないためにも、設計前に自分たちの要望と生活スタイルについて十分にヒアリングし、最適なプランニングを提案してくれる住宅会社を選びましょう。
注文住宅の後悔事例⑩:設備ばかりにお金をかけすぎた
実際に暮らしのイメージをつかめないまま家づくりを進めると、本当に必要な機能や設備が分からずに無駄な設備まで導入してしまうケースもよくみられます。設備はショールームなどに行くとその機能性やデザインに惹かれ、ついついあれもこれも…となってしまいがちです。当然ながら良い製品は高く金額がどんどん上がりあっという間に予算オーバーということも決して珍しくありません。
お金のかけどころは重要です。設備を導入する際には、自分たちが暮らしていくうえで特にこだわりたい部分を洗い出し、その中でもお金をかける優先順位をあらかじめ決めておくことが後悔しないポイントです。
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2.注文住宅で後悔・失敗しないためにできること
人生で一番高い買い物であると言われる家づくりだからこそ、絶対に後悔・失敗したくありませんよね。そのためにも以下に挙げるポイントを心得ておくようにしましょう。
①家づくりの基本知識を身に付ける
家づくりを考え始めたら、まずは家づくりの基本知識を身に付けることから始めましょう。
基本知識とは、家づくりの流れから予算の考え方、住宅会社ごとの違いや目安価格、会社の見極め方などです。家づくりの基本知識を身につければ、自分たちがどんな家づくりをしたいのかが明らかになり、知識をつけた上で住宅会社を見学した方が得られるものも多くなります。結果、満足のいく家づくりにつながります。
②予算や要望など家づくりの基準を明確にする
自分たちが建てたい家のイメージやどれぐらいお金をかけるのか、といった家づくりの基準を明確にすることも必須です。建てる家で家族全員がどのように生活するかという明確なイメージを描くことが非常に大事になります。
現在の住まいで不満に思っていることや改善したいことはあるか、どのような部屋が必要かなど、不満や希望を見直して家づくりの優先順位を決めていきましょう。また、子どもの成長や独り立ちした後の暮らし方、老後の生活スタイルなど、長いスタンスで想像を張り巡らしてみることをおすすめします。
③家の体感をする
住宅会社を検討している段階では、それぞれの住宅会社が得意とするデザインや間取りにばかり注目しがちですが、まず大事なのは「体感」することです。リアルサイズでイメージしやすい完成邸をはじめ、住んで何年か経ったOB邸など、できるだけ建物を見学することをおすすめします。
建物見学では、家のよしあしを左右する「施工力」をチェックしましょう。特に建築中の現場では完成したら見えなくなる壁の中や構造をしっかり確認し、丁寧な施工をしてくれる会社かどうかを見極めましょう。
また、OB邸を積極的に見せてくれる住宅会社は、建てた後も施主との信頼関係が築けている会社であると言えます。会社と施主の関係性が確認できるとともに、家づくりの先輩から住み心地や会社を選んだ理由、成功・失敗談など生の声が聞ける貴重な機会にもなります。
④デザインのイメージは施工事例などを見せて具体的に伝える
「こんな家にしたい」という要望を思いつくままノートに書き出してみるのがおすすめ。建てたい家のイメージを膨らませ、できるだけ細かく書き出すことがポイント。併せてその理由も書いておくと、優先順位が付けられるので、最終的に要望を整理する時に役立ちます。
さらに、言葉でまとめるだけでなく、自分たちの好きなイメージに近い写真を雑誌やHP、SNSからスクラップすれば建てたい家が具体的にイメージできるとともに、住宅会社にもノートを見せながらビジュアル的に要望を伝えられるというメリットもあります。
⑤土地と建物のバランスを考える
総予算として土地費用と住宅の建築費用の適正なバランスを考えることも重要です。まずは総予算を決め、次に自分たちが建てたい家がいくらぐらいになるのか目星をつけた上で、総予算から建築費用を引いた額を土地の購入費用に充てるのが鉄則。土地に予算をかけすぎると建築予算が確保できず、総予算がオーバーしたり、住宅会社の選択の幅が狭まったりすることにもなりかねないので注意しましょう。
⑥土地は住宅会社選びと同時で探す
土地は先行して探さなければいけないと考える人も多いですが、土地探しで後悔しないための最大ポイントは、住宅会社選びと土地探しを同時に進めることです。土地と建物がセットである住宅ローンの手続きをスムーズに進められることや、住宅会社に土地探しを依頼することで効率的に土地情報の収集・検討ができること、さらに、土地購入の見極めを建築のプロである住宅会社に相談できるというメリットがあります。
⑦妥協できるポイントを見極める
理想の家づくりを実現するためにも、妥協せずに考えた方がよいのは当然なのですが、絶対にここは下回らないというボーダーラインを考えておくことは、ストレスを抱えすぎないためにも大事です。ボーダーラインを決めておくと住宅会社との打ち合わせもスムーズに進み、いざという時の取捨選択も適切にしやすくなります。
重視したい点についても、住宅機能なのか、予算なのか、デザイン・意匠なのか、いずれにせよ自分でしっかりと決めたことであれば、例え建てた後に後悔があったとしても「自分で決めて建てた家」だと気持ちの整理もつけやすくなるでしょう。
⑧担当者としっかりとコミュニケーションを取る
初めての家づくりには不安がつきものです。だからこそ、その不安を一つ一つ解消してくれる住宅会社の担当者との密なコミュニケーションは欠かせません。
住宅性能やデザインで住宅会社の候補を絞り込み、最後の一社に決める段階でどうしても迷う場合には「担当者との相性」で決めれば、後になって後悔することは少なくなると思います。
⑨光熱費・メンテナンスのことも考える
建てる家の性能や仕様次第で、住み始めてからその後ずっとかかり続ける光熱費やメンテナンス費の負担は大きく変わってきます。建築費用について考える場合、建築費だけでなく、将来にわたってかかるお金も含めたライフサイクルコストで考えることが肝心です。
注文住宅で後悔・失敗しないためには、自分たちの無理のない予算やどんな住宅会社があるのかを知ることが第一です。
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3.注文住宅で後悔しないためのポイントを学んで建てた方の成功実例
ここからは、「家づくり学校」で注文住宅で後悔しないためのポイントを事前に学んで建てた方の成功事例をご紹介します!
これからの家づくりの参考にしてみてください!
注文住宅の成功実例①:家づくりの基本知識をしっかり学んで建てました
香川県高松市 Tさんファミリー
家づくり学校を利用してみてのご感想・口コミ
当初は建売住宅を検討していたのですが、家づくりの知識があまりにもないことに気付き、学びたいと思っていた時に「家づくり学校」のセミナーを知って伺いました。家づくりの基本知識から会社の選び方まで、非常に勉強になりました。当時は注文住宅も工務店も検討外だったのですが、レクチャーを聞いて考えが変わりました。
マイホームを実現された喜びを一言
よく「家は3回建ててようやく満足する」と言いますが、私たちは1回で大満足です!こだわりをたくさん詰め込んで、家で過ごす時間が癒やし&幸せです。おうち時間が大好きになりました!
注文住宅の成功実例②:体感することで納得して住宅会社を選びました
岡山県赤磐市 Nさんファミリー
この住宅会社に決めた理由は?
宿泊体験で高気密・高断熱の快適さを実感できたからです。また、いつも丁寧な対応で、疑問や要望を言いやすい関係を築いてくれた担当者も決め手のひとつでした。
家づくりを考えている皆さんへ先輩としてアドバイス
後悔しないためには、しっかり専門家の意見を聞き、思い描く暮らしのためにはどんな間取りや性能が必要かを考えることが大切だと思います。それが分かれば自ずと選ぶべき会社や間取りなどが見えてきます。そして、その先には本当に素敵な生活が待っています!
注文住宅の成功実例③:性能を高めて光熱費を抑えた家ができました
岡山県岡山市 Aさんファミリー
家づくり学校を利用してみてのご感想・口コミ
家づくりの勉強ができる場所はないかとHP検索していたら「家づくり学校」を見つけました。話だけでも聞いてみたいとセミナーに参加しました。家づくり学校のアドバイザーの対応はよかったです。性能の大切さに気付き、住み心地を重視した家づくりをしたいと方向性が定まりました。
出来上がったマイホームは、平屋で圧迫感がないところがお気に入りです。動線もコンパクトで暮らしやすいです。光熱費はアパート時代の半分になりました。快適です!
家づくりを考えている皆さんへ先輩としてアドバイス
実際のお家をたくさん見て気に入ったアイデアを取り入れるといいですね。家づくり学校を利用するのもそうですが、情報を積極的に集めに行くことが大切ですよ。
下記の記事で、家づくり学校ご利用者の感想&エピソードを詳しく見ることができます!
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4.まとめ
ここまで、注文住宅で後悔・失敗してしまった事例やポイント、その対策方法について解説しました。
家づくりは十人十色。当たり前のことですが、人によって理想の住まいのカタチは実に様々です。ある人にとってはベストな選択ことも、ある人にとっては後悔するポイントになる場合もあるでしょう。
これまでに紹介した後悔・失敗事例を参考に、自分ならどうするかを改めて考え、事前に対応策をしっかりと練っておきましょう。今回の記事が皆さんの後悔のない家づくりのヒントになれば幸いです。
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