【扉をあけたその瞬間】家の顔・玄関ホール実例集
2023.07.20
2019.01.29
家に帰ってきたとき、最初に見えるのは門扉からアプローチ。そして玄関扉。扉をあけるとそこには家族でこだわったプライベート空間が…
今日はそんな、家の中の第一印象を決める玄関ホールの実例をご紹介します。生活スタイルに合わせて雰囲気、大きさ、間取り様々。
あなたはどんな空間に迎えられたいですか?
清廉な風の通り道
ため息のでるような無垢の味わいを存分に活かしながら、主張しすぎないすっきりとした玄関ホール。木の香りが鼻に届くようです。計算された配置、天井高いっぱいの玄関が、上質感を加えています。
毎日の動線を考えたら
左手にはすぐキッチン。大荷物を持って帰ってきても、これならラクラクですね。壁の大きなポスターとラグの色あわせもばっちり。もちろん、来訪者の目線が気になるときはリビングへ続く扉を閉めておけます。
ワンポイントが生きる
なんといってもシャンデリア。そして土間の1枚だけ柄違いのタイル。この2点だけでも我が家だからこそのこだわりが生きています。効率よく風を取り入れる2枚の窓と、姿見の配置も計算されていますね。
土間を広くとると、植木も生きます
目の覚めるような純白はもちろん呼吸してくれる自然素材。タイルは昼蓄熱、夜に放熱することで冬の室内をほんのりと暖めてくれます。土間=寒い、ではない、豊かな空間使い。
まるで美術館のように
間接照明、調度品、正面の庭がちらりと見える様子や階段の抜け感。どれもこの空間に絶妙な調和をもたらしています。住まい手の品格が見える、そんな玄関ホール。
顔としての玄関
いかがでしたか?扉、土間、シューズクローク、というだけではない個性が感じられたのではないでしょうか。私自身、本当に様々な趣の玄関があることを改めて知り、またご紹介したくなりました。実はまだまだご紹介しきれていません!またの機会に皆様にご案内させていただきますね♪
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