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ハウスメーカー・工務店選び

ローコスト(1,500~2,000万円)の注文住宅は危険?後悔しない会社選び

2023.11.24

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ローコスト(1,500~2,000万円)の注文住宅は危険?後悔しない会社選び

建物本体工事費が1,500万~2,000万円のローコスト注文住宅を検討する際、どうしても安全性のリスクや後悔しないかなどを気にしてしまう方は多いのではないでしょうか。

価格が安いからと安易にローコスト住宅で決めてしまったことで、後悔される方も少なからずいらっしゃいます。そうならないためにも、まずは「今、どのような家づくりが存在するのか?」ということを知ることが大切です。

※例えば1,500万~2,000万円の予算で家づくりを行う場合と、2,000万円以上の予算で「省エネに配慮した家づくり」を行う場合とでは、長期的に見ると後者の方が『トータルコストが安くなる』ということもあり得えるのです。

今回はこうしたローコスト住宅に対する不安や疑問を解決するため、ローコスト住宅の特徴や失敗しないためのコツ、具体例などをまとめました。あなたの理想の家づくりのため、ぜひご一読ください。

本記事は、累計23000組以上の家づくりをサポートさせていただいた「家づくり学校」が執筆しています。

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家づくり学校では、家づくりの基本的な知識や予算設定のコツ、信頼できる住宅会社・工務店の見極め方などを公平かつ中立の立場で個別相談セミナーを通してレクチャーしています。

また、個別相談はオンラインでも承っております。

ご利用はいずれも無料ですので、注文住宅を建てることを検討されている方はぜひ一度ご相談くださいませ。

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この記事を読んでいただきたい人

  • ローコスト注文住宅の家づくりに興味がある人
  • ローコストで家を建てるときの注意点やリスクを学びたい人
  • ランニングコストを抑える家づくりを知りたい人

 

ローコストで建てられる家とは?価格帯や間取りをご紹介

そもそもローコスト住宅は、シンプルな間取りやデザインの規格化、広告費の削減(材料費や人件費、広告費などの諸経費を削減)することで、一般的な住宅と比較し安価での提供を可能としています。

ただし、低価格がゆえに品質や住まいの快適性などに不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。

まずは、建物本体工事費が1,500万円~2,000万円で手に入る注文住宅の実例をご紹介します。あなたのイメージにあった家づくりが実現できるか参考にしてみてください。

建物本体工事費が1,500万円~2,000万円で建てられる注文住宅をご紹介

例①:【土地代あり】親族所有地で建築した物件

・オーナー紹介:60代ご夫婦。子育ても終わったので終の棲家として建築を検討。
・土地代:約400万円 ※親族の所有地(雑種地)を造成しての建築
・建物本体工事費:約1,800万円 ※付帯工事込み
・総建築費用:約2,500万円 ※諸費用含む。外構費用別途。
・事例紹介:無駄を省いたシンプルなデザインのコンパクトな規格住宅(平屋)

※画像はイメージ
シンプルな平屋の間取り図
2LDKの平屋。広めのLDK(20帖)でのびのびと暮らすことが可能。

例②:【土地代なし】ご実家敷地内で建築した物件

・オーナー紹介:50代ご夫婦。子供も居ないので二人だけの生活の場として建築を検討。
・土地代:0円 ※親御さんの実家敷地内での建築
・建物本体工事費:約1,900万円 ※付帯工事込み
・総建築費用:約2,300万円 ※諸費用含む
・事例紹介:水回りのグレードにこだわったコンパクトな住宅(平屋)

※画像はイメージ
コンパクトな平屋の間取り
2LDKの平屋。LDKと寝室の他にもう一つのリビングを設けた間取り。

ローコストで注文住宅が建てられる理由

家づくりにかかる諸経費を削減し、利益率を担保している

前述した通り、ローコスト住宅とは建築するための諸経費を削減することで安価な家づくりを実現しています。

まず大量仕入れによって建築に必要な部材や設備を割安で調達します。また、自社工場での一括生産により生産コストを抑えるハウスメーカーもあります。こうしたコストカットにより、費用を抑えつつも品質を保つことができます。

大がかりな広告宣伝活動を抑えることもローコスト住宅の実現につながります。広告費や営業費を削減することで費用を抑え、その分を価格に反映させることができます。代わりに口コミや紹介などの宣伝手法を活用することで、コストを削減しつつ需要を喚起することができます。

他にも、規格化されたプランやシンプルな間取りの活用も挙げられます。ローコスト住宅では、プランや間取りをある程度画一化することで、設計費用や建具・設備費用を削減することができます。こうしたシンプルな間取りやデザインは工期を短縮し、人件費を節約することも可能です。さらに、断熱材の使用量や質を最適化するなど、コスト削減と快適性のバランスを取る工夫も行われます。

これらの方法を組み合わせることで、ローコスト住宅を提供することが可能となります。ただし、低価格でありながらも品質や快適性を確保した住まいを手に入れるためには、信頼できるメーカーや会社の選択が重要です。

じっくりと比較検討し、自分のニーズに合ったローコスト住宅を見つけましょう。

 

注文住宅の費用を極力抑えるコツ、方法をご紹介

憧れの注文住宅をプランニングする際、デザインやオプションなどにより予算を大幅にオーバーしてしまう人は珍しくありません。1,000万円台と言わないまでも、できる限りコストを抑えて家づくりを行いたい気持ちと、理想の折り合いをつけながら家づくりをプランニングする必要があるため、効率的なコストカットの方法をご紹介いたします。

住宅のコストイメージ

間取りをシンプルに

部屋数の最適化やシンプルなデザインの採用などでコストを削減できます。

例えば、書斎や子供部屋などの個別の部屋を作る代わりに、リビングスペース内にワークスペースを設けたり、間仕切りをなくして必要な時期だけ仕切れる空間を作ることで、ドアや壁材、クロスなどの費用を削減することができます。

また、子供部屋は成長に伴い使用期間が限られているため、必要な時期に合わせて使えるような柔軟な間取りを考えることも有効です。加えて建物の形状や外観に凹凸や複雑な形状が少ない、シンプルな真四角総二階(BOXスタイル)のデザインを選ぶことで表面積を少なくできるので、資材の使用量や作業工程を減らすことができます。

とくに真四角総二階の構造は四隅に通し柱が入りますので耐震構造的にも強くなります。加えてシンプルな外観はメンテナンスもしやすく、経年劣化のリスクを減らすといった効果もあります。

材料や工数を必要以上に増やさない

水回りの配置や窓の数、エアコンや照明の選定などはコストに影響を与える重要な要素です。

例えば水回りの配置について、建物の1階と2階にトイレを分散させると、排水管の工事費が増えてしまいます。実際に必要なトイレの数を検討し、各フロアのトイレを1つにまとめることで、数十万円の節約に繋がります。無駄な設備を省くことで予算の削減が可能です。

次に、窓の数や大きさについてです。窓の過剰な設置はコストを上げるだけでなく、メンテナンスや冷暖房の効率にも影響を与える可能性があります。特に西日の当たる窓を減らすことで、室内の温度上昇を防ぎ、空調費を抑えるメリットもあります。必要な明るさや換気を確保しつつ、適切な窓の数と配置を考えましょう。

また、エアコンや照明の選定においては、自分で用意することでコストを削減することができます。家電量販店やインターネット通販で購入すれば、ポイントも付与されるため、よりお得です。ただし、入居に間に合わないと大変なので、余裕を持って早めの手配を心掛けましょう。

こだわりを整理して優先順位をつける

ここまでコストカットの方法やコツをご紹介してまいりましたが、いずれにせよ予算には限りがありますので、限られた資金内で最良の解決策を見つけ出す必要があります。

そのため、まずはお金を使うべき部分の優先順位を整理し、それを基にして費用を削減する方法について考えるようにしましょう。

 

ローコスト注文住宅のメリットをご紹介

ローコスト住宅の一番のメリットは「安価な家づくりの提供」で間違いありませんが、それ以外にも多くのメリットがあります。金銭的な負担の軽減以外にあるメリットの数々をご紹介いたします。

メリットとデメリットのイメージ

住宅ローンによる経済的負担を抑え、余裕を作ることができる

マイホームを購入する際に、必ず考慮しなければならないのが「住宅ローンの返済」です。

住宅ローンの借入金額は、購入する住宅の価格によって大きく変わるため、予算を抑えながら家を建てることができるなら、月々の返済額も小さくなります。

新しい生活を充実させたり、将来のために子供や老後のための貯蓄に回したりするなど、経済的な負担を軽減することができます。

自分がこだわりたい設備やオプションにお金をかけられる

ローコスト住宅の標準仕様は、一般的な注文住宅よりも低いグレード(低価格プラン)が設定されています。このため「家づくりの総合的なコストを抑えながら、重要な部分に重点的な予算の割り当てが可能」という利点があります。

「大手ハウスメーカーの注文住宅は予算が合わない」という方でも、コストをかけるべき箇所と削減できる箇所を明確にすることで、ローコストでも理想に近づける家づくりが可能となります。

着工から完成までスピーディーに対応可能

一般的な注文住宅の建築には着工から完成・引き渡しまでには通常「5~6ヶ月程度」の時間がかかりますが、ローコスト住宅ではその工期が「約3ヶ月程度」と短くなる傾向にあります。

また工期が短いということによって、新築住宅が完成するまでの間にかかる「仮住まいの家賃」を節約することもできます。

仮住まいは工事期間中だけに使用する一時的な住まいであり、できるだけ無駄なく費用を削減することが理想です(自宅などの建て替えの場合は通常、賃貸マンションやマンスリーマンションを借りて仮住まいとするケースが一般的です)。

将来的な建て替えやリフォームを前提で検討する方も

ローコスト住宅では「イニシャルコスト」を抑えることができるため、将来の建て替えやリフォーム計画を立てやすいという利点もあります。

一般的な注文住宅と比較すると、ローコスト住宅は価格が安い代わりに住宅性能や保証制度が劣る場合があります。そのため将来、「一生そこで住む家」というより「生活スタイルの変化に合わせる家」と割り切って、検討される方もいらっしゃいます。

そうすれば20年後や30年後の将来を見据えて、子供の独立や定年退職といった節目に合わせて建て替えやリフォームの計画を立てることができる…という訳です。

ローコスト住宅では生活スタイルの変化に応じて住まいを再考できる柔軟性があるという点は、大きなメリットです。

ただし、「イニシャルコスト」を抑えて新築したものの、毎月の光熱費を含めた「ランニングコスト」が想定以上に掛かる可能性も、十分にあり得ます。

詳細については後述も致しますが、建て替えを検討する時期になって「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔する前に、しっかりと今どきの家づくりを学んだ上で検討することが大切です。

家づくり学校では無理のない予算をアドバイザーが一緒に考え、家づくりの基本知識と住宅会社の違いや特徴をレクチャーし、自分たちで会社を見極められる目を養っていただくことで後悔しない家づくりをサポートしています。

ご利用は何度でも無料なので、ぜひ一度ご相談ください。

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飯田産業 0422-36-8848 URLリンク
オープンハウス 03-6213-0778 URLリンク

 

安価な注文住宅は危険?ローコストで建てるときの注意点とリスクを解説

ここまでローコスト住宅の魅力についてご紹介してまいりましたが、安全性や品質などで不安に思う方もいらっしゃるかと思います。

実際建てた後に後悔する方も少なくないため、ローコスト住宅を検討する際に知っておきたいデメリットもご紹介していきます。

注意点のイメージ

耐久性・耐震性・断熱性・気密性などの住宅性能が低い場合がある

UA値やC値など住宅性能に関わる数値を、全く公表していない住宅メーカーも少なくありません。特に断熱材を含めた建築部材のグレードを下げることでコストダウンを図っている会社だと、住宅性能があまり芳しくないということも珍しくはないのです。

無論、そのような中でも住宅性能に関わる部分をしっかり公表し、実態を見えるようにしている住宅会社もあります。くれぐれも業者選びには注意してください。

デザインや間取りプランなど家づくりの自由度が下がる

ローコスト住宅では一般的に「シンプルなプラン」で提案されることが多いです。理由としてはなるべくシンプルな間取り・設備とした方がコストを抑えることができるからです。

そのため内装や外装のデザイン、間取りのパターンなどの選択肢が限られることにもなり、仕様に特にこだわらない方でも物足りなさを感じることがあります。

加えて建材や建具、設計費などを削減するために「部屋数が少ない」こともあります。そこでの暮らしをイメージしないままに進めてしまうと、実際に建てた後で生活に不便を感じることもあるでしょう。

繰り返しになりますが自由度が制限されているため、デザインや機能面での満足度が低くなる可能性があります。そのため、ローコスト住宅を選ぶ際には、自身のライフスタイルや将来のニーズを考慮し、慎重に検討することが重要です。

部材や設備のグレードが低く、メンテナンス費用がかさむ場合も

ローコスト住宅では、断熱材の量を減らしたり質を下げることでコスト削減を図るケースがあります。しかしこの方法では、家の断熱性能が低下し、結果として冷暖房などの光熱費が高くなる可能性があるため注意が必要です。

断熱性能の低い家では、結露やカビの発生リスクが高まり、健康上のリスクや修繕費用の増加などが発生する可能性もあります。また、ローコスト住宅では、完成後のアフターサービスやメンテナンス期間が不十分な場合が多いです。

そのため、メンテナンスが必要となった場合に自己負担額が増える可能性がある点にも留意する必要があります。

安い=危険とは限らないが注意が必要

これまでローコスト住宅に潜むリスクをご紹介してきましたが、これらのリスクはローコスト住宅に限らず、どの価格帯の家づくりでも同様に発生する可能性はあります。

ただし、安価な家づくりの方がリスクが発生する可能性は高くなってしまう点は仕方ない部分であり、紹介したデメリットについては入念に確認するようにしましょう。

 

イニシャルコストではなくランニングコストを抑える家づくり

家づくり学校では理想の家づくりの実現において、イニシャルコスト(建築にかかる初期費用)ではなく、トータルコスト(将来的な総費用)を重要視したご提案をしています。ローコスト住宅をご検討される際、一つの選択肢としてご参考ください。

ライフサイクルコストの差イメージ

性能重視のロングライフな家づくり

前述した通りローコスト住宅では、「建築費用を抑えた安価な家づくりの実現」が可能となる一方で、「耐久性や住み心地の観点で後悔する」ことも多々あります。耐久面では修繕やリフォームが必要となり、結果的に高額なランニングコストが必要となることもあるため、長期的に見るとローコスト住宅のほうが最終的に高くついてしまうこともよくある話です。

住み心地の観点で言えば最初から予算をかけた家づくりをしておけば、と後悔する人が多くいらっしゃいます。

ローコスト住宅は初期費用が安いが、光熱費が高くつく

また、昨今電気代の高騰も続いているため、住宅性能の有無が今後さらに重要になってきます。電気代やガス代が今後も上がっていくことが予測される中で、住宅性能が低い家ではエネルギー消費が激しく、いくら初期費用が安く済んでもその後の費用がかさんでしまいます。

いくら安く建てたとしてもこうした大きなデメリットがあるため、家づくり学校では住宅性能を重視した家づくりが重要であるとお話ししています。

よりよい住まいは省エネな家づくり、つまり電気代の節約につながります。ランニングコストを抑えた、より住み心地の良い快適な暮らしを目指しましょう。

 

まとめ

今回はローコスト住宅の特徴や注意点について解説してまいりました。

ここまでで述べたように、ローコスト住宅の最大の特徴は憧れのマイホームを安価に手に入れることができるという点ですが、住宅性能の観点ではあまり良いとは言えない仕上がりになるため、光熱費やエネルギー費、修繕費などのランニングコストを考えると、トータルコストは高騰してしまう可能性が高いと家づくり学校では考えています。

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