アドバイザーブログ
2026.06.04
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髙田
我が家の住まいから~徒然~吹き抜け編

吹き抜け

またまたやってまいりましたブログ当番。我が家の吹き抜けなどご興味もなかろうかとは知りつつも、今後家を建てる方にとって、現状を知っていただくことで少しでも後悔の少ない選択に繋げていただければと…。今回は吹き抜けについて取り上げさせていただきます。ちなみに上の写真はイメージです。
吹き抜けって私は好きです。何といっても開放感があります。その空間を実際の床面積より広く見せてくれます。そして、玄関前には家があるのですが、高い位置にある窓から、しっかりと採光が得られているため明るいです。🌞
吹き抜けは熱の煙突

上昇気流で温度差のあるお家
しかしデメリットも…。開放感があるからと、むやみに吹き抜けを作ることで、吹き抜けが熱の煙突になるんです。ということで、この時期実際に感じ始めるのは、2階に上がる途中ムッとした熱籠りです。反対に冬は、一階がすご~く寒くなります。
家づくり学校で皆様にお伝えさせていただくかなり重要なこととして、住み心地についてお話をさせていただいております。上の写真は家の中をサーモグラフィー写真(物体から放射される赤外線を検知し、表面の温度分布を可視化して色分けした画像。)を撮ったものです。肉眼では見えない温度差がわかります。昔はこの状況は普通のことでした。お家の中で上昇気流が起こって上ばかり暖かいんです。💦
上昇気流はすごいパワー

上昇気流
この上昇気流が起こっていると、暖かい空気は上に、冷たい空気は下にといった温熱環境がずっと起こり続けます。これにより、いくらエアコンでガンガン暖かくしようとしても、暖かい空気は上に吸い上げられてしまうということに…。おかげで我が家は電気代まで上昇気流に乗っております。(;^_^A
ポイントは隙間です。

ひと昔前のお家は、隙間があっても普通でした。おかげでお家の中も夏は暑い、冬は寒いも当たり前。今でも隙間のあるお家作りも普通にあるのが現状ですが…。ではその隙間があったらどうなるか?上昇気流が起るんです。特に吹き抜けは開口部となっているため、隙間があるとより一層上昇気流が…。結果、冬はお家の中で、ホッとカーペットに、ファンヒーターにエアコンつけて、2階も各部屋また暖房するという、家の中に何個も暖房器具がないと寒いということに。そしてその結果、光熱費が半端ないということに。一方、隙間のないお家であれば、吹き抜けが省エネに働くんです!!
賢く家づくりを
隙間のない家づくりは、見た目では見極めが利きません。だからこそ見えない所の大事ポイントを知っていただきたい。知って選択していただくことで、賢い家づくり、住み心地のいいお家、お金のかからないお家に繋げていただきたいです。大きなお買い物、人生で最大のお買い物、選択の違いで大きな違いが出ちゃいますからね~。
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