アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2022.09.21
2022.09.17
門田 章
【台風、ゲリラ豪雨】家づくりと自然災害。
このブログを書いている9/17現在、日本列島には「大型で猛烈な強さの台風」が接近しています。
ほぼ日本全土で暴風や高波、高潮、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などに警戒する必要性があると思われますので、皆様に置かれましても、早め早めに身の安全を確保するように注意なさってくださいませ。
ゲリラ豪雨も最近多いですよね…
※写真は8月某日に撮影(信号待ちで完全に停車している時に撮影)したものです。
急に「あたりが暗くなったな…?」と思った瞬間、凄まじい勢いで雨が降り出しました…!!
※ふと横を向くと、コンビニの駐車場がちょっとした池みたいに…。
この近くの用水路も、かなり増水していました…(汗)幸いにしてこの時の雨は30分位で止んだのですが、これがもし数時間続いていたら(集中豪雨)と考えると、ゾッとしますね…。
お家づくりでも「防災」の意識は必須です!
※「防災グッズ」コーナーなども、今や量販店やホームセンターで見ない時は無いですよね?
昨今は自然災害の増加も受けて、個々人の「防災」に対する意識も昔に比べて遥かに高まっていると思います。
※画像は国土交通省の「重ねるハザードマップ」より
お家づくりでも同様です。一昨年から不動産取引時の重要事項説明において『水害ハザードマップの説明』が義務化されました。
近年、大規模水災害の頻発により甚大な被害が生じており、不動産取引時においても、水害リスクに係る情報が契約締結の意思決定を行う上で重要な要素となっているところです。そのため、宅地建物取引業者が不動産取引時に、ハザードマップを提示し、取引の対象となる物件の位置等について情報提供するよう、昨年7月に不動産関連団体を通じて協力を依頼してきたところですが、今般、重要事項説明の対象項目として追加し、不動産取引時にハザードマップにおける取引対象物件の所在地について説明することを義務化することといたしました。
※引用:国土交通省 報道発表資料
即ち、お家づくりで不動産(土地・建物)を購入する場合、買う側の皆様も「この土地が安全かどうか?意識して購入してね!!」ということなのです。
仮の話ですが…せっかく素敵なお家を建てたとしても、水害に見舞われたら目も当てられませんよね?なので、今まさにこれからお家づくりを検討しようとされている皆様に置かれましても「防災の観点での土地の安全性」について、意識することをオススメしたい所存です。
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