新着記事
注文住宅の基本知識
お家の雨対策も大切です!
今日も雨…明日も雨…☔ 以前はしとしと長雨が続くのが梅雨でしたが、近年は豪雨災害級⚠が増え、日本はもう亜熱帯地域になったのかと思う程です。実は先日、福山校の店舗で雨漏り?が発生‼業者さんに早急に対応をしてもらい被害は広がりませんでしたが・・・こんなことは大切なお家で起こってしまっては困りますね?そこで、雨漏りなどのお家の雨対策として、お家づくりの大事なポイントをご紹介します。■軒の出、玄関の庇(ひさし)は大きめがいい最近は軒の出が無い、スタイリッシュな「軒ゼロ」住宅が増えていますが、軒や庇は、夏は日射を遮り、梅雨時期は雨から家を守ってくれます。コストカットのメリットもありますが、やはり日本の住
2020.07.15
土地探し・不動産
【不動産取得税】えっ。税金返ってくるの??
不動産を取得したときにどのくらい税がかかるかご存知ですか?■税額の計算不動産取得税=課税標準×3%※本来は4%課せられますが、令和3年3月31日までに土地や住宅を取得した場合は3%が適応されます。こちらの不動産取得税は軽減措置があり、申請をすることで返ってくる可能性があります。もしかしたら税金を払わずに済むかも?!…ということで軽減措置を確認してまいります。■軽減措置住宅↓↓(新築の場合)課税所得から1200万円控除されます。つまり式にすると不動産取得税=(課税標準ー1200万円)×3%です。課税標準の額はおうちによって変わってきますが、もし1200万円より低いと住宅の不動産取得税は払わなくて
2020.07.14
注文住宅の基本知識
雨の時期だから考える。地盤補強の重要性。
雨の日が続いていますね。少し晴れた日に山沿いの道を車で走っていると、乾いた道路に山側から水が溢れ出ていることがあります。土砂崩れの危険性がある状況と聞いたことがあります。それほど水を含んでいるんですね。家づくりをする際、土地の立地や周辺環境は気になるところ。どんなに耐震性の高い家づくりをしても。どんなに衝撃に強い素材を使っても。地盤の補強・改良が十分でなければ、せっかく建てる家は安定しません。北海道の地震でも注目されている液状化現象などもその一例。どんな補強・改良が必要なのでしょうか。地盤改良の種類、木造一戸建ての場合は主に3つ。1.表層改良2.柱状改良3.鋼管杭1.表層改良地盤の表面2mまで
2020.07.10
実例を見る・後悔・失敗談
【先輩実例】グレーチング吹き抜けの家
ご家族が家づくり学校 川越校に初めて来校されたのは2017年10月のこと。「片づけをしなくて良い家が欲しい!」ママはそんな話をされていました。パパもママもお仕事が超多忙!だからこそ、家での仕事、つまり「家事」はできるだけ楽にしたい。そんな想いから家づくりはスタートしました。9月18日に発行する情報誌「埼玉での家づくり」最新号では、家づくり学校川越校を利用して家を建てられた先輩たちの実例を紹介する「家づくり成功物語」という特集ページに登場していただく予定です。工夫された素敵なお宅、先にちょこっとだけ予告編♪で紹介させていただきます。★家づくり学校でマイホームを実現された先輩たちの実例、310件を
2020.07.09
注文住宅の基本知識
合板ってなに??
住宅の本や番組を見ていると出てくるであろう「合板フローリング」という言葉。どういったものかというとベニヤ板のような薄い板を張り合わせたものです!これは豆知識ですがその枚数は奇数枚であることがほとんど。薄い板を張り合わせて1cm程度の厚みに仕上げたものを床に敷き詰めていきます。一方接着剤を使用せず一本の丸太から1cmくらいの厚みの板を切り出して成形したものを無垢フローリングといいます。強度だけみると合板も無垢材もそこまで変わりませんし、合板の表面には「ツキ板」という天然木の板を張り合わせているので一見区別がつかない場合もあったりするのですが、その性質まで掘り下げて考えてみるといろいろな違いがみえ
2020.07.08
リフォーム・リノベーション
床や窓枠…こうなっていませんか?【DIY】
【築26年 梅野家の話】いつからか、自室の床にパラパラとごみが落ちているようになりました。花粉も終わった初夏、よく窓を開けていたので枯れ葉が入ったのかな?くらいに思って都度掃除していたのですが…枯れ葉…今の季節そんなに?こちらの写真をご覧ください↓窓下に結構落ちていますよね。網戸をしてもこうやって溜まるんです。おかしい!と思ってまじまじ見てみると…?!?!犯人はこれだー!!!!!!!!!印刷合板の表面のフィルムが毎日の日差しとたまに吹き込む雨と26年の歳月でボロボロに干からびて、部屋に散乱するほど劣化していたんです!!涙正直…きたない…床に落ちていたそれは、日焼けで剥がれた皮のようで見た目にも
2020.07.05