記事一覧
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注文住宅の予算と費用
無理のない住宅予算の立て方
ほとんどの人にとって家を建てるという経験は初めてのことではないでしょうか。何から始めればいいの?予算はどう考えればいいの?はっきりとしたイメージが持てないままでは不安に思われるのも当然です。理想の家づくりをするために大切なことは、やみくもに行動するのではなく、前知識を持って始めてみることです。なかでも、多くの方が不安に感じるのは「お金」の問題。身の丈に合った予算はどのくらい?その予算でどんな家を建てることができるの?この記事では「無理のない住宅予算の立て方」について解説します。これから家づくりをお考えの方はぜひ参考にしてください。1.住宅会社訪問前に無理のない予算を立てる家づくりの最初の一歩は
家づくり学校
2023.07.21
注文住宅の予算と費用
知っておきたい!リフォーム補助金でお得にリフォーム
「リフォームをするときにはいろいろな補助金があるって聞いたけど、どんな補助金があるのかわからない…」「補助金の種類が多くて、どの補助金を使えばいいのかわからない…」そんな声をよく聞きます。補助金に関しては、国から交付されるものや地方公共団体から交付されるものがあり、うまく活用できればリフォーム費用の負担を抑えることができます。「補助金」の他にも、リフォームをした時の負担軽減の支援制度として「税制優遇」もあります。?「税制優遇」と「補助金」は、どう違うの?住宅リフォーム支援制度「税制優遇」と「補助金」の違いは?①税制優遇税金の負担軽減を図るために控除等の優遇措置を受けることができる制度対象となる
今井 園美
2023.06.02
注文住宅の予算と費用
「リバースモーゲージ型住宅ローン」って、何?
60歳からの住宅ローン【リ・バース60】というCMを目にされたことはありませんか?【リ・バース60】は、住宅金融支援機構と提携する金融機関が提供する住宅に関連する使途のみに利用が可能な『リバースモーゲージ(=不動産活用型ローン)』の一つです。 ■「リバースモーゲージ」とは?自宅を担保に借り入れをするローンのこと債務者(借りた人)が死亡したときに担保となっていた不動産を処分し、借入金を返済するその間、債務者は持ち家に住み続けることができる毎月の返済は、利息のみの支払いでOK借入れした資金の使い道は、基本自由。生活資金などにも利用できるこのようなリバースモーゲージをベースに、利用用途を住
今井 園美
2023.04.05
注文住宅の予算と費用
【フラット35】4月★金利は大幅引き下げ★省エネ基準が要件化
住宅金融支援機構の【フラット35】4月の最頻金利は、1.76%(借入期間21年以上35年以下、融資率9割以下、新機構団信付)と前月(3月)1.96%から、なんと0.2%引き下げになりました。これ以上、上がらないでほしいものです。また、政府が3月31日に公表した「異次元の少子化対策」のたたき台の中に、2024年度からの3年間で集中的に取り組む施策として「子育て世帯の住宅ローン金利引き下げ」が盛り込まれています。詳細はまだ不明ですが、【フラット35】の金利を引き下げる優遇を設置する方向で調整に入ったとのことです。優遇は18歳未満の子どもがいる家庭のほか、子どもがいなくても夫婦いずれかが39歳以下の
今井 園美
2023.04.02
注文住宅の予算と費用
住宅ローンを利用して「中古住宅を購入」 ここに注意!!
今、マイホームの検討している方の中で、中古住宅を購入してリフォームを行うか、新築を購入するかで悩んでいる方は多いのではないかと思います。ウッドショック以降、新築戸建て住宅の価格が上昇してきました。中古住宅購入は新築住宅購入と比べて費用を安く抑えることができますからね。国土交通省の令和3年度「住宅市場動向調査」によると「住宅の購入資金」は?土地を購入した注文住宅新築世帯で、平均 5,112 万円中古戸建住宅取得世帯で、平均2,959万円2,000万円以上の差は大きいですよね?実際に「中古住宅にした理由」では、63.4%の方が「予算的にみて中古住宅が手頃だったから」と答えています。 中古
今井 園美
2023.03.22
注文住宅の予算と費用
土地探しを成功させるには「2つの判断基準を作りましょう!」
ずっと土地探しに苦労してきたA様から「ついに希望エリアで土地が見つかりました!色々とよいタイミングがいくつも重なり、ご縁に巡り合えたと思っております。これから家づくりがスタートするのを楽しみにしています」と嬉しいご報告がありました。A様が新築を希望されているエリアは駅近の大人気エリア。すでに住宅がひしめき合って建っているため、良い条件の土地を見つけることはかなり困難と言えるエリアです。しかも、人気があるがゆえに土地の価格も高いのですが、それでもA様は、本当に素晴らしいご縁(土地)に巡り合われたようです。それにはいくつか要因があったのではないかと思っております。土地探しに失敗しないためには「準備
今井 園美
2023.03.12
注文住宅の予算と費用
住宅ローン控除の確定申告 2月から!!
今年は2月16日~3月15日まで!来月、皆さん何しに税務署に来るのか? と言いますと、ご存知の「確定申告」です。この「確定申告」ですが、前年にふるさと納税をした方、また高額の医療費がかかった方、そして住宅ローンを利用してマイホームを取得された方などが、限られた期間内に税金の還付申告に来るのです。最近はスマホからの申告も増え 以前ほどのクルマの混雑も少なくなりました~マイホームを取得される方の多くが 住宅ローンを利用されています。借入れ残高の0.7%を上限に 向こう13年間に渡り一定額の税金が返ってくる、という制度ですから大きなメリットがあります。ただし最初の一年は最寄の税務署に申告手続きに行く
2023.01.29
注文住宅の予算と費用
【2025年】住宅ローンはどうする?金利上昇に備えるための対策とは?
大手銀行は、2025年4月からの変動型住宅ローンの基準金利を引き上げました。基準金利の上昇は、日銀の利上げを反映したもので、新規契約者は4月から引き上げられた住宅ローン金利が適用され、既存の契約者は7月の返済分から増額されることになります。住宅ローンの金利上昇がニュース等で取りあげられることが多くなったからでしょうか。今、増えているのが次の質問です。「これから住宅ローンの金利はどうなりますか?」「固定金利、変動金利、どちらにしたらいいですか?」これから住宅ローンを利用して家づくりを考えている方にとって、住宅ローン金利の動向はとても気になりますよね。そのお気持ちはよくわかります。でも、、残念なが
今井 園美
2023.01.16
注文住宅の予算と費用
ウッドショックの終焉?住宅価格はどうなるの?
この2年近く、コロナ禍による輸入木材の高騰を受け、住宅価格も上昇してきました。所謂、ウッドショックですが、ここにきて木材の価格、特に国産材の価格急落というニュースが出てきました。国産材価格急落の背景コロナ禍に入り、アメリカや中国の巣ごもり需要が高くなった影響を受け、輸入材に頼っていた日本の住宅は、高値で木材を購入せざるを得ない状況に陥っていました。一方で、それまで輸入材にシェアを奪われていた国産材の需要が高まりましたが、ここにきてアメリカや中国の巣ごもり需要にも陰りが出てきました。その結果、これを機に国内の木を伐採して出荷体制を強化した国産材の需要も落ち、今夏あたりから荷動きが鈍化してきたとい
2022.12.06
注文住宅の予算と費用
20代・30代・40代・50代・60代 年代別「マイホーム資金計画」のポイント
現在、住宅ローン金利が低いことも後押しとなって、20代でのマイホーム購入を考える人たちが増えています。その一方で、お子さまの入学・卒業を機にマイホーム購入を考えるという30代~40代の方も変わらず多くいらっしゃいます。あるいは、自分たちの老後を見据えたマイホーム作りを考えるシニア世代(50代~60代)も増えてきました。一言で「マイホーム資金計画」と言っても本当に人それぞれ。世代が変われば、家族の状況、ライフスタイル、資金的余裕なども違ってきて当然ですよね。そこで、今回は、年代別にマイホーム取得のための資金計画の考え方の違いについて解説いたします。マイホームを購入するとき多くの方が「この家に住み
今井 園美
2022.11.20
注文住宅の予算と費用
造作家具にかかる費用は?失敗しないための注意点
▲写真/ハヤシ工務店造作家具とは、施主の希望に合わせて大工さんが作ってくれる、造り付けの家具や棚・収納などのオーダーメイド家具を指します。世界にひとつだけのオリジナルデザインで毎日の暮らしも豊かに…? 一方で、ずっと使い続けるものなので失敗できない重要な選択でもあります。今回のブログでは、造作家具のメリットやデメリットについて簡単にお話します。失敗しないポイントを抑えた上で上手に家づくりを進めていきましょう!造作家具のメリット★ベストな寸法の家具が作れるその家の形に合わせて、大工さんが一から家具を造ってくれるので、空間を有効活用でき、無駄がなくなります。細かい幅や高さに対して、ミリ単位で指定す
2022.10.15
注文住宅の予算と費用
夫婦で住宅ローンを借りた場合の負担割合はどう決める?
ご夫婦が共働き世帯の場合、住宅ローンを夫もしくは妻の単独名義で組むこともできますし、夫婦の収入を合算して住宅ローンを組むこともできます。単独名義で組んだ場合は比較的シンプルですが、夫婦の収入を合算して組んだ場合は、いろいろと複雑な問題が出てきます。夫婦2人の名義で住宅ローンを組むと、家の所有権も2人で持つこと(=共有名義)になり、どちらがどれだけの所有権を持っているか「持分割合」を決める必要があります。この記事を監修した人家づくり学校アドバイザー / 2級FP技能士・住宅ローンアドバイザー今井 園美子どもの教育資金で苦労した経験からファイナンシャルプランナーの資格を取得。家づくり学校ではアドバ
今井 園美
2022.09.28
注文住宅の予算と費用
【フラット35】って聞いたことはあるけど、そもそもどんな住宅ローンなの?
住宅ローンで固定金利の代表格「ずっと固定金利の安心【フラット35】」名前だけは知っているという方は多いのではないでしょうか?だけど、そもそもどのような住宅ローン商品なのかまでは知らない、そんな方も多いと思います。そこで【フラット35】の基礎知識や、利用する際のポイントを解説します。【フラット35】の「35」は返済期間のこと返済期間が最長35年のためフラット35と呼びます。※ちなみに返済期間が最長50年の【フラット50】や返済期間が20年以下でより金利の低い【フラット20】もあります。▶【フラット35】って、返済期間は35年しか選べないの?返済期間は、最短15年以上~最長35年以下の中から1年単
今井 園美
2022.09.10
注文住宅の予算と費用
2022年10月【フラット35】が大きく変わります!【フラット35】を賢く使うコツとは?
2022年10月以降【フラット35】が大幅改正されます。その改正によって何が変わるのか?これから住宅ローンを組む人が知っておくべきこととは?改正のポイントについて解説します。【フラット35】は全期間固定金利型のみと、とてもシンプルな仕組みの住宅ローンでした。ところが、新しく制度を追加するたびに複雑になり、わかりにくい制度となってきているように感じます。そんな【フラット35】を賢く使いこなすコツ、注意点などをみていきましょう!2050年カーボンニュートラルの実現という目標を踏まえ、住宅分野においても省エネ性能の向上の取り組みが進められています。独立行政法人である住宅金融支援機構は【フラット35】
今井 園美
2022.09.01
注文住宅の予算と費用
住宅取得のための贈与はタイミングが大事!!
住宅取得のために親族などから資金の贈与を受ける場合、贈与税を非課税にする優遇制度を活用しましょう。この記事では、優遇制度の基本的な解説から、贈与授受・居住開始・贈与税申告のタイミングなどについて解説します。家を購入するときに両親や祖父母から援助してもらえるお金のことを「援助資金」といいます。でもこの「援助資金」受け取り方を間違えると大変なことに!!!!!いくら両親や祖父母からであったとしても、今、存命している人から財産をもらうと(これを生前贈与といいます)「贈与税」という税金がかかってくるからです。※ちなみに生前贈与では、法定相続人以外にも財産を引き継ぐことが可能です。原則として贈与税は、もら
今井 園美
2022.08.06
注文住宅の予算と費用
住宅ローンを組むために必要な費用とは?
住宅ローンを組むときにはどうしても借入金額ばかりに目がいきがちですが、じつは借りるお金以外にも様々な諸費用が発生します。そして、そのお金は基本的には、住宅ローンとは別途に用意しなければなりません。どんな費用が、いくらくらいかかるのか解説していきますね?印紙税(収入印紙代)契約書や領収書などの経済的な取引に伴って作成した書類に課せられる税金のことを印紙税といい、印紙税法において納税義務が規定されています。印紙税を支払う(納税する)ために発行される証票を「収入印紙」といいます。印紙税は、印紙を貼付し消印することで納付となります。印紙代は、契約書などに記載されている金額に応じて支払う税額が決まってお
今井 園美
2022.07.13
注文住宅の予算と費用
住宅ローンの返済期間は35年でいいの?
住宅ローンの返済期間は最長35年間が一般的です。ですが、最近では返済期間を最長40年間に設定できる金融機関も増えてきました。予算を考える時に返済期間は重要な要素の一つです。そんなローンの返済期間に関して、お客様からこのような質問をよくされます。「35年のローンって、どうなんですか?」この質問の意図としては、①返済期間を35年より短くした方がいいのではないか?将来どうなるか分からない中で35年ものローンを組むなんて、、不安定年までにはローンを終わらせたい周りの人からも借入期間は短い方がいいと言われたそんな思いからの質問②住宅ローン減税を効果的に活用するためには、返済期間は35年がいい?住宅会社の
今井 園美
2022.07.05
注文住宅の予算と費用
住宅ローン控除を受けているのに生命保険料控除も申請した方がいいの?
住宅ローンを利用して新築住宅を取得すると住宅ローン減税制度の対象となります。住宅ローン減税は条件に応じて「所得税の還付」と「住民税の控除」を受けることができる節税効果の高い制度となっています。サラリーマンなど個人ができる節税対策には、住宅ローン減税以外にも「生命保険料控除」「寄付金控除」などがあります。そんな節税対策に関して、住宅購入を検討していらっしゃるお客様から次の質問をよくされます。「住宅ローン控除を受けているのに生命保険料控除も申請した方がいいの?」つまり、ローン減税と他の控除を一緒に利用したら、ローン減税の節税効果が少なくなり損になるのではないか?という点が気になるようです。この点に
今井 園美
2022.06.28
注文住宅の予算と費用
広さで固定資産税は変わる!
土地探しにおいて購入価格はもちろん、その後の税金も気になるところ。今日はその中でも聞き馴染みのある「固定資産税」の豆知識を簡単にお伝えします♪住宅用地は【小規模住宅用地】【一般住宅用地】に分かれており、この違いは土地面積が200㎡を越えるかどうかによります。小規模住宅用地なら【課税標準額=評価額×1/6】一般住宅用地ならば【課税標準額=評価額×1/3】上記が固定資産税の金額となるため、必要以上に広い土地を購入することで、知らないうちに損してしまう可能性も…(; ・`д・´)ただし、土地の課税標準額が30万円未満の場合は非課税となるなど一部例外もございます。※市町村の条例によっても異なる可能性が
2022.06.24
注文住宅の予算と費用
住宅ローンの「ボーナス払い」って、どうなんですか?
住宅ローンのプランを考えていく中で「ボーナス払いって、どうなんですか?」「ボーナス払いは絶対にしない方がいいと聞くのですが…本当ですか?」「ボーナス払いをすると損なのですか?」という質問がよく出ます。ボーナスが出る方にとって気になるポイントですよね?住宅ローンの返済方法には「毎月払い」のほかに、毎月の支払いにボーナス分を上乗せして支払う「ボーナス払い」(正式には「ボーナス併用払い」)があります。金融機関によっては「ボーナス時返済」「ボーナス時加算」「半年ごと増額返済」など色々な呼ばれ方をしていますが、基本的には同じです。✅「ボーナス払い」とはどのようなものなのか、見ていくことにしましょう。「毎
今井 園美
2022.06.15
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