広さで固定資産税は変わる!
2023.09.16
2022.06.24
土地探しにおいて購入価格はもちろん、その後の税金も気になるところ。
今日はその中でも聞き馴染みのある「固定資産税」の豆知識を簡単にお伝えします♪
住宅用地は【小規模住宅用地】【一般住宅用地】に分かれており、この違いは土地面積が200㎡を越えるかどうかによります。
小規模住宅用地なら【課税標準額=評価額×1/6】
一般住宅用地ならば【課税標準額=評価額×1/3】
上記が固定資産税の金額となるため、必要以上に広い土地を購入することで、知らないうちに損してしまう可能性も…(; ・`д・´)
ただし、土地の課税標準額が30万円未満の場合は非課税となるなど一部例外もございます。
※市町村の条例によっても異なる可能性があるので要CHECKです!
建物の固定資産税も面積によって異なりますが、建物はただ小さくすれば良いわけではないので、土地とは分けて考えるのがポイントです。詳しくは家づくりアドバイザーまでお尋ねください(^^)/