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2023.09.08

小西 真美

小西 真美

【プチDIY】猛暑日対策!アウターシェード(‘◇’)ゞ!

高松校

アドバイザー日誌

【プチDIY】猛暑日対策!アウターシェード(‘◇’)ゞ!

家づくり学校のアドバイザーとして「最新の家づくり事情」をお届けしております(^-^)! 自ら選んだ家づくりですが、後々、気づいた点も含め、本ブログでご紹介させて頂きますね♪

 

※ご注意 本記事の自宅改修事例は、全て執筆者の自己責任で行っております。記事を参考に施工を行った場合に生じた損害等に対する一切の責任は負いかねますので、予めご了承くださいませ…m(__)m

 

今回は我が家に設置した、“猛暑日対策”となる「アウターシェード」が一体どんなものなのかお話しますよ(^^)/~~~ 良かったら参考になさって下さい!

「2023年・」夏熱中症警戒アラート🌞

今年の夏は凄まじい暑さですね~(;´Д`)💦 35度以上の猛暑になると、刺さるようなじりじりとした日差しが照り付けますね~💦 外に出るのも危険…でもでも室内にいても熱中症もあり危険(;´Д`)💦  2023年は非常にニュースでも騒がれ「猛暑日」として、とても考えされられた年になりましたね✨✨

 

やはりこの仕事をしていると、リアルに温熱環境に敏感になってしまいます。私は夏が好きなんですが…そでれも「猛暑日」となると少し体がだるくなっちゃいますね~((+_+))💦

 

今年に入ってからは円安・電気代高騰・ガソリン代高騰…もぅ高騰ラッシュにビックリしますよね💦 正直、喜ばしいのは💍金の高騰✨ぐらいですよね(*ノωノ)❣ 高騰してしまっているものは仕方ありません。政府も軽減税率や~補助金や~で何か裏方で助けてくれて頑張ってくれています‼ なので出来ることは自ら行動するしかありません(・ω・)ノ✨

 

お部屋の温熱環境は「窓」から…?

室内の温度を上げる原因となる熱は、およそ7割が窓から流入するんです! (アルミ建材メーカーとして住宅の窓を扱うYKK AP株式会社の調査による) 家の中で最も熱の出入りが激しい場所は、窓なのだそうです(゚д゚)!!

 

直射日光をさえぎる工夫をすれば、室内の温度上昇を防ぐことにつながりま❣ 結果、エアコンの設定温度を必要以上に下げる必要がなくなりますし、エアコンの使用時間を短縮することもでき、節電になりますね(^-^)✨✨ 熱中症予防のためにも、電気代を心配しすぎることなくエアコンを使用できるよう、日差し対策をしっかり行っていかなければなりませんね(^_-)-🌟

 

そもそも、夏場の太陽光は「窓のガラスの外側で遮蔽しないと、効果はありません!」との事なんです💦
”遮熱型Low-e”でも「防ぐ事は無理です!」(輻射熱の”原理”が理解出来れば分かります)なんて勉強しまして… 今回、思い切ってプチDIYしちゃいましたー(*ノωノ)✨✨

 

Low-Eガラスの遮熱タイプで色がブルー

 

我が家の窓ガラスのスペックのようなものをご紹介いたします!

 

もともと遮熱タイプのものを設定しております。窓ガラスについてはメリット・デメリット様々な論争がありますが、ひとまず私が8年前に拘った仕様をご説明(*^-^*)✨

 

●Low-Eペアガラス 遮熱タイプ ブルー ⇒ 遮熱・断熱とありますが香川県地域ですので遮熱を選んでます。外部からの目隠しの意味でミラーリング仕様のブルーにしています。(当時、トリプルを知っていればトリプルを選んでいたが知らなかった…💦)

 

●複合サッシ ⇒ 当時は何も考えずに言われるがままのアルミ樹脂複合サッシを選んでおりました。そもそも樹脂×樹脂が良いとか知らなかった(笑)💦 温熱環境はおとりますが、耐久性や強度を考えアルミ複合樹脂サッシもまぁ良しと考えよう❣ 物事はプラス思考に✨✨ 皆さんは今から選べるのでしっかり考えて下さいね(笑)❣

 

●防犯仕様 ⇒ 別に取られるものは無いのですが、心の安定のため1階は全て防犯ガラス(我が家は1階が標準でずべて最初からこの仕様でした)

 

窓に関しては、こんな感じで選んだのを思い出しました(*^-^*)❣ 今となって考えなおすのであれば…やはり香川県は暖かいレベルといっても冬の暖房の熱エネルギーを考えると断熱仕様でも良かったのかな…と。あとはやっぱり知らなかったとは言えど、金額が上がっても「トリプルガラスGAS入り」など性能値を上げたかったと感じていますね~(T_T)💦 アトカラシルッテ…ツライ…(T_T)💦

 

窓の遮熱対策で、暑い夏もお部屋を涼しく快適にしていきましょう!

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我が家の2階部分は、基本的にはずっとブラインドは開けっ放しですが、夏の暑い日のみ日射遮蔽を内側から行っております(^-^)❣ パッシブデザイン✨とまではいきませんが(いや、全然いきませんが笑💦)、我が家の🏠LDKの軒を長くしてた?おかげで2階はそんなに直射日光が入り込まないのです(*ノωノ)

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こんな感じで軒がLDKの部分のみしっかり出てます✨ 我が家が🏠家づくりをしたのは8年前…当時は「パッシブハウス」・「パッシブデザイン」なんてまだ聞きなれてなかったので、単純に「日差しを遮りましょう🌞」「掃き出し窓から雨が降りこまないですね☔」的な軽いノリだったのを覚えています(;´Д`)💦

 

1階は天井高を270㎝に高く設定してあるので、軒があったところで、どうしても間延び空間ができるので窓から入ってくる日差しを遮れません(´;ω;`)ウッ…💦 2階は250㎝の天井高ですが片流れ屋根の形状も手助けし、遮蔽がうまく叶っています(*´▽`*)✨

 

【家が暑くなる原因】真夏の「窓」からの熱を防ぐには? 簡単にできる日差し対策

 

このアウターシェードにすれば…日除けをしながら換気もできるので、新型コロナ対策としても注目なんだそう✨✨ (※我が家は第1種換気なので基本的にはあまり窓を開けずエアコンで調整します💗 掃除は面倒ですが…💦)

 

手元に届いた取り扱い説明書には…「太陽の熱 81~97%カット」「紫外線 90~99%カット」で室内温度も改善!熱中症対策にも効果的です!クーラー苦手なのよ~って方にもいいんじゃないでしょうか? なんて書かれておりました(^^)/ こりゃ期待大ですね💗

 

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ここでようやく、アイキャッチ画像に戻りますが…(笑)♪ (同じ画像ですみません💦) 我が家ながら…きれいに取り付け工事が完了したので(取り付け工事は知り合いの業者さん?が施工してくれました✨)、ついついこの画像を見せたいのです(*^-^*)❣

 

おしゃれで耐久性のある日よけとして評判のある「リクシル スタイルシェード」 こちらを選んで取り付けました! (リクシルを推薦するわけではありませんが、見た目がスタイリッシュでしたので選びました!)

 

使用しない時はスッキリと収納できます。 使う時は窓の上の収納BOXからサッと引き下げ、使わない時はスッキリ収納! すだれと違って付けたり外したりなんて手間もありません!

 

🌞太陽熱を遮ってエアコンの効率を良くしたり~、また更にっ‼ 目隠し効果もあるんですよね~🎵

 

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固定方法も簡単ですよ(^_-)-☆ ボトムバーのリングをデッキフックに引っ掛けて固定します。※天然木・人工木・土間コンクリートに取り付けられるそうなので、住宅周りなら問題なく取り付けできますよね(^-^)✨✨

 

使用しない日は収納でき、台風の日でも面倒な取り外しは不要で、シュッと上に巻き取られていきます(^^)/🎵 お掃除もとても簡単らしく「水ぶき」でOKみたいですよ🎵 何よりいざとなれば、外枠はそのままでシェードのみ交換可能だそうです(*´▽`*)🎵

 

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取り付けも簡単ですよ(^-^)🎵 我が家は完全な後付けでしたが、このアウターシェードなら壁に穴開けしなくても窓枠に取り付け可能なので安心ですね(*´▽`*)✨✨ なんだかんだ言っても耐久性や見た目はどうしてもこだわりたいものです( *´艸`)ウフフ💗

 

家づくり学校で「学べる事」

やはり、私が言いたいのは、家づくり学校で学べることの奥深さなんです( ..)φメモメモ… 家って実際に住んでみないと分からないものじゃないですか? せっかく何千万もする一生に一度の大きなお買い物なので、後から「後悔」ってしたくないですよね(^-^)🎵

 

後から知るくらいなら、知らない方が幸せだった…(;´Д`)

 

なんて後悔するくらいなら、最初からしっかり学んで家づくりしましょう✨✨ってことなんです(*´▽`*)

住宅の性能値を考える。資産価値のある家を考える。賢い消費者になりたい方は…

 

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お家づくりをお考えの方、省エネで健康で快適な暮らしがしたい!という方は是非ご体感してみて下さい!(^^)!

家づくりの基礎知識をつけ、見学訪問することが最適です。何もわからずに闇雲に回るのは危険ですよ!

毎週末セミナーを開催していますが、個別相談でも同様の内容をお伝えできますので、是非お気軽にご利用くださいね(^_-)-☆

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この記事を書いたアドバイザー

小西 真美

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