アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2020.02.01
2018.09.25
今井 園美
家の契約にはいい日を選びたい
今月の13日木曜日に複数のお客様が住宅会社と新築工事の契約を交わされました。平日なのに、なぜこんなにたくさんのお客様が??と不思議に思っていました。
すると、お客様から9月13日は縁起のいいことが3つ重なる一年の内で最強開運日なのだということをお聞きしました。つまり、そんな日に新築の契約をしたいというお気持ちからその日を選ばれたようです。なるほど!確かに、一生に一度の大きな契約、それも今後自分たちが暮らしていく家の契約をするのですから、縁起がいい日を選びたいというお気持ちはよくわかります。
でも、最強開運日って、何が重なって最強になるのかな??
正直、私は全く知りませんでした(アドバイザーとしてはお恥ずかしい限りです。。)
そこで調べてみました。
最強開運日とは、天赦日と一粒万倍日と大安が重なった日ということでした。
天赦日とは、
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」であるそうです。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記され、天赦日は季節と日の干支で決まるため、年に5回または6回あるようです。
天赦日は、何を始めても素敵な日(最強の開運日)なんだそうです。
一粒万倍日とは、
一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日のことで、正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって違い,暦の上の吉凶の日とは一致しない場合があるそうです。
一粒万倍日は、新しいことを始めるのに最適な日なんだそうです。
大安とは
「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も吉の日とされる日です。大安はご存知の方も多いのではないでしょうか。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくありません。
9月13日は、この3つが重なったトリプルスーパーラッキーデー♡2018年の中で最も縁起が良いとされている貴重な日だったようです。
開運日、縁起の良い日とは、簡単に言うと「何か新しいことを始めるのに、絶好の日」という意味です。この日に何か始めると成功しやすいとか、安定しやすいとか、素敵なことが起きやすいとかそんな日のことを指すそうです。
ただし、これらに科学的な根拠があるわけではありません。要は迷信と言われるものの類です。開運日には諸説ありますので、あまりにも捉われ過ぎないでくださいね。
「吉日だからこの日にしようかな♡」くらいの感覚で開運日を利用したら、家づくりがさらに楽しくなるのではないでしょうか。
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家づくり学校について詳しく見るこの記事を書いたアドバイザー
子どもたちの教育資金に苦労した経験からファイナンシャルプランナーに興味を持ち、2010年に2級FP技能士、2013年に住宅ローンアドバイザーの資格を取得。暮らしのお金に関する相談業務を中心に活動してきました。得意分野は「住宅ローン」と「家計の見直し」です。2017年から家づくり学校にて、FP資格を生かした家づくりアドバイザーとしてお客様の家づくりをサポートしています。続きを読む
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