アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2023.07.26
2020.03.16
門田 章
【工務店取材記】“楽しむ”を追求する設計士さん!
家づくり学校のアドバイザーたるもの、常に情報収集を行わなければなりません!来場された皆さんに最新の情報を提供すべく、日ごろのスキマ時間を利用して住宅会社さんへの訪問を重ねております。
先日は仏生山町にある「株式会社 CUATRO (クアトロ)」のオフィスにお邪魔してきました!
※余談ですが、高松市内の色々な場所に行き始めて驚いたのは「こういう読み方なんだ!」という地名が結構多いことです。「仏生山(ぶっしょうざん)」はカッコいい響きで普通だと思いますが、「小村」と書いて「おもれ」は個人的に衝撃を受けました・・・(汗)
CUATRO(クアトロ)はスペイン語で「4」のことらしいです。
オフィスは門前町の表通りから少し入った所にあります。ちょっと奥まった所にあるので・・・車で訪問した際、何度か近くを通り過ぎてしまったのはココだけの話です・・・(汗)
※外観を撮り忘れたので、代わりに名刺をアップしておきます。仏生山の本町通り沿いにあるこのロゴマークがオフィスの目印です。
「遅れてすいません、失礼します・・・!」と一歩足を踏み入れると・・・
オフィスの一角には造作の棚。整然と並べられた小物にセンスの良さが光ります!
「どうぞお越しくださいました!何もない所ですが、ゆっくりしていってくださいね」と笑顔で出迎えてくれたのは、代表の岡さん。
※アドバイザー林と真剣に打ち合わせをしている時の一枚。
お家づくりに関する質問はもちろんですが、「社名(クアトロ)の由来」などについてもジョークを交えながら明け透けに答えてくれたのが印象的でした。
「実は最初、末広がりで縁起の良い“8”をスペイン語の“ocho”という名前も考えたんですが・・・発音すると『オチョ』となるんですね。日本語の響き的にはどうかな~と思ったので『クアトロ』にしたんですよ(笑)」
こちらの工務店の特徴の一つに、お客様との打ち合わせから設計、現場の施工監理まで二級建築士の岡さんが全て一括で行ってくれることがあります。ちょっとした質問にも丁寧な物腰でしっかりと対応してくれる姿に、お客様から高い信頼を寄せられている秘密を伺い知れたような気がしました。
「お家づくりもそうですが、家を建てた後にも人生は続きます。暮らしも、子育ても楽しんで欲しいというのが、うちのモットーなんですよ!」
なるほど・・・確かにお家づくりは人生の一大イベントであり、一番大きなお金が動くことでもあります。ただ、家を建てた後のことも考えておかないと、好きなものを食べたり、旅行に行ったり、欲しいものを買うこともできなくなる可能性もありますからね・・・!
『無理がない住宅計画を建てること』は、家づくり学校でも一番最初にお伝えしていることでもあります。家づくり学校のアドバイザーとして、改めて初心に帰ることができました。
この度は有意義な取材時間、ありがとうございました!!
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