【家づくり】も【老後資金づくり】も同時に考えたい!!
2023.10.23
2019.06.06
金融庁は6月3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめました。
長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2,000万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示しました。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調しています。
男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦の場合、退職後に公的年金などだけでは毎月約5万円の赤字となり、これが30年続くと2,000万円不足すると指摘
2,000万円不足って⁉
住宅ローンを支払いながら、さらに2,000万円を貯めるってこと??どうやって????
30歳の人が65歳までに、普通に2,000万円を貯めようと思うと、毎月約48,000円ずつ貯蓄する必要があります。今は金利が低いので住宅ローンを借りるには有利ですが、貯蓄をするとなるとほぼほぼ利息がつかず大変です!!
住宅ローンを支払いながら、固定資産税を払い、教育資金を貯めて、老後資金を貯める・・・気が遠くなりそうです・・・・
そこで、住宅ローンを支払いながら老後資金を準備するためには、
お金に働いてもらいお金が入ってくる仕組みを作ることです!!
お金に働いてもらうには、株式投資や外貨投資、不動産投資などの方法もありますが、いきなりリスクの高い投資にチャレンジするのはちょっと心配ですよね。。だからと言って、銀行の普通預金・定期預金では物足りない・・・もう少しお金に働いてもらうには、毎月1,000円から積み立てるタイプの投資信託(投信自動積立)などから始めてみてはどうでしょうか。
税金が優遇される
- iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)
- NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)
聞いたことはあるけど、よくわからないし・・なんだか怖い・・・と思っている方
【家づくり】も【老後資金づくり】も、基本的な知識と情報をしっかりと手に入れることから始めましょう!
「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。 家づくりの基本的な知識と情報を手に入れて、後悔しない家づくりをしていただきたいと思います!
家づくり学校でできること
- 家づくりで後悔しないための基本知識のレクチャー
- ムリのない予算を一緒に考え、お金の不安を解消
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