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間取り特集

間取り特集

家づくりを検討する際、「間取り」の良し悪しも気になるポイントです。ここでは具体的な事例なども交えつつ、様々な観点から皆様のお役に立つような情報をお届けしています。

記事一覧

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いまトレンドの間取りはリンゴ型!?

先日、とある住宅会社さんにお聞きしたのですが、家の間取りは大きく分けて2パターンあるそうです。それが、ブドウ型とリンゴ型です。それぞれどんな間取りのことを指すのでしょうか?ブドウ型の間取り?空間を仕切って部屋をたくさん作り、各部屋を廊下でつなげたような間取り。家全体が1つの「房」で廊下が「枝」、各部屋が「実」のイメージでまさにブドウ型。これまで日本で一般的とされてきた間取りです。ちなみにちびまる子ちゃん、サザエさん、ドラえもんの家も思い浮かべてみると全部ブドウ型でした。(気になる方は検証してみてください!笑)リンゴ型の間取り?それに対しリンゴ型は「ひとつながりの空間」がポイントで、無駄な廊下を

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後悔しない!正解間取りのつくりかた

家づくりで多くの人が頭を悩ませるのが「間取り」ではないでしょうか。この記事では間取りの考え方やチェックポイントを踏まえ、間取りで失敗した方の声をもとにプロが『正解間取り』を導きます!間取りの考え方は?​​​​​​​​​1.「どんなふうに過ごしたい?」から要望をまとめよう家族によって家での過ごし方は、さまざま。空間ごとにどんなふうに過ごしたいかをイメージして要望を書き出してみましょう。要望が思いつかなければ今の家の不満でもかまいません。その改善策が使い勝手のよい、自分たちの暮らし方に合った住まいに繋がっていきます。大切なのは要望に優先順位をつけること。プランニングでは、家に長時間いる人の意見を優

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需要急増中!今流行りの【ランドリールーム】って?

今日は生憎の雨☂ 洗濯物が乾かなくて困るな~という方も多いかも……?本日は、そんな雨の日にも大活躍するランドリールームのメリットとデメリットを簡単にご紹介したいと思います!そもそもランドリールームとは?洗う→干す→取り込む→アイロンがけ→畳む→収納する、といった洗濯に関わる家事を行う専用のお部屋のこと。洗面脱衣所と兼ねる場合も多く、最近のトレンドとも言えます。室内干しスペースとしてつくられるケースがほとんどで、物干しポールを設けるのが一般的です。メリット◎家事の効率性・動線の改善なんといっても一番のメリットは家事の効率が高まることですよね。共働き世代が増えて「いつでも快適、ラクに洗濯を済ませた

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【DIY】子供部屋に「ロフトスペース」を作ってみよう!【後編】

~前回までのあらすじ~「ロフトスペース」欲しい!⇒設計しよう!⇒材料買い出し!⇒家で加工&組み立て!⇒ロフトへアクセスするための階段も欲しい!⇒階段も設計しよう!⇒ロフトスペースと階段が何とか完成!※画像はロフト完成直後(手すりは未完)。尚、ロフト完成の副産物として「天井のライトにも手が届くようになった」という事実もございます…これ、ロフトなかったらどうやって電気切れた時に交換したんだろうか…(汗)※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15309/"][nlink url="https://school.st

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【DIY】子供部屋に「ロフトスペース」を作ってみよう!【中中中編】

~前回までのあらすじ~ふとした瞬間「ロフトスペース」を作りたい!と思った私⇒土台となる柱を立て、梁を巡らし、床面も張り始めた⇒「そういや、階段があると便利だよなぁ~…」ということで階段も作り始めました。※画像は製作途中の階段。今回、改めて思ったのは「職人さんってスゴイなぁ…!!」ということです。「ビスの位置」や「継ぎ目」といった、いわゆる「おさまり」を考えて施工することの大変さを痛感したので…(汗)※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15309/"][nlink url="https://school.st

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【DIY】子供部屋に「ロフトスペース」を作ってみよう!【中中編】

~前回までのあらすじ~「ロフトスペース」の自作を考えた私⇒ホームセンターで「県産材(ヒノキ材)の柱材」を購入して自宅で加工作業を実施⇒現在は柱を立てて梁を通すところまで進行中。※画像は梁同士を連結させて「床板」の基盤となる「根太(ねだ)」を張り巡らせているところです。やはり、形が出来てくると「作っている!」実感が沸きますね…!!※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15309/"][nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15339/"][nlink u

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【DIY】子供部屋に「ロフトスペース」を作ってみよう!【中編】

~前回までのあらすじ~自宅の子供部屋に「ロフトスペース」を作ろうと思い立った私⇒図面設計を終えてホームセンターに向かってみると、そこでお買い得な「県産材(ヒノキ材)」を発見⇒「これは使える!!」ということで購入※画像はホームセンターで軽トラを借りて自宅に搬入したところです。流石に4メートルを超える木材は自家用車で持って帰れません…(汗)※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15309/"][nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15339/"][nli

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【DIY】子供部屋に「ロフトスペース」を作ってみよう!【前編】

唐突ですが「ロフト」って、素敵ですよね?吹き抜け空間の一部に設けられたそのスペースを隠れ家的に利用したり、季節ものを収納するためのスペースとして使ったり…。その存在自体は賛否両論だったりもしますが、あったらあったで活用したくなるのが人情(?)ってものではないでしょうか…?※上記はロフトスペースのイメージ。個人的には「はしごタイプ」よりも画像のような「階段タイプ」の方が使いやすいと思っております。※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15309/"][nlink url="https://school.step

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【DIY】リビングに「小上がり」を作りたい!(中編)

休日を利用しての小上がり作成、絶賛進行中でございます…!!※画像は私が理想とする小上がりのイメージ。※当記事シリーズはコチラ↓[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p14977/"][nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p15046/"][nlink url="https://school.stephouse.jp/blog/takamatsu/15306"]ツーバイ材&ワンバイ材で構造部分を作成!小上がりの構造部分、横から撮影。住宅建築ではおなじみ「ツーバイフォー工法(枠組壁工

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【DIY】リビングに「小上がり」を作りたい!(前編)

「小上がり」。皆さんはお好きですか!?私は・・・好きですσ(*´∀`照)リビングの一角にあれば、高低差でもってそこだけを別のスペース(子供の遊び場etc)として活用することもできます。また小上がりの下部には収納を持ってくることもできますので、そこに色々としまうこともできます。無論、「段差ができること」によるデメリット(バリアフリーに向かないetc)もありますが・・・それでも個人的に「小上がり」があることのメリットの方が、大きいように私は思うのです。憧れの「小上がり」・・・。我が家にはない「小上がり」・・・。※トップ画像は私が理想とする小上がりのイメージの一つです。※当記事シリーズはコチラ↓[n

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収納スペースってどれくらい必要ですか?

今日もお客様から頂いた質問をご紹介しようと思います。新築もしくはリノベーションをするにあたり収納スペースってどれくらいあれば良いと思いますか?多いのは勿論良いと思いますが、その分スペースを確保しないといけないので建坪が大きくなってしまいますよね。一人当たりの収納スペースって「衣類でタタミ1帖分、他の物も合わせて2帖分」が必要と言われています。タタミ2帖分って結構な広さですよね。ただ、人によってはスペースが多少異なってきます。間取りを考える時に家事動線はよく聞きますが収納動線って実は必要なんです。何をどこで使うのか、使う動線上に収納を確保していくとご家族のだれでも片付けやすくお家の中がいつもスッ

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【注意!】キャットウォークを作る時の盲点

A様邸と二人三脚でできた思い出のキャットウォークの平屋…♪[nlink url="https://school.stephouse.jp/article/p18833/"]愛猫さんと住み始めて数か月、事件が起きていました。こちら、なんだかわかりますか?ディッシュ箱の話ではありません(笑)網部分が破けてしまっていますよね。こちら、エアコンのフィルターです。ルームエアコンの上部をお掃除のときに見たことありますか?あそこは空気を取り入れるため、露出しています。ですので、猫さんが通るときもフィルター上を通っていたんですね。いつのまにか爪で破れてしまっていました(;;)実は他にも事件がありました。住んで

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今、人気の間取りとは♪

「憧れの注文住宅!でも一から間取りを考えるのって意外と難しい…」という方も多いですよね。マイホーム構想2年目に突入した私の友人も、こだわりすぎて疲れ果てています(笑)たくさんのご家族から「どんな家にしたいか」イメージをお聞きする機会の多い私たちですが、今日はその中でも要望の多い人気の間取りをご紹介します(^^)\LDK編/家族が集うLDKは、家の中心として特にこだわる方も多いですよね。特に「キッチンからリビングが見渡せる」+「リビングの一角に和室がほしい」という意見が多いです★▲家事をしながらお子様の様子を見渡せるカウンターキッチン。▲和室は小上りにして、段差を収納スペースとして活かすアイディ

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掃除しやすい家にするために♪

ちょっとしたことで、驚くほど掃除がしやすくなる間取りのポイント。家を建てるとき注意することで掃除の負担が減れば、yoiですよね。皆さんは、お掃除好きですか?私はトイレ掃除だけは日課になりました。理由は、金運が上がると小耳に挟んだからです(笑)玄関&廊下クロークもしくは、大きめの収納をつける。充電用コンセント+掃除機の収納があれば、急な来客にも対応しやすいですよね♪リビング、ダイニングはフラットな間取り明るい色の床だと、ホコリが目立ちにくいですが、本当に掃除マメな人は、あえてよごれが目立ちやすい暗めの色の床もおススメです。キッチンは凹凸の無いものにコンロの正面は、デザイン性もあるキッチンパネルが

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ランドリールームって作った方がいいの?

「ランドリールーム」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?ランドリールームとは『窓+物干しポール』を設置することが一般的だと言われています。また、ランドリールームだけどリラックスしたり、色々な使い方ができる場合には「コンサバトリー」「ユーティリティ」とも呼びます!ランドリールームのメリット・デメリット家事の効率性がいいランドリールーム。ぜひ家に欲しいですよね?今回はランドリールームのメリット・デメリットについてまとめてみました!●メリット・洗濯ものにかかる一連の作業が一か所で行える・家事の効率性がよく、家事動線の改善になる・天気に左右されない・花粉や黄砂、排気ガスなどを気にしなくていい●

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家づくりの「こんなはずじゃなかった」を撲滅!間取りを考える際のポイントとは?

今日は我が家の話。我が家の昔からの教え「暑い日は、猫のいる場所に行け!」。そうなんです、猫のいる場所こそが我が家の一番涼しいところ(笑)最近、その教えを悲しいかな、改めて体感する出来事がありました。愛猫が行方不明…脱走したかとあきらめかけていたところ…北側和室で発見。薄暗い部屋の床の間でくつろぐ姿に、猫も暑いのね…と。我が家は築30年程の家…夏は2階は灼熱地獄!そんなお家はエアコンなんて効きません。エアコンつけっぱなしも電気料金凄いですから(TT□TT)この日を境に、母の寝床は和室に…きっと今もトドのように猫と涼んでいるはずです(笑)この和室に立ち入ったのは自分としては1年ぶり…いや、もっとか

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【家事ラク】家事をする空間『家事室』とは?

せっかく家を建てるなら、今よりも家事ラクな家にしたい!料理・洗濯・掃除といった家事をしやすくするという視点から家づくりを考えると、キッチン→洗面・脱衣・お風呂などの水回りといった家事動線について考えることがあると思います。そのときに、アイロンや裁縫などといった隙間時間を有効活用したい家事を忘れてはいませんか?少しでも家事ラクにしたいなら、キッチン横や洗面・脱衣所の近くに「家事室」という空間を設ける方法もありますよ!家事室とは?その名の通り「家事をする部屋」。家事をする空間と言ってもいいかもしれません。実例 その1キッチン横にカウンターテーブルを設けた家事室料理の待ち時間を利用して、裁縫をしたり

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家中の収納スペースは、全部でどのくらい?

家の中に収納スペースって、どのくらいあると思いますか?玄関:シューズクローク 2.0畳キッチン:パントリー 1.0畳リビング、他:納戸 2.0畳和室:押し入れ 1.0畳寝室:ウォークインクローゼット 2.5畳子供部屋2室:クローゼット各1畳ずつ 2畳これだけで、合計10.5畳=約5.25坪。家全体の広さが33坪の家なら、約16%が収納スペースになります。それでも、新築時に、ほとんどの方が収納に対して・今持っているものが入りきるかどうかが心配・もっと、収納が欲しいという思いを持たれるようです。収納で失敗しないコツ① 具体的に収納を考える具体的に収納を考えるためには、まず、家にある物を整理して把握

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理想の間取り実現までの5ステップ

家づくりで多くの人が頭を悩ませるのが間取り。「何となくイメージはあるけど、どうカタチにしていけばいいのかわからない」という声もよく聞きます。そこで、住み始めてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、おさえておきたいポイントを紹介します。STEP.1 「どんなふうに過ごしたい?」から要望をまとめよう!家族によって家での過ごし方はさまざま。空間ごとにどんなふうに過ごしたいかをイメージし、要望を書き出してみましょう。大切なのは要望に優先順位をつけること。プランニングでは家に長時間いる人の意見を優先するのが成功の鍵。同様に、使う時間が短い空間の優先順位は低くなるでしょう。優先順位を明確にし、

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4人家族に最適なお家のサイズ(広さ)とは?

先日、とある工務店さんにお邪魔した時に聞いて「え?本当ですか!?」と驚いた話があります。それは「3人家族で20坪の2階建てのお家を建てたことがある」というもの。図面を見せてもらった限りでは2LDK(1F:LDK、2F:寝室&居室)と、かなりコンパクトです。※冒頭の画像は平屋ですが25坪あります。これよりも5坪(10畳)狭いとなると・・・右下の和室(8畳)と玄関ホール(2畳)が丸々なくなるってイメージですよね(汗)私も普段、学校ではお客様に「4人家族で33坪くらいの4LDKが一般的ですね~」とお伝えしているものの・・・果たして、それが本当に必要なサイズなのか?と疑問に思ったので、今回記事をしたた

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