失敗しない工務店の選び方とは?良い工務店・悪い工務店の見分け方を解説
2024.09.30
2023.09.19
家づくり成功のカギは住宅会社選びにあるといっても過言ではありません。
住宅会社と言っても、ハウスメーカーからビルダー、地元工務店、設計事務所などさまざまな業態があります。
中でも「工務店」はとても数が多く、自分たちにあった会社を見極めるのは非常に困難です。
そこで今回は「失敗しない工務店の選び方」をテーマに、見極め方や見るべきポイント、注意点などを解説します。
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この記事を読んでいただきたい人
- 工務店かハウスメーカーのどちらに依頼をすればよいか悩んでいる人
- 家づくりを何から始めるべきか分からず困っている人
- 自分たちに合う住宅会社が分からない人
- 住宅会社をいろいろ見過ぎて分からなくなった人
1.ハウスメーカーより工務店がおすすめ?工務店とハウスメーカーの5つの違いを解説
注文住宅を建てる場合には、工務店やハウスメーカーなど、さまざまな依頼先の選択肢があります。
本章では、工務店のハウスメーカーと違うところ、また工務店ができる家づくりについて解説します。
工務店の数はとても多く地域によっては1000社以上あると言われています。各工務店によって得意分野や特徴はさまざま。本記事を参考に工務店について理解を深め理想の家づくりを進めましょう。
そもそも工務店とは?ハウスメーカーとの違い
工務店は住宅の建築依頼先の1つであり、基本 ハウスメーカーよりも施工エリアを絞って住宅工事を請け負います。新築やリフォーム、増築を含む住宅工事を進めていくのが工務店の役割です。
工務店というと小規模で無名というイメージがまず頭に浮かぶかもしれませんが、中には中堅ビルダーのような工務店もあり、施工エリアが広く、近隣の県や市に支店や営業所を設置しているタイプの会社もあります。
また、フランチャイズに加盟している工務店や、全国的に「良いものづくりをする会社」として有名な工務店もあります。
一方でハウスメーカーは自社ブランドを持って、全国規模で営業展開している住宅会社のことです。対応エリアが広く、各地域に展示場(モデルハウス)をはじめとする営業拠点があります。
以下でハウスメーカーとの大きな違いについて解説します。
工務店とハウスメーカーの違い①:費用・コスト
工務店に建築依頼をした場合、ハウスメーカーと比較すると圧倒的にリーズナブルに新築を建てることが可能です。
もちろんハウスメーカーにも長所はあり、建材や規格の共通化・大量生産によって原価を抑えることは可能です。
しかし、その一方でハウスメーカーは工務店よりも広告費や人件費、展示場などの維持費に莫大な資金を使っているため、結果的に高額な取引になってしまいます。
広告費や宣伝費は出来上がる住まいの質には直接関係しない事からも、費用面の観点からは工務店の方が安く適正な価格で家づくりが可能であると言えます。
工務店とハウスメーカーの違い②:施工エリア
工務店は施工エリアとして拠点付近の市町村や県内に焦点をあてていることが多いです。
比較的規模が大きい中堅ビルダークラスの工務店についても、支店や営業所の設置を近隣の県や市までにとどめ、地域密着したスタイルで営業されています。
逆にハウスメーカーは、全国各地に営業所を構えており、基本的にはどの地域での施工も可能です。
工務店とハウスメーカーの選択は一長一短ですが、工務店スタッフは施工エリアのことに精通しているため、地域の実情や周辺環境も詳細に理解しています。
地元のスタッフならではの土地勘や気候風土を活かした家づくりを提案できる可能性が高いと言えます。
工務店とハウスメーカーの違い③:プランの自由度
プランの自由度とは、ここでは間取りのデザインや建材や設備などを指します。
例えば、ハウスメーカーで家を建てる場合、規格化されたプランを提案されることが多く、つまりあらかじめ用意されたプランから好きなものを選び組み合わせるのが一般的です。
ハウスメーカーが提供する規格化されたプランは実績があり、お客さまにとっても安心感が得られることでしょう。一方デザイン・間取りの自由度は低めであり、規格外の注文住宅を建てると割高になる場合もあるので注意が必要です。
工務店の場合、基本的に自由にプランを考えられます。自分たちの思いにこだわった家づくりを実現されたい方は、自由な設計で対応できる工務店に頼む方が良いでしょう。
ただし、工務店ごとに得意なデザインや工法は大きく異なるので、事前にどのような家づくりを行いたいかを明確にしてから住宅会社を訪問するようにしましょう。
工務店とハウスメーカーの違い④:工期の長さ
工期はハウスメーカーの方が短く済む場合が多く、建築資材の調達から施工までの流れがシステム化されているため効率的な進行が実現されています。
平均的には3ヶ月から4ヶ月の工期が目安となりますが、様々な要因によって前後するため一概には言えません。
工務店に依頼した場合の工期も、住宅の規模や施工時期、プランなどによって大きく変わります。
また現場で資材の加工をするところから始まるので、ハウスメーカーほどのスピード感は出ないことを理解しておきましょう。
平均的には4ヶ月から6ヶ月を目安とした工期となります。
ただし上記の期間は工事の期間しか含んでいないことに注意してください。
工務店とハウスメーカーの違い⑤:施工精度
施工精度については、どちらが高いとは一概には言えません。
ハウスメーカーの方がプランや建材を規格化・共通化している分、品質が均一になると言えます。
一方、工務店の場合は職人の腕によって大きな違いが出るので、施工精度は一定とは言えないのが事実です。
そのため工務店に依頼する場合には、念入りな情報収集や建築現場の見学・利用者の評判を調査するなど、大工の腕をはじめとする工務店の施工力をチェックしておきましょう。
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2.注文住宅を工務店で建てる4つのメリット
本章では工務店で建てる4つのメリットを解説します。
①価格を抑えて家を建てることができる
工務店は必要最小限の人数で回しており、専属の営業担当がいないことが多いです。
少数精鋭ゆえ地元の職人や業者との繋がりも強く、高いコストパフォーマンスで家づくりを進められます。
資材に関しても基本的に地元のものを利用することが多いため輸送費が抑えられるなどなど、ハウスメーカーとは異なり工務店への依頼は費用的に優れた選択と言えます。
また、大々的に広告費をかけることもないので、人件費や広告費など建築には直接関係しない費用が発生しにくい分、適正な価格で家を建てることができます。
②プランが豊富で融通が効きやすい
工務店の家づくりは規格化されていないことが多く、プランに自由度があることが強みです。
吹き抜けや趣味のための部屋など、個々の要望に応じた設計でプランを作成できたりします。
密なコミュニケーションによって細かい要望に応えてもらえたり、建築中の急なプラン変更も臨機応変に受け入れてくれる場合もあります。
③何かあったときに迅速に駆けつけてくれる
施工エリアに焦点をあてている工務店ならではの対応力で、何か問題などが生じた際にはすぐに駆け付けてくれる保証を設けている会社が多いです。
地域に根付いた工務店が多いためお客さまとの長期的な関係性を重視しており、柔軟な対応や手厚いフォローがハウスメーカーとは大きく異なる特徴です。
顔の見える関係にあるため代表や職人との距離が近く、信頼感・安心感が得られることは間違いないでしょう。
④高性能な住宅を建てることができる
工務店の中には高い水準の住宅性能で家づくりを行う会社があります。
高断熱・高気密・高耐震でパッシブデザインなどを駆使し、快適性や省エネ性を実現できる工務店は「スーパー工務店」と呼ばれます。
ただし、このような高水準な家づくりができる工務店は全体の約1割。全ての工務店が高水準な家づくりができるとは限りません。ですから、工務店に依頼する際は、会社を見極める目を持つことがとても大切なのです。
3.優良工務店の選び方、見分け方
本章では優良工務店の失敗しない選び方を解説します。
工務店で建てる際のメリットやデメリットを踏まえて、失敗しない家づくりにお役立てください。
失敗例から学ぶ工務店を選ぶ時の注意点とデメリット
工務店によって施工精度や工期にムラがある
施工精度や職人のレベルは工務店によって大きくばらつきがあります。技術面の判断は素人目には難しいところがありますが、分かりやすいところでは断熱・気密性能がどれくらいなのかを事前に確認するようにしましょう。
また、工期も小規模ゆえに大手ハウスメーカーと違って遅れてしまうこともあります。工務店に依頼する際は、工期もしっかり打ち合わせするようにしましょう。
具体的な家の仕上がりがイメージしづらい
工務店はモデルハウスや展示場を持っていないことが多いので、実際にどんな家に仕上がるかイメージがしづらいです。
モデルハウスを用意していない工務店でも、完成見学会やOB邸訪問などの見学イベントを開催している事が多いので、気になる工務店があれば見逃さずチェックしておきましょう。
提案力が弱い場合がある
工務店はハウスメーカーと違い「専属の営業」という立ち位置のスタッフがいない場合が多いです。そのため、しつこい営業などはあまりない一方で提案力が弱いことがあります。
工務店の担当者には、どのような家にしたいのか自らしっかりと要望を出していきましょう!
要望をまとめるにはコツがあるのですが…。各々にとって欠かせない「家づくりの基準」を定めて満足できる家づくりを進めましょう。
失敗しない工務店の選び方
続いて、工務店で建てる際 具体的に何に気を付ければ良いか、以下で失敗しない工務店の選び方を5つのポイントに分けて解説します。
①会社の経営状況を確認する
会社として安心して任せることができるか、経営状況を確認しておくことが非常に大切です。
経営状況を確認する一つの指標として「年間施工棟数」が挙げられます。施工棟数が経営状況の全てではありませんが、工務店の場合は年間10棟以上の新築を建てていると比較的安定経営と言えます。
工務店が倒産してしまうと、アフターメンテナンスに影響するので重要なポイントです。
②複数社に相見積もりを取る
工務店選択に限ったことではありませんが、依頼先の意思決定をする際には複数社で見積もりをしましょう。1社の建物プラン・見積もりだけでは、その会社の選択が最適かどうかが判断できません。
同じ土地、同じ条件で2~3社に見積もりやプランを出してもらえると、価格やプラン提案力を比較できるので納得のいく決断ができます。
③自社施工の工務店を選ぶ(施工を丸投げにしない工務店を選ぶ)
工務店の中には、施工は全て下請けに丸投げ…という会社もあります。下請け業者に頼むことで余分な費用の追加がなされたり、どちらが責任を持つかで揉める原因にもなります。
そのようなトラブルを避け、安心して家づくりを任せるためにも、判断基準として自社施工であるかどうかは大切なポイントです。
④特徴や価格を調べて自分たちに合った工務店に依頼する
デザイン性の重視、自然素材をふんだんに利用、住宅性能へのこだわりなど、工務店ごとに特徴は異なります。また工務店ごとに価格も大きく異なります。
自分たちがどのような家づくりを行いたいか、予算はどこまでかけられるのかを整理してから工務店を選びましょう。
⑤円滑なコミュニケーションがとれるか
家づくりで大切な要素はたくさんありますが、担当者としっかりとコミュニケーションが取れるかどうかは家づくり成功を左右させます。
密なコミュニケーションが取れていれば、良い関係を築くことができますし、その都度意見を伝えやすいなど家づくりを希望に沿って円滑に進めることに繋がります。
自社の意見を押し付けたり、逆に要望を鵜呑みにするだけになっていないか なども注意してみましょう。
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ここまで、優良工務店の見分け方についての説明してきました。
上記で挙げてきた観点以外にも、各々にとって譲れない箇所がその他にもあるかもしれません。
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4.工務店に依頼した後の注文住宅ができるまでの流れ
家づくりのプランが決まり、工務店と契約をしたら着工になります。
家が完成するまで何をしたらいいのか、注文住宅が完成するまでの大まかな流れと注意点を解説します。
本章では、近所へのあいさつ回りや地鎮祭・上棟式などのイベントまでご紹介します。
注文住宅完成までの流れ
一般的に着工(工事の開始日)~竣工(工事が完了して建物が完成する)は、通常およそ4ヶ月から6ヶ月程度かかります。
以下で具体的な流れをご紹介します。
①近所へあいさつ回り
建築中は工事の音や資材の搬入などで近隣に迷惑をかけることもあるので、事前にあいさつ回りをしておくことが大切です。タイミングは着工前と地鎮祭の時に行くのが一般的です。工事のスケジュールが決まったタイミングでも構いません。
あいさつ回りをすることで入居後の安心した生活にもつながります。事前に顔見知りになってから新生活を始めることで、自然災害などいざという時には助け合える関係も築きやすいです。
②地鎮祭
地鎮祭とは、新しい建物を建設する前に行う、土地を守る神様に工事の安全を祈願する儀式のことです。地鎮祭の手配は施工会社に任せたり、施主自ら近くの神社の神主さんに依頼したりするなどさまざまです。
費用は神主さんへの謝礼として渡す「初穂料」で2~5万円程度です。初穂料とは、もともと稲作の実りに感謝して神様にお供え物のことで、その名残から今でも神様へのお礼のために支払うお金のことを意味しています。
その他にも「奉献酒」と呼ばれる日本酒をお供えする必要があり、奉献酒にかかる費用の目安は5,000円程度です。
地鎮祭を行うかどうかは、施主が判断する立場にあります。地鎮祭の準備は基本的には施工会社が進めてくれますが、行いたくない場合はその旨を施工会社に依頼して行わずに建築工事を始めることも可能です。
③着工
地鎮祭が終わるといよいよ着工です。
家の工事が始まったらこまめに進捗状況を確認しましょう。週に1回あるいは2週に1回など期間で確認の日を決めておくか、頻繁に行けない場合は「基礎工事・木工事(構造)」「断熱施工工事」「内装工事」「住宅設備の設置」など、工程ごとに確認するのも良いでしょう。
実際に建築現場を確認した際に工事の内容に疑問や当初予定していた内容と異なるなど、問題がある場合は依頼先の住宅会社の担当者や現場監督に確認するようにしましょう。
★工務店への工事代金の支払い
注文住宅は工事代金を複数回支払うのが一般的です。(下記①~④を参照)
支払時期や金額を確認して、自己資金が不足する場合は分割や住宅ローンのつなぎ融資などを検討しましょう。
①契約時:工事費の10%程度を支払う。着手金は、自己資金で支払う必要がある
②着工時:工事費の20%程度を支払う。
③中間(上棟)時:工事費の約30%程度を支払う。
④引渡し時:残代金を支払う。
④上棟式
上棟式とは、柱や梁などの骨組みが完成して屋根がかかった段階で、工事関係者が集まって最後まで工事の安全を祈る儀式のことで棟上げ式とも呼ばれます。
上棟式の想定される予算は、式の内容や参加人数によっても変わってきますが約10万円程度です。
⑤完成・引き渡し
建物が完成したら竣工検査を受けて引き渡しになります。入居まで1~2週間です。
竣工検査時の具体的なチェックポイント
「竣工検査」とは、建物が完成した後、外構も含めて施工状態に不具合がないかを確認するための検査のことです。
以下、竣工検査時に見るべき具体的なチェックポイントです。
- 床や壁にへこみがないか ( 歩いていると「キュッ」と床鳴りする場合もあります。耳でもチェックしましょう。)
- クロスの端が剝がれていないか
- ドアや窓の開閉はスムーズか ( 窓はスムーズに動いても、雨戸や網戸が閉まりにくいというケースもあります。)
- コンセントの位置は適切か
- 水圧に問題はないか
- きちんと排水ができているか
- 水漏れ・ガス漏れはないか
- 外壁や洗面台のつなぎ目をコーキング材で隙間なく埋めているか
- 電気が各所に通っているか
- 鍵つきのドアなど、指定通りにせこうされているか
- 床の素材が切り替わる部分に段差がないか
5.工務店選びは家づくりの知識を付けてから!
家づくりでは、自分たちの予算にハウスメーカーや工務店と契約して住宅ローンの支払いに苦しんでしまう人や、希望のデザイン・間取り・性能を実現できず後悔する人が多くいます。
そんな失敗や後悔を少しでも減らすために、まずは家づくりについてしっかりと学び、自分たちに本当に合う住宅会社を選びましょう。
まずは「家づくりの基準」をつくる
「家づくり」はほとんどの方にとって初めての経験だと思います。経験がないことに対して最善の判断をしようとしても、自分たちの中に”基準”がなければできません。
家づくりの後悔の多くは、自分たちの無理のない予算はいくらで、どういう生活 がしたいのかといった要望や方向性が具体的にないまま会社を決めてしまったことに原因があります。
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