ペットとの理想の暮らしをかなえた実例を紹介!快適な住まいを実現するための方法とは?
2024.10.09
2024.01.12
犬や猫、鳥などのペットを飼っているという人は全国で約4割。近年、コロナ禍を境に在宅時間が増加し、以前よりもペットを飼う人が増えていると言われています。ペットは大切な家族の一員であり、一生の暮らしを共にするパートナーです。人間と同じように、快適な住環境が欠かせません。
そこで今回は、ペットと暮らす上でおさえておきたい大切なポイントや実際に建てた方の実例や間取りをご紹介します!記事を参考に、ペットとの暮らしの最適解を見つけてください!
本記事は、累計25,000組以上の家づくりをサポートさせていただいた「家づくり学校」が執筆しています。
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1.ペットのための家づくりで知っておくべき大切な5つのポイント
大切なペットと快適な暮らしを送るためには、私たち人間と動物の両方が心地いいと思える住環境を整えることが必要不可欠です。ここではペットと暮らすために知っておくべき5つのポイントを紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
①快適に暮らすための素材を選ぶ
ペットとの理想の暮らしを実現するために、選択すべき素材について理解しておきましょう。例えば、適切な床材を選択しなければ、ペットが滑って骨を折るなどのケガをしたり、床に傷が付いたりします。また素材に有害物質が含まれているとペットの健康に影響が及ぶ恐れもあります。
快適に暮らすためにおすすめの素材
- 天然木フローリング
- 毛足の短いカーペット
- コルク材
- タイル
- 樹脂タイル など
選択を推奨しない素材
- 毛足の長いカーペット
- 天然石
- 塩ビ床材 など
これらを参考に適した床材を探してみてください。
②ペットにやさしい間取りにする
ストレスフリーに暮らすためには、ペットにやさしい間取りにすることも大切です。快適な間取りにするためのいくつかのポイントを紹介します。
掃除しやすい設計にする
ペットと暮らしていると、抜け毛や排泄の失敗などによって床が汚れてしまうことがあります。そのような場合を想定してプランニングすることも大事です。例えば、段差を少なくすると、掃除の負担を最小限に抑えることが可能です。掃除ロボットを活用する際もスムーズに動作してくれます。
バリアフリーにする
ペットが年齢を重ねるにつれて、段差を乗り越えたり、滑る床で歩くことが困難になることがあります。人間だけでなく、ペットのことも考えてバリアフリーな設計をしましょう。
具体的なバリアフリー対策
- 段差の解消:玄関や廊下、リビングなど、室内全体で段差をなくす。
- 広い通路の確保: ペットが自由に動き回れるよう、通路を広く確保する。
③ニオイ対策をする
ペットと暮らしているとやはり気になるのはニオイ。そのために、床材や壁材として汚れが落ちやすいものや、消臭効果のあるものを選択するといいでしょう。また、床材同様に壁材もペットに優しい有害物質を含まない自然由来の素材を利用しましょう。
壁材には、珪藻土や漆喰といった自然素材、エコカラットなどを推奨します。
④換気対策をする
動物は人間以上に空気に敏感なため、定期的な換気が必要です。体高が低く頭や体が床に近いため、空気環境の影響をダイレクトに受けてしまいます。換気がきちんと行われていないと、室内にほこりや匂いが溜まり、健康被害を及ぼす危険性もあります。そのため、動物との快適な暮らしには、空気環境の整備も必須です。
24時間換気システムとは?どんな種類があるの?
「24時間換気システム」とは、窓を開けなくても換気設備を使用して強制的に室内の空気を入れ替える仕組みのことで、家全体の空気を1時間で0.5回以上、つまり家の半分の空気を入れ替えることができます。
換気方式には大きく分けて3つのタイプがありますが、住宅で主に使われているのは「第1種換気」と「第3種換気」です。
屋外の空気を室内に取り入れる「給気」と、室内の空気を屋外に排出する「排気」の方法が異なる他、同じ方式でもダクト式とノンダクト式等の違いもあります。それぞれに設備設置費用や運転にかかる電気代、メンテナンス(清掃や修繕など)の頻度やかかるコストなども異なるため、メリット・デメリットやライフサイクルコストなどを踏まえて考えていきましょう。
第1種換気
第2種換気
第3種換気
関連記事>>24時間換気の第1種、第2種、第3種って何?
換気システムで清浄な空気環境を保つには「気密性能」が不可欠
24時間換気システムを設置していても、気密性能が低いと想定通りの換気ができません。そうなると、ダニやカビの胞子、ハウスダスト、ホルムアルデヒドなどの化学物質が室内を通い続け、大量の水蒸気が流出入することで、結露やカビ発生してしまい、住む人と動物の健康、建物にも悪影響を与えます。
しっかりと換気システムの性能を発揮させ、清浄な空気環境を保ち、冷暖房効率をよくするためにも、気密性能を高めることを忘れてはいけません。
Q:隙間があるときちんと換気できないのはなぜ?
24時間換気システム計画通り機能させるためには、空気の「入口(給気)」と「出口(排気)」を明確にする必要がありますが、家の中に隙間が多い、つまり気密性能が低いと、給気口ではなく家の隙間から空気が入ってしまうので、計画的な換気ができなくなってしまいます。
ポイント:穴の開いたストローでは、空気が入るばかりで飲み物が吸えないのと同じこと!
⑤温熱環境にこだわる
ペットの健康を守るためには、快適な温熱環境が不可欠です。人間と同様に、ペットも暑すぎたり寒すぎたりすると体調を崩してしまうことがあります。断熱性能や気密性能を高め、ペットにとっても心地よい家づくりを意識しましょう。
関連記事>>高気密・高断熱の住宅とは?メリット・デメリット、後悔しないためのポイントを徹底解説!
2.家づくりのための猫&犬学入門
大切な家族の一員であるペットと快適に暮らすためには、動物の生態を知っておくことも大事。ここでは「猫と犬の生態」に焦点を当て、家づくりに役立つ猫と犬の生態に関するミニ知識をご紹介します!
環境エンリッチメント
動物の福祉と健康のために、飼育環境に工夫を凝らし、幸福な暮らしを実現することを「環境エンリッチメント」といい、多くの動物園では限られた空間の中で動物の五感を刺激するような飼育環境づくりが取り組まれています。
そのため、家づくりでもこの環境エンリッチメントを意識して実践していくことが大切です。
環境エンリッチメントの例①:ペットにとって選択肢のある環境づくり
例えば、床材に木やカーペットなどあたたかい素材と、石やタイルなどの冷たい素材の両方を取り入れると、その時々の適所を選んで横になることができます。季節問わず、飼い主が多様な素材の場所を常設しておくことも環境エンリッチメントにつながります。
環境エンリッチメントの例②:出窓があると理想的
猫を飼う人・飼おうとしている人は猫のために出窓の設置を検討するのものよいでしょう。室内でずっと暮らす猫にとって窓辺は下界から刺激を受けられる大切な場所のひとつです。鳥や雲の動きを観察するのも猫にとっては楽しい時間です。
窓枠は120㎜程度でも座れますが、寝そべってくつろげる窓だと◎。転落や脱走対策として、ペット用網戸にストッパーをつけると、安心して猫に外気を感じさせることができます。
尿マーキングとコンセント
猫は「スプレー」と呼ばれるマーキング行為をすることがあります。普通の排泄とは違い、壁に吹き付けるため、猫の体の高さよりも高い場所にかかってしまいます。そのため、コンセントを設ける位置には注意が必要です。万が一、コンセントにかかると内部で尿が濃縮されていき、火災に発展する恐れもあります。対策として、コンセントを床から500~600㎜以上の高さにするのが良いでしょう。
犬の骨折は前足に注意
犬の骨折は前足の骨である「橈尺骨(とうしゃこつ)」と呼ばれる部位で起こることが多く、特にトイプードルやチワワなどの小型犬やイタリアングレーハウンドのような細長い足を持つ犬種によく見られます。また、その骨折の多くが家の中の事故で、ソファからの落下や階段の昇降時に床で足を滑らせて、骨折するケースが多発しています。
そのような事故のリスクを減らすためにも、「滑らない」「柔らかい」床材をセレクトしましょう。
キャットウォーク&ステップをつくるポイント
猫にとってアスレチック空間は必須。ここでは快適なキャットウォーク&ステップをつくるためのポイントをご紹介します。
ポイント①:幅は200㎜以上
猫1匹が余裕を持って歩ける横幅(奥行き)の最小目安は200㎜。2匹がすれ違う場合は250㎜以上を確保したいところです。また、スピードを出して疾走できる3m以上の通路は危険です。ボックスや曲がり角、段差を設けることで過度な疾走を抑えられます。
ポイント②:2面以上壁を使う
キャットウォークや猫段差など、猫製品の設置に2・3面の壁を設置することで、猫が空間に面白みを感じることができます。あえて1回は床に降りるように誘導するなど、遠回りしないと行けないところや、見えないところを造るのも飽きさせないコツです。
ポイント③:高さの変化をつくる
猫の動線は直線ではなく、縦方向に変化をつけてみましょう。横移動にも変化を出して、多面的に空間を捉えられるようにすると猫にとって飽きない空間になります。床から1段目の高さは500~600㎜、子猫や老猫は高さ300㎜程度の補助台を置くとよいです。2段目以上の間隔は猫が登りやすいとされる120~280㎜で設計するのがおすすめです。
3.ペットの家づくりの成功実例を紹介!間取り・素材など工夫したポイントを解説
ここからは、ペットとの快適な暮らしをかなえた家づくりの実例を紹介します!間取りや家の面積、素材、こだわったポイントなどを具体的に解説していますので、これからの家づくりの参考にしてみてください!
ご紹介する実例は「家づくり学校」が監修・発刊する『家づくり本(家づくりの教科書)』からピックアップしています。『家づくり本』にはペットとの快適な暮らしの実例などを多数掲載しています。ぜひ受け取って、これからの家づくりのヒントにしてみてください!
人もペットも快適!キャットウォークをつくったごきげん間取り
ペットと楽しく暮らすには、人も動物も心から快適だと感じられる家づくりが必須。そこで、2匹の猫と幸せに暮らすために、理想の間取りをつくったご家族の住まいと快適に過ごすための工夫を紹介します!
住まいのデータ
- 家族構成:ご主人、奥さま、お子様、猫2匹
- 規模:2階建て、3LDK+S
- 土地面積:198.3㎡(60坪)
- 延床面積:137.07㎡(40坪)
- 性能:UA値 0.46、C値 0.4、第1種換気システム
こだわりの間取り
猫ファーストで造られた3LDKの2階建ての家。以前の住まいはLDKが20帖と、ペットと暮らすには窮屈に感じていました。新居では25帖と広く取り、南側には大きな窓と土間を設けました。土間は猫の水飲み場や、床でゴロゴロするのにもちょうどいいです。
また、猫の日課である家の巡回がしやすいよう、猫たちの動線を想像しながら、キャットウォークや猫用扉を造作。ステップやボックスも設けました。2階のウォークインクローゼットに隣接する洋室は部屋干し用に使う想定で、あえて猫用扉を設けず。そのため、猫の毛が洗濯物につく心配もないです。人間や猫が病気になった時の隔離部屋、猫に邪魔されず集中したいときなどにも使うことができます。
チェック①:キッチンには危険がいっぱい!猫が入れない工夫を
※写真はイメージ
腰壁や引き違い戸を設けるなど、猫がキッチンに入れない対策はマストです。猫は一般的な腰壁の高さ(750㎜)なら簡単に飛び越えてしまうため、腰壁の高さには注意しましょう。また、猫の誤食・誤飲の防止も兼ねて、キッチンのゴミ箱や食料品は全て収納する想定で計画しましょう。
チェック②:動線上に猫の居場所をつくろう
動線上に、日向ぼっこしながら外を眺められる場所や、体を隠して部屋の様子を伺うことができる場所など、猫にとって安心できるお気に入りの居場所があると、その通路を気に入って頻繁に使うようになります。
また、猫が気持ちよく日向ぼっこができるよう、室内の断熱・気密性能を高めることも忘れてはなりません。
4.ペットとの理想の暮らしをかなえたお客様の声
ここからは、「家づくり学校 川越校」をご利用して、ペットとの理想の暮らしをかなえたお客様の声と施工実例をご紹介します!実例を参考にして、これからの家づくりにお役立てください!
愛猫との穏やかな日々を紡ぐ平屋
埼玉県川越市 Hさんファミリー 2023年完成
家を建てようと思ったきっかけは?
家賃が多くかかってしまっていたため、同じ住居費を払うならば、いずれは自分のものになる持ち家に払いたいと考えたからです。そしてなにより、大好きな猫ちゃんが快適に楽しく生活できる家に一緒に住みたいと思ったからです。
Q.家づくりをスタートするにあたって出した要望は?
ひとつ目は平屋を建てることです。生活動線や老後のことを考えて「快適」や「楽」をテーマに、設備機能は充実させて家の造りはシンプルにしました。また、家事動線にもこだわりました。ふたつ目は、猫ちゃんが楽しく快適に暮らせる家にしたいということです。
マイホームを実現された喜びを一言
高断熱・高気密住宅のため、部屋の扉を開けておけば8帖エアコン1台でリビング、寝室、脱衣所など全ての部屋の温度が一定になり、一年中とても快適です。光熱費も以前の住まいより安くなり、家づくりをして毎日が充実しています!快適すぎて家から出たくないぐらいです。
Q.家づくりを考えている皆さんへ先輩としてアドバイスを
家づくりをするにあたっては分からないことだらけで不安な気持ちでいっぱいだと思います。私たちも最初はそうでした。ですが、「家づくり学校」さんはとても親切で、どんなことでも笑顔で答えてくださいます。何度か通ううちに建てたい家のイメージもつかめて不安も解消されると思います。家づくりで心配なことがあればぜひ「家づくり学校」さんに相談してみてください。
おうちドッグランと陽だまりリビングの家
埼玉県東松山市 Mさんファミリー 2023年完成
Q.家を建てようと思ったきっかけは?
結婚を機に、もっと広い家に住みたい、愛犬を庭でのびのびと遊ばせてやりたいと思い、家づくりをスタートしました。
Q.家づくりをスタートするにあたって出した要望は?
キッチンから見渡せる広いリビング。
Q.マイホームを実現された喜びを一言
愛犬のためにエアコンを長時間稼働していますが、夏も冬も電気代はそこまで気にならず助かっています。
Q.家づくりを考えている皆さんへ先輩としてアドバイスを
何から始めたらいいか悩んでいる方はぜひ「家づくり学校」に一度足を運んでみてください。的確なアドバイスがもらえ、家づくりに必要な知識が身につきますよ。ずっと住む家なので、後悔しないようにこだわり抜いてほしいです。
人も犬も健やかに暮らすストレスフリーの家
埼玉県東松山市 Sさん&Iさんファミリー 2024年完成
Q.家を建てようと思ったきっかけは?
犬を飼ったことがきっかけです。犬が快適に過ごせる環境を作りたいと思い、自分たちの家を建てることを決意しました。
Q.家づくりをスタートするにあたって出した要望は?
断熱性能と家事動線にこだわりました。
Q.マイホームを実現された喜びを一言
真夏でもエアコンの設定温度は27℃で快適。エアコンを使っていない時でも極端に暑くならず快適です。これまで住んでいた賃貸とは住み心地が全く異なり、自分たちの生活スタイルに合わせて過ごせるのでストレスがなく、のびのびと暮らせています。犬も快適そうで、自由に部屋を行き来して楽しんでおり、その姿を見ていると本当に幸せな気持ちになります。
Q.家づくりを考えている皆さんへ先輩としてアドバイスを
家づくり学校の「家づくりノート」を活用すると優先順位を決めやすくなります。また、間取りを決める段階で1日の流れをシミュレーションし、生活動線を踏まえて確認することをお勧めします。イメージではいいと思っていても、実際の生活動線と合わせて考えると違和感が出てきたり、不便さが見えてくることがあります。私たちはこの点を徹底的に話し合ったので、今のところ「こうすればよかった」と思う部分がほとんどありません。
いかがでしたか?「家づくり学校 川越校」を利用して、ペットとの理想の暮らしをかなえた家づくりの成功実例はまだまだたくさんあります。ぜひチェックしてこれからの家づくりの参考にしてください!
家づくり学校を利用してかなえたペットと暮らす家の実例を見る>>
4.ペットとともにに暮らすための家づくりが得意な埼玉県の工務店
ここでは、埼玉県での家づくりをサポートする「家づくり学校 川越校」が選ぶペットのための家づくりが得意な工務店5社を紹介します!工務店の掲載情報は、「家づくり学校 川越校」(株式会社KG情報)が発行する住宅情報誌『埼玉での家づくり』からピックアップしています。
『埼玉での家づくり』では、埼玉県の厳選工務店・ハウスメーカーの最新施工事例や会社ごとの活きた情報をお届けしております。これから家づくりを始める方は是非知っておきたい基礎知識や住宅業界の最新事情・情報をギュッと詰め込んだ大ボリュームの住宅カタログ・情報誌です。
家づくり学校では、これから家づくりを始められる方に向け、このカタログ情報誌の他、家づくりでお役立ていただける資料のセットを無料でお届けしております。埼玉県で家づくりをご検討の方必見の情報が盛りだくさんなので、これからの家づくりにお役立てください!
項目の「建築予定地」は『埼玉県』を選択!
小泉建設
- 住所:埼玉県川越市大字南田島843-1 小泉ビル3F
- 電話番号:049-299-8311
- 営業時間:9:00~18:00(火・水定休日)
会社の特徴
小泉建設は、高性能住宅の専門家として、住まいに求められる高い基準をクリアする建築を手がけています。建築途中での気密測定を行い、外部からの騒音を遮断することで快適な居住空間を提供しています。さらに、安全性を重視し、制振装置を付けるなど地震対策もばっちりです。
三幸住宅
- 住所:埼玉県川越市古谷上2235-3
- 電話番号:049-225-1008
- 営業時間:9:00~16:30(土・日定休)
会社の特徴
三幸住宅はSW(スーパーウォール)工法を使った高気密・高断熱・高耐震の家づくりが特徴です。ペットの家づくりにおいて温熱環境は重要な要素ですが、三幸住宅ならお手の物です。また、自社大工の手掛ける現代和風の家づくりを得意としています。
アサヒ
- 住所:埼玉県川越市砂新田6-12-11
- 電話番号:049-243-0202
- 営業時間:8:30~18:00
会社の特徴
アサヒは新築だけではなく、リフォームの事例も多いのが特徴です。 全熱交換型換気システムであるエアボレーを採用。性能面もしっかりとしており、全棟気密測定を実施し、快適な住まいの提案を行っています。
夢・建築工房
- 住所:埼玉県東松山市西本宿1847番地
- 電話番号:0120-14-1118
- 営業時間:8:00~20:00
会社の特徴
夢・建築工房は「日本エコハウス大賞2016優秀賞」を受賞している工務店。 全棟気密測定・安心安全な県木基礎材・パッシブデザイン・許容応力度計算に基づく耐震等級3を標準としています。 太陽熱・人の熱・冷蔵庫など家庭機器の熱で90%近くの暖房を補うことができる高性能な住宅です。
齊藤建設
- 住所:埼玉県鶴ヶ島市五味ケ谷152-10
- 電話番号:0120-044-014
- 営業時間:9:00~17:00(日・祝休み)
会社の特徴
齊藤建設は創業130年の地元に密着した工務店です。 SW(スーパーウォール)工法を使用した高気密・高断熱・高耐震の家づくりが特徴です。一番の強みは、社長の人柄。一組一組にしっかり向き合い、寄り添いながら家づくりをしています。 口コミ・紹介がほとんどで満足度の高い住宅会社です。
ペットのための住宅会社選びは「家づくり学校 川越校」へ!
ここまで埼玉県のペットの家づくりが得意な工務店について紹介しました。埼玉県には上記であげた会社以外にも、さまざまな特徴を持つ工務店が数多くあります。今回ご紹介したのはいずれも信頼のおける住宅会社の一例です。
「家づくり学校 川越校」では埼玉県内各地の住宅会社へ自ら訪問し、現場見学を重ねた上で知り得た住宅会社の「生の情報」を、家づくり学校のアドバイザーが余すことなくお伝えいたします。埼玉県で家づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
\ ペットのための家づくりがしたい! /
5.まとめ
本記事では、ペットと暮らす上で知っておくべき大切なことや実例をご紹介しました。
ペットも人間と同じように、快適で健康的に暮らすための工夫が必要です。「家づくり学校」では、大切なペットと快適に暮らせる高い性能基準を満たした住宅会社の情報を幅広く取り揃えています。また、ペットにとってもやさしい高性能で自然素材で仕上げた家の「体感・見学」をする機会も設けています!
家づくりでお悩みなら「家づくり学校」へお越しください!