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家づくりの教科書

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【フローリング選び】無垢・複合どちらが良いの?メリット・デメリットを解説!

実例を見る・後悔・失敗談

【フローリング選び】無垢・複合どちらが良いの?メリット・デメリットを解説!

家のフローリングには主に無垢材や複合材が使用されます。家づくりを進めていく中で出てくるお悩みが「素材選び」です。家づくり学校のお客様からも「無垢と複合どちらが良いのですか?」「そもそも複合ってなんですか?」など素材のお悩みについてのお声をよくいただきます。これから何十年と生活する空間ですので、悩まれて当然です。この記事では無垢フローリング、複合フローリングの基礎知識やそれぞれのメリット・デメリット、特徴などを解説していきます。|目次・無垢フローリングとは・無垢フローリングのメリット・無垢フローリングのデメリット・複合フローリングとは・複合フローリングのメリット・複合フローリングのデメリット・ま

2020.10.12

家を建てるとき「頭金」って、どのくらい必要ですか?

注文住宅の予算と費用

家を建てるとき「頭金」って、どのくらい必要ですか?

家を建てるとき「頭金って、どのくらい必要ですか?」とよく聞かれますが、一般的に、家を買うときの頭金は家の総予算の20%と言われています。頭金があるメリットは?頭金を用意するメリットは、借入額を抑えることが出来るということです。実は、15~20年ほど前までは、頭金なしでは銀行は住宅ローンを貸してくれませんでした。金利が高かったので、頭金なしで多額の住宅ローンを組むなんて考えられなかったのです。では、金利の低い今はどうでしょうか?頭金なし、あるいは頑張って出せても100万円ほど、、といった状況で住宅ローンは組めるのでしょうか?答えは「YES」です。他のローンを抱えていたり、ローンの支払いが滞ってい

今井 園美 今井 園美

2020.10.12

中古住宅を購入してリフォームする場合、ローンはどうなるの?

リフォーム・リノベーション

中古住宅を購入してリフォームする場合、ローンはどうなるの?

中古住宅を購入するときの住宅ローンは、基本、新築と同じです。中古住宅だからといって、特に不利になるような条件はありません。ただし、中古住宅の場合、住宅ローンを組むにあたって注意が必要な点がいくつかあります。①借入期間に注意が必要中古住宅とは言っても、築3年の家も中古住宅ですし、築30年の家も中古住宅です。住宅ローンは最長35年で組むことが出来ますが、古い中古住宅の場合、金融機関によっては住宅ローンの借入期間が短くなってしまうことがあります。借入期間が短くなってしまうと、毎月の返済額が増えて家計のやりくりが大変になってしまいますので、中古住宅を購入しようとする場合には、候補物件が出てきたら早目に

今井 園美 今井 園美

2020.10.10

住宅ローン「毎月の返済額はどう決める?」

注文住宅の予算と費用

住宅ローン「毎月の返済額はどう決める?」

住宅ローンを利用するにあたって、借入額を決めるのは自分です。とはいえ、いきなり決められるものではありませんよね・・正直、借入額が大きすぎて、イマイチ実感がわかないというか、ピンとこない方が多いのではないでしょうか?そこで、実感しやすい「毎月の返済額」から住宅ローンを検討してみるとわかりやすいのではないでしょうか?毎月の返済額の決め方として、絶対NGなのが、「借入可能額」から逆算して「毎月の返済額」を決めることです。銀行の示す「借入可能額」は、「無理なく返済できる額」ではないからです。要注意なのが、「毎月の返済額」が「返済負担率20%」なら必ず安心というわけではないということです。住宅関連以外の

今井 園美 今井 園美

2020.10.07

住宅ローン「いくらなら無理なく返していけるの?」

注文住宅の予算と費用

住宅ローン「いくらなら無理なく返していけるの?」

住宅購入で一番不安になるのが「住宅ローン」ですよね。一生のうちでこんなに大きな借金をすることって、なかなかないですからね・・・気になるポイントは2つ①いくら借りれるの?②いくらなら無理なく返していけるの?「いくら借りれるの?」に関しては先日ブログで書かせていただきました。ですが、、ここでの重要ポイントは、借入可能額を計算する元となる「年収」は、社会保険料や源泉所得税、その他の控除(住民税や積立金など)が引かれる前の「総支給額」だということです。でも実際には、その年収から社会保険料や税金を差し引いた、いわゆる「手取り年収」から支払っていくことになりますよね。手取り年収は、総支給額(税込年収)の約

今井 園美 今井 園美

2020.10.04

住宅ローンを「いくら借りれるの?」

注文住宅の予算と費用

住宅ローンを「いくら借りれるの?」

マイホーム購入には、ほとんどの方が住宅ローンを利用されます。そこで、皆さんがまず気にされるのが「自分たちは、いくら借りれるの?」です。いくら借りれるの?いくらまでなら借りれるのか?その限度額を借入可能額と言います。借入可能額の計算方法は年収×①返済負担率(返済比率)基準-他のローンの年間返済額=年間返済額年間返済額÷12か月÷②100万円あたりの毎月返済額×100万円=借入可能額と、少しばかり複雑です。ポイント①「返済負担率(返済比率)基準」とは、「年収に占める年間返済額の割合」のことを言います。住宅ローンの審査で金融機関がチェックするポイントの一つです。この時の「年収」は、社会保険料や源泉所

今井 園美 今井 園美

2020.10.02

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「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。家づくりの基本的な知識を身につけ、 実際に建物を体感することにより、自分にぴったりの家づくりパートナーを見つけていただくサービスです。

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