新着記事
注文住宅の基本知識
ペットと暮らす性能を考えた家づくり!気を付けたいポイントは?
我が家に家族が増えました!と言っても犬の。先日、チワワのアメリちゃんが家にやって来ました。これまで奥さんや娘に買って買ってと言われ続け、それでも断固として首を縦に振らなかった私が遂に陥落。運命的な犬に出会ってしまいました。そんなチワワのアメリちゃん。我が家に来てちょうど一週間が経ち少しずつ我々にも慣れてきた様子。一番の心配は日中誰もいないことが多い中でのお昼ご飯問題。ペットショップ店員さんの助言で、冬場であれば朝食を少し大目に作り余らせておけば、お腹が空いたタイミングで食べるので夜までもつという手法で何とかクリア。あんまりやりたくない方法ですけどね。留守番に強いというのもチワワにした理由ではあ
2020.02.10
住宅性能と住み心地
【DIY】「結露」対策⇒「内窓」を自作しました!
築十数年の我が家ですが・・・残念ながら冬場は「結露」が凄いんです(汗)上記の画像をご覧頂いてもわかるかと思いますが、とにかくまぁ、水滴にまみれるまみれる。今の時期だと特に朝方がビショビショになりますね、ええ。ということで今回、結露をどうにかするために「DIY」で工夫してみました!窓と窓の間に「静止空気層」を作って、断熱性能アップ!そもそも「結露」が起こる原因は何かというと、ざっくり「家の中と外の寒暖差」にあります。なので寒暖差を無くすことが、その対策となってきますね。※詳しくは「結露」に関する過去のブログ記事をご覧ください↓では、具体的にどうするかというと・・・「内窓」を設置して「二重窓」状態
2020.02.04
注文住宅の予算と費用
「確定申告」を分かりやすく解説します!住宅ローンを連帯債務で利用する場合は?
前回書かせていただいた「確定申告のやり方」は、ご夫婦のうち、どちらかだけが住宅ローンを借りたケースでした。ただ、最近はご夫婦が「連帯債務」で住宅ローンを利用されるケースが増えてきました。ということで、「確定申告のやり方」補足【連帯債務版】です。住宅ローンを連帯債務で借りている方の場合「住宅や土地についての質問」の⑤⑥の両方、もしくはどちらかが「はい」となります。「金額や面積の入力」をします。次に持分の割合を入力します。これは「登記事項証明書」に記載されている通りに入力します。住宅ローンの年末残高を入力します。ここで「④摘要欄に連帯債務者の記載がありますか?」あれば「はい」を選択年末残高を確認し
今井 園美
2020.02.04
注文住宅の予算と費用
住宅ローン減税の確定申告を分かりやすく解説します
住宅ローンを利用して住宅購入をされた場合、「住宅ローン控除」を受けることができます。住宅ローン控除を受けるためには、購入・入居した年の翌年1月以降に「確定申告」をする必要があります。「確定申告って、どうやればいいの?」ということで、確定申告のダンドリをご紹介します。住宅ローン控除などを受けるための「確定申告」をする期間は、会社員の場合、購入・入居した年の「翌年1月から3月15日まで」です。どこで、手続きをするのかというと、お住まいの地域を管轄する「税務署」です。税務署に行って書類をもらってくる方法もありますが、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用して作成すると簡単ですし、手間が省けます。
今井 園美
2020.02.01
住宅性能と住み心地
【お客様からの質問】家でよく「結露」が発生するんですが…
家づくり学校にいらっしゃるお客様。新築を検討されている方はもちろんですが、住宅のリフォームやリノベーションをお考えの方も数多く来場されております。特に後者(リフォームやリノベーション)の中でも多いのが、「住環境の改善」をご希望のお客様ですね。「夏場にエアコンが全く効かないのでどうにかしたい!」、「真冬のリビングの寒さを改善したい!」などなど「住み心地を良くしたい!!」という要望をよく伺います。特に寒い日が続く今の時期だと、こういうご質問も少なくありません。それは・・・お客様の質問:「冬場は特に窓の結露がひどいんです。どうにか改善する方法はありませんか・・・?」そもそも「結露」が起こる理由って?
2020.01.30
実例を見る・後悔・失敗談
憧れだけで進めないで!~平屋編~
「平屋が建てたい、憧れなんです!!」とご相談に来られる方が増えたように感じます。私も平屋は大好きなので、憧れがれる方の気持ちもわかります(o^―^o)そして、最近は核家族化に伴い、必要な部屋数が減ったこと、そして、子どもが成人して巣立った後の終の棲家としても平屋が注目されていますよね。今回は、平屋を建てる前に知っておきたい、メリット・デメリットを紹介、憧れだけで突き進まないで!しっかり考え選択をしましょう。平屋のメリット■家族のコミュニケーションが取りやすい平屋はひとつのフロア内にすべての生活スペースが収まるので、自然と家族が顔を合わせる機会も多くなり、コミュニケーションが取りやすいというのが
2020.01.29