アドバイザーブログ
2025.06.25
2025.06.22
因來 啓子
初めての防災セミナーで学んだこと パート1(前編)
大災害へのもしもの備え 知っておくべき被災対策の知識
今回の週末セミナーは、災害に備えるためのセミナーでした。私も初めてだったので、お話聞かせていただきましたが、人って、急な災害に対してパニックになるとどうしていいかわからないものですよね。でも、聞いた人と聞いたことがない人では、被災した後の行動にも違いが出てくるのではないかと思います。
今日は前半の部分をお伝え^^今回講師をしてくださったのは、『いえいろは式会社』白神社長です。普段は屋根工事店とエンドユーザーをつなぐポータルサイト「やねいろは」を運営されていらっしゃるとのことですが、南海トラフ地震や気候変動による洪水の際の災害について、セミナーをしてくれました。
日本は世界の中で災害の割合はやや多目な方
東日本大震災では多くの被害が出ましたね。1回の災害の大きさでは被害総額でいうと額面では世界でもトップだそうです。そもそも日本は火山列島で、台風、地震、津波、洪水が頻繁に起こっている感じです。年間4件以上の自然災害が発生しているようです。
ここで大切なのは、『過剰に考える事ではないけれど、できる対策はしておくべき!』そうだと思います。いつ起こるかわからないというのが災害。ハザード、避難場所(判断のタイミング)備蓄、保険、そういったものが考えられるので、備えあれば患いなしということば通り、事前に考えておくべきことです。
そして、被災後の行動についても事前に備えておくべきことがあることも!火災保険だけでなく、地震保険、浸水など罹災証明のことについても色々と学ぶことができました。それについては、パート2 (後編)にてお伝えいたします。
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