【DIY】庭に「趣味小屋」を作りたい!-part.5
2023.09.16
2022.01.29
ようやく小屋の形が見えてきました。ただ、屋根が出来上がらないことには、このままだと雨が降った時に大変なことになってしまいます…(汗)
ということで今回は「屋根づくり(垂木設置→屋根の雨仕舞いまで)」を行っていきます!!
※「垂木」をけがいて「バードマウス」を作る準備中。けがいた部分が「棟木」をしっかり加え込んでくれるんですが…詳しくは後ほど。
※当記事は2022/5/14に完結しました。全15回の内容はコチラ↓
けがいた部分を手鋸とノミで切り欠いていきます…!
切り欠く部分に対して手鋸でギコギコと短冊状に切れ目を入れ、その後でノミとハンマーでカット。言葉にすると単純ですが、思った以上に手こずりました。正直、都合9本の垂木をカットするだけで1日掛かりましたもの…(;^_^A
で、切り欠いた部分を棟木に当て込んでいくと…
こんな感じにハマってくれます。切り欠きが甘くてちょっと浮いている部分もありますが…大勢に影響はないため、気にしないことにします…( ̄▽ ̄)
垂木設置→野地板(構造用合板)設置→ルーフィング
垂木を全て設置しました。並ぶと壮観ですね~。水下の「鼻隠し」も加えて、屋根部分の土台を仕上げています。余談ですが一番東と西の垂木は「破風板」も兼ねるようにしています。
雨に降られる前に、急ぎます…!!
野地板(12mm厚の構造用合板)を配置。キッチリと図面通りに収まりました。45mmビスを200mm間隔で打ち込んで固定した後は…
野地板の上に敷く「ルーフィング材」を準備します。丸っとロールごと屋根に持って上がろうと思ったのですが、余りにも重かった(23kg…!!)ため、やむなく必要分を切り分けてから持って上がることにしました…(汗)
~2時間後~
…
……
………な、なんとか雨仕舞、完了…!!!
※不揃いのルーフィング材&乱雑なタッカー痕がお見苦しいですが、屋根は何とか終わったの図。
次回に続く…!!
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