神奈川県のZEH対応ハウスメーカー・工務店を紹介！坪単価や選び方のポイントも解説

優れた断熱性能と高効率の設備で省エネ化を図る高性能住宅「ZEH」。神奈川県でマイホームをZEHで建てたいとお考えで、いったいどのハウスメーカー・工務店を選べばよいのか疑問に思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は神奈川県でZEHを建てられるハウスメーカー・工務店厳選して紹介します。また、ZEHで建てられる住宅会社を選ぶ時のポイント、注意点などについて解説します。

この記事でわかること

• 神奈川県でZEHを建てられるハウスメーカー・工務店
• ZEH対応のハウスメーカー・工務店の選び方、注意点
• ZEHの種類や基本知識

本記事は、累計25,000組以上の家づくりをサポートさせていただいた「家づくり学校」が執筆しています。

家づくり学校について詳しくはこちら

1.ZEH（ゼッチ）とは？

ZEHは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。断熱、省エネ、創エネで年間の一次エネルギー消費量を正味ゼロ以下にする住宅のことで、上の図のようなイメージです。

参考：経済産業省 資源エネルギー庁

ZEHの基本要件として、次の3つが挙げられます。

ZEHの要件①：断熱性能の向上
断熱性能を向上させ、エネルギーのロスを最小限に抑えて夏涼しく冬暖かい住まいにする。

ZEHの要件②：省エネ設備の導入
高効率エアコンや給湯・換気設備、照明を取り入れ、消費エネルギーを削減。省エネ基準の標準的な住宅に比べて、創エネ分を除いた一次エネルギー消費量の削減率が20％以上となることがZEH基準。

ZEHの要件③：創エネ設備の導入
太陽光発電システムを搭載し、この発電量と省エネ設備による削減分をあわせた状態で、省エネ基準の標準的な住宅に比べて一次エネルギー消費量の削減率が100％以上となることが求められる。

ZEHのメリット・デメリット

ZEHにはメリット・デメリットとしてそれぞれ次のようなものが挙げられます。

ZEHのメリット

①光熱費の削減
省エネシステムの導入や、断熱性能の強化、太陽光発電システムの搭載による自家発電によって、光熱費が削減されます。

②災害時に電力を備えることができる
太陽光発電システムなどで発電した電気を災害などの非常時に使用することもできます。蓄電池を導入することで、電力を蓄電することも可能です。

③補助金が使える
初期費用は割高であるものの、国や自治体などの補助金や税制優遇を受けることができます。

④快適に暮らすことができる
一定の断熱性能を満たしている家は室温を一定に保ち、夏は涼しく冬は暖かい快適な生活が送れます。ただしZEH取得の条件には気密性能の基準がないため注意が必要です。

→これから建てるべき性能の家とは

ZEHのデメリット

①建築コストが高くなる可能性がある
ZEHは一般の住宅よりも断熱性能が高く、省エネ・創エネの設備も必要になります。そのため、新築時の建築コストが高くなることもあります。

②天候によって発電量が左右される
太陽光発電システムで生み出す電力は、雨や曇りなどの天候の悪い日、日照時間の短い冬場は減少するため、常に安定した電力を得られない可能性があります。

ZEHの種類

ZEHは、エネルギー消費量の削減割合などに応じ、主に以下の5種類に分類されます。

ZEH

先述の通り「ZEH」とは、省エネ基準から20％以上の一次エネルギー消費量を削減するとともに、再生可能エネルギーを活用して100％以上の一次エネルギー消費量削減を達成する住宅のことです。

住宅の省エネ基準とは、「屋根・外壁・窓などの断熱の性能に関する基準（外皮基準）」と「住宅で使うエネルギー消費量に関する基準（一次エネルギー消費量基準）」の２つがあり、建築物省エネ法で定められています。

ZEH+（ゼッチ・プラス）

「ZEH+」とは、ZEHの定義を満たし、省エネ基準から25％以上の一次エネルギー消費量を削減するとともに、以下の3要素のうち2要素以上をクリアした住宅のことです。

• 外皮性能の更なる強化
• 高度エネルギーマネジメント
• 電気自動車を活用した自家消費の拡大措置

Nearly ZEH（ニアリー・ゼッチ）

「Nearly ZEH」とは、省エネ基準から20％以上の一次エネルギー消費量を削減したうえで、再生可能エネルギーなどの導入により、75％以上100％未満の一次エネルギー消費量削減を達成する住宅のことです。

Nearly ZEH+（ニアリー・ゼッチ・プラス）

「Nearly ZEH+」とは、Nearly ZEHの定義を満たしており、省エネ基準から25％以上の一次エネルギー消費量削減を実現するとともに、以下の3要素のうち2要素以上を採用した住宅のことをいいます。

• 外皮性能の更なる強化
• 高度エネルギーマネジメント
• 電気自動車を活用した自家消費の拡大措置

ZEH Oriented（ゼッチ・オリエンティッド）

「ZEH Oriented」とは、再生可能エネルギーなどを除き、省エネ基準から20％以上の一次エネルギー消費量削減を満たした、都市部の狭小地や雪の多い地域に建てられた住宅のことをいいます。

2.神奈川県のZEH対応ハウスメーカー・工務店選びのポイント

マイホームをZEHで建てる場合、どのようなハウスメーカー・工務店に依頼すればよいのでしょうか。

ZEHを建てる際の住宅会社の選び方にはいくつかのポイントがあります。ここでは、神奈川県でZEHを建てる住宅会社の選び方について紹介します。

①ZEHの実績や普及率を確認する

ZEH住宅を依頼するには、実際にZEHを建てた実績があるハウスメーカー・工務店を選ぶことが重要です。

ハウスメーカー・工務店の大半がZEHの設計・建設に対応しているものの、ZEHの建築実績が0という企業もあり、住宅会社の間でもZEH実績には幅があります。ZEHを建てたい場合、ZEHの建築実績が豊富で、自社の施工物件におけるZEH普及率が高い住宅会社に依頼するとよいでしょう。

また、「ZEHビルダー（プランナー）」に登録されているかどうかも選ぶポイント。ZEHビルダーの登録条件を満たし、さらに十分な実績がある事業者であれば安心です。その住宅会社の実績や目標、十分な技術力があることをきちんと見極めた上で選ぶようにしましょう。

神奈川県のZEHビルダーはこちらで探すことができます

②断熱性能や気密性能を確認する

各住宅会社が打ち出している断熱性能や気密性能を比較することも重要です。ZEHの家だからと言って、快適で光熱費が抑えられるとは限りません。

断熱性能はZEH水準よりさらに上位のグレードがあり、建物の体感などを通じて比較検討していくことが必要です。また、ZEHの要件には気密性能の項目がないため、ZEHでも気密性能の低い家があります。

体に優しく光熱費の押さえらえる家にするためには、ZEH実績だけでなく断熱性能・気密性能といった性能値も考えていきましょう。

③アフターメンテナンス

ZEHは、一般的な住宅と比べて性能が優れている分、初期費用が多くかかる傾向にあります。また、太陽光発電システムや省エネ家電などの導入が必須であるため、アフターメンテナンスや定期点検の費用も、一般的な住宅よりも割高になりやすいです。

そのため、建築時の坪単価だけでなく、完成後のアフターメンテナンスや定期点検への対応を長期的な視点から考慮して住宅会社を選ぶ必要があります。

「家づくり学校 湘南校」では自分たちに合った最適な住宅会社を見極めるためのセミナーを開催しています。参加費は無料です。ぜひお気軽にご参加ください。

セミナーで住宅会社の見極め方について学ぶ>>

3.神奈川県のZEH対応可能なハウスメーカーの一例

ここでは、神奈川県でZEHに対応しているハウスメーカーの一例をご紹介します。各社のZEH実績や特徴について確認してみましょう。

ハウスメーカーは全国展開をしている会社が多いですが、各会社の特徴が分かりにくいという特徴もあります。ハウスメーカーの選び方についてはこちらの記事もご覧ください！

あわせて読みたい
ハウスメーカーはどこも同じ？失敗しない選び方を解説

＼ 神奈川県でZEHのハウスメーカーを探す ／

家づくり学校 湘南校について

4.プロが厳選！神奈川県のZEH対応可能な工務店・住宅メーカー8社

「工務店でZEHの家を建てたい！」と思っていても、工務店の数は非常に多く、どんな家づくりをしているか表面的な情報では見分けるのが難しいものです。

そこで本章では、神奈川県でZEH実績のある工務店・住宅メーカー8社をご紹介します。ご紹介する工務店・住宅メーカーは神奈川県で家づくりのサポートをする「家づくり学校 湘南校」がZEHの実績をはじめ、断熱性・気密性などを詳細にヒアリングし、直接現場を体感して確かめた厳選された会社です。

※企業名をクリックすると、この記事下記の詳細な説明部分に飛ぶことができます。

今なら神奈川県の情報が満載のカタログ住宅情報誌を無料でプレゼントしています。神奈川県で家づくりをご検討の方は下記ページの項目の「建築予定地」は『神奈川県』を選択してぜひ受け取ってください！

神奈川県のカタログ住宅情報誌を受け取る

ネスト

ネストは断熱性能や気密性能を数値で見える化し、UA値:0.4、C値:0.5の高気密高断熱住宅を実現します。外断熱工法で四季のある日本の気候にあった家づくりもご提案してくれます。また、自然のエネルギーを最大限に活用するパッシブデザインも得意としています。1年中快適に暮らせる家は光熱費を抑えれるのもメリットで、後々のランニングコストの事も考えてくれます。

ネストの詳細情報

• 住所：神奈川県平塚市諏訪町14-44
• 電話番号：0463-36-1166
• 営業時間：9:30～19:00（水曜日定休）
• ZEH普及率：80％
• 目安坪単価：55～75万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

ヤマト住建

ヤマト住建は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で10期連続受賞するなど、住宅性能を重視して健康で快適な暮らしを提供しています。大賞を受賞した「エネージュUW」はUA値: 0.27の高性能住宅を実現。気密測定を実施し、Ｃ値:0.5以下を実現しています。また、全棟で耐震等級3相当＋制震ダンパーを導入し、地震に強い家づくりを手掛けます。

ヤマト住建の詳細情報

• 住所：神奈川県大和市渋谷7-11-6
• 電話番号：046-240-7540
• 営業時間：10:00～18:00（水、木曜日定休）
• ZEH普及率：85％
• 目安坪単価：65～90万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

SARAHOME(サラホーム)/桜建築事務所

サラホームの性能値はUA値:0.46、C値:0.5と高気密高断熱を実現しています。また、パッシブデザインを採用し、太陽の陽射しと風の流れを間取りの中に取り込み、自然エネルギーを活かした家づくりをご提案しています。お客さまの要望をしっかりとヒアリングし、価格や要望にあった家づくりをご提案してくれます。

SARAHOME(サラホーム)/桜建築事務所の詳細情報

• 住所：神奈川県愛甲郡愛川町中津3367-7
• 電話番号：046-285-0351
• 営業時間：9:00～17:00（火、水曜日定休）
• ZEH普及率：63％
• 目安坪単価：65～90万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

トリヤベ住建

トリヤベ住建では高気密高断熱工法であるスーパーウォール(SW)工法を採用。全棟気密測定を実施しＣ値:0.5以下、耐震等級も最高等級の3をクリアしており、パッシブデザインを施した高気密・高断熱住宅を実現しています。

トリヤベ住建の詳細情報

• 住所：神奈川県大和市福田662-8
• 電話番号：046-267-8270
• 営業時間：8:00～18:00（日曜日定休）
• ZEH普及率：100％ ※2022年度
• 目安坪単価：65～80万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

山下建設

山下建設は気密測定を行いC値0.5以下の性能をだし、断熱性能はG2レベルで、高気密高断熱を実証する高性能工務店です。夏は涼しく冬暖かい住まいをつくりあげます。施主の感性と山下建設のイメージを形にする力で、最高の一邸を実現します。

山下建設の詳細情報

• 住所：神奈川県大和市柳橋5-7-10
• 電話番号：046-269-2111
• 営業時間：9:00～18:00（水曜日定休）
• ZEH普及率：63％
• 目安坪単価：70～150万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

エムジーエス/La boite(ラボワット)

エムジーエス/La boite(ラボワット)では、手掛ける住宅には全棟気密測定を実施し、Ｃ値:0.5以下を証明。また外断熱工法を採用し、性能は断熱最高等級7、UA値0.34で高性能な家を可能にします。日本特有の四季による温度差や湿度を家の外でシャットアウトすることで、快適な空間づくりを実現しています。

エムジーエス/La boite(ラボワット)の詳細情報

• 住所：神奈川県藤沢市片瀬海岸3-14-15
• 電話番号：0466-29-2448
• 営業時間：8:30～17:30
• ZEH普及率：50％
• 目安坪単価：85～110万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

アイ工務店

アイ工務店では断熱材は吹き付けウレタンフォームを採用し住宅の高断熱化を実現します。W断熱、気密測定も全棟実施しており、冬暖かく夏涼しい温度差のない快適環境を実現してくれます。（性能値：UA値0.4 C値0.4）スキップフロアやロフトなどの縦空間のデザインが得意です。

アイ工務店の詳細情報

• 住所：神奈川県藤沢市辻堂新町4-2 tvkハウジングプラザ藤沢
• 電話番号：0466-90-4914
• ZEH普及率：63％
• 目安坪単価：70～75万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

山本建設

山本建設は標準仕様でC値0.5をクリアしています。また、「安心・安全・健康に暮らせる家づくり」をテーマに自然素材にこだわった家づくりを行っています。山本建設の2023年度のZEH普及率は100％と実績のある工務店でもあります。

山本建設の詳細情報

• 住所：神奈川県足柄上郡中井町田中1037
• 電話番号：0465-44-4367
• 営業時間：9:00～18:00（日曜日、第2第4土曜日定休）
• ZEH普及率：100％
• 目安坪単価：65～130万円

家づくり学校で会社の詳細を詳しく知る

神奈川県のZEHのことなら「家づくり学校 湘南校」へ

ここまで神奈川県のZEH対応可能なハウスメーカー・工務店を紹介しました。今回ご紹介したのはいずれも神奈川県の数ある住宅会社の一例です。

「家づくり学校 湘南校」では神奈川県内各地の住宅会社へ自ら訪問し、現場見学を重ねた上で知りえた住宅会社の「活きた情報」をアドバイザーが余すことなくお伝えいたします。

ご相談は何度でも無料。神奈川県で家を建てたい方はまずお気軽にご相談ください！

＼ 神奈川県でハウスメーカー・工務店を探す ／

家づくり学校 湘南校について

オンラインでも相談できます！

5.神奈川県でZEHを建てるために必要な断熱性能

神奈川県でZEHを建てるためにはどの程度の断熱性能が必要でしょうか。住宅の断熱性能を示す指標である「断熱等性能等級」と併せて解説します。

2030年までには最低ラインがZEH水準に。これからは等級6を目指そう

断熱等性能等級では日本を1～8の地域に区分し、それぞれに満たすべきUA値とηAC（イータエーシー）値の基準値が定められています。

引用：省エネ基準地域区分 | マグ・イゾベール

神奈川県は5・6・7地域に該当しており、性能値は以下の通りです。※図をタップすると拡大することができます。

神奈川県でZEH取得のために必要なUA値は「0.60」です。

2025年以降に新築する住宅では断熱等級4以上、さらに2030年にはZEH基準の水準(断熱等性能等級5)が義務化に引き上げられる予定です。つまり、今から建てるなら最低でも断熱等級5はクリアするべきです。

ただし、ZEH水準の断熱性能は世界の基準に比べればまだ低く、快適で光熱費を削減できるような性能とは言えないのが実情です。

また、国としても省エネ化を推進しており、いずれは等級6が義務化されると考えるのが自然です。快適で光熱費のかからな家にするためにも、これから新築を建てるなら、ZEH水準より上の断熱等級6(HEAT20 G2)以上でたてることを推奨します。

また、断熱性能と併せて気密性能も高め、熱の内外の出入りを少なくすることが欠かせません。ZEHの要件には気密性の基準がありませんが、快適でお金のかからない家にするためには必要な要素です。

家の気密性を高める高い技術が必要であり、それは住宅会社の施工力にかかってくる側面が大きいです。そうしたことからも、気密性を示す値である「C値」を測定・公開してくれるなど、断熱性だけでなく、気密性も重視した家づくりの経験が豊富な住宅会社に相談・依頼することをおすすめします。

あわせて読みたい
HEAT20とは？G1・G2・G3レベルやこれから求めるべき断熱基準を解説

6.神奈川県で使えるZEHの補助金について

せっかくZEH基準で家づくりを行うのならば、補助金も上手に活用したいものです。ここでは神奈川県で使えるZEHの補助金について説明していきます。

令和6年度 神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金

神奈川県では2050年脱炭素社会の実現に向けて「家庭部門における省エネルギー化及び太陽光発電設備等の導入」を促進しています。その取組の一環として「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）」に対しても補助を行うことにより、普及の促進を行っています。

補助対象となるのは「①県内の新築建売のZEHを購入」、「②県内にZEHを新築」、「③県内の既存住宅をZEHに改修」であり、いずれも「中小工務店が施工したもの」に限られます。

補助額は以下の通りです。

※経費が上記金額を下回る場合、補助額は経費の1000円未満を切り捨てた金額となります。

参考：「令和6年度神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金」

※尚、当該補助金は令和6年7月5日（金）消印分をもって受付を終了しています。

神奈川県内市町村の関連補助金について

神奈川県内の各市町村においても同様の補助金があります。詳細は下記より市町村のwebサイトを参照ください。

※各補助金に関する最新情報は各市町村に直接ご確認ください。尚、市町村によっては県の補助金との併用不可の場合がありますのでご留意ください。

7.神奈川県でZEH住宅を建てたお客様の声

ここでは「家づくり学校 湘南校」をご利用して、神奈川県でZEH住宅を建てたお客さまの声、施工事例をご紹介します！

性能を極め、心地よさを実現 吹き抜け大空間の家

お客様の口コミ

気密測定により確かな気密・断熱性能を確保した快適かつ省エネな家にしたいと考えていたので、高性能住宅、特にZEHの実績豊富な「ネスト」さんは理想通り。モデルハウスを見学して「こんな家に住みたい！」と思ったのも決め手でした。

このZEH住宅の施工事例を詳しく見る

数値に基づく確かな住み心地で家族を包む

お客様の口コミ

私たちはとにかく高気密・高断熱を追求したかったのですが、会社提案も的を射ていて、しっかり体感して比較検討できました。C値、UA値を目標値ではなく「〇〇以下」と明示されていたことが住宅会社の決め手です。

このZEH住宅の施工事例を詳しく見る

家づくり学校が発刊する『湘南での家づくり』には神奈川県の最新施工事例が盛りだくさん！神奈川県で家を建てたいとお考えの方はぜひ受け取ってください！

＼ 神奈川県の最新実例が満載！ ／

カタログ情報誌を受け取る

建築予定地」は『神奈川県』を選択！

8.神奈川県でZEH住宅を建てるなら「家づくり学校 湘南校」へ！

今回は神奈川県でZEHを建てようとお考えの方に向けて、ZEHについての知識や、ZEHの実績が豊富なおすすめのハウスメーカー・工務店のご紹介と、選び方のポイントについて解説してきました。

これからZEHを建てる上で大切なのは、自分自身でも省エネや断熱などに関する知識をつけておくことです。住宅会社との打ち合せにおいても、建物の外皮性能を表す「UA値」や気密性を表す「C値」、また住宅性能表示制度の概要についてなどを事前に知っておくと、より具体的な比較ができ、自分にとって最適な会社選びができるはずです。

「家づくり学校湘南校」では、これから神奈川県でZEHを建てる上で押さえておきたい知識や情報について、個別相談やセミナー、体感ツアーを通して詳しくお伝えしています。また、予算や要望に応じて、最適な住宅会社のご紹介まで全て無料で行っていますので、神奈川県でマイホームを検討しているという方はぜひお気軽にご利用ください。

＼ 神奈川県で家を建てたい！ ／

家づくり学校 湘南校について