アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2018.02.17
門田 章
最先端の家づくりをしたいなら、まずはお勉強&体感!家づくり学校のセミナー&体感ツアーに参加しよう!
これからの家づくりに求められるのは、高性能で省エネな住まい。長期優良住宅やZEH、2020年の次世代省エネ基準4等級義務化など、日本の家づくりは、今まさに変革期を迎えているといってよいでしょう。これから家づくりを考えているのなら、これからの時代の流れに即した家づくりに取り組む住宅会社を知っておくべきです。さらに、その会社が手がける家はどんなものなのかを体感することも必須です。家づくり学校 高松校では、こうした高性能&省エネの家づくりを追求しているプロを招き、自身が推進する家づくりの紹介と、実際に施工した住まいを見学し体感するバスツアーを毎月開催しています。
2月12日のセミナー&体感ツアーリポート
先日開催されたのは「真冬でも快適で省エネなの!?パッシブによる賢い家づくりを伝授」と題したセミナー。パッシブデザインの家づくりに取り組む、1985地域アドバイザー拠点暮らし省エネマイスター・塩田英範さんを講師に迎え、太陽・風・光といった自然の力を有効に活用し、冬暖かく夏涼しい年中快適なパッシブデザインの住まいについて知識を深めました。
午後からは参加者全員がバスで移動。塩田さんが手がけた実邸を見学しました。参加した皆さんは、太陽の差し込む角度や風通しを計算し設計された住まいの説明を真剣に聞いていました。
時折粉雪が舞う非常に寒い日でしたが、家の中に入ると実にあったか。エアコン1台が稼動していたのですが、設定20度にもかかわらず、参加した人たちの熱気で汗ばむほど。エアコンからの温かい風をダクトで床下に送り、各部屋に設置している吹き出し口からじんわり出てくる珍しい仕組み。こうすることでエアコン特有の暖房感ではなく、自然にあたたかさを感じることができるようになっています。このほか日差しを有効に活用できるよう計算された庇や、夏の熱気が室内に入り込まないようにするサンシェードなど、断熱対策もばっちりです。参加した人たちは塩田さんに熱心に質問しながら、パッシブデザインの家の魅力を存分に体感していました。
家づくり学校 高松校では、体感ツアーを毎月開催しています!
家づくり学校 高松校では、これからも毎月、このような最新鋭の家づくりへの見識を深め、その性能をリアルに体感できるバスツアーを開催していきます。次回3月の企画はコレ!
冬暖かく夏涼しい快適な生活を叶える次世代住宅と窓がテーマです。この冬の記録的な寒さが今後またやってきてもへっちゃらな家づくりをしたいと考えている方はぜひご参加くださいね。開催スケジュールと詳細をチェックして、予約フォームから参加をお申し込みください!みんなでバスに乗ってGO!GO!
鎌Dでした。☆Let’s Study♪☆
家づくり学校
とは?
「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。家づくりの基本的な知識を身につけ、 実際に建物を体感することにより、自分にぴったりの家づくりパートナーを見つけていただくサービスです。
家づくり学校について詳しく見るこの記事を書いたアドバイザー
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