アドバイザーブログ
2025.08.02
丸山 正礼
あなたの夢をお聞かせください
一年で一番暑いこの季節、皆様はいかがお過ごしでしょうか。この暑さを乗り切るために、私が最近ハマっていることは渓流釣りです。渓流は夏でも水が冷たくて、熱くなったら、ドボンとつかれば快適です。
そんな話はさておき、現在、家づくりを検討されている方に知って欲しいことがたくさんあります。暑い夏だからこそ、家の性能の違いが分かりやすく出るんです。つまり、家づくりを検討されている方は、暑くてたまらない今がチャンスなんです。では、家の性能って何が違うのか、簡単に説明させていただきます。
断熱
断熱は、室内の快適性を保つために必要不可欠です。
夏は外気の暑さが室内に侵入するのを防ぎ、冬は室内の暖かさを外に逃がさないようにすることで、一年を通して快適な室温を保ちます。その為、家の中の部屋ごとの温度差を少なくすることができ、体にかかる負担を軽減します。冬場に多いヒートショックのリスクも軽減できます。
一番わかりやすい効果は、光熱費削減にも関与しています。断熱性能を高めたお家は、少ないエネルギーで冷暖房の効果が持続できるため、電気代などの光熱費を大幅に削減することが可能になります。
ただ、断熱だけでは不十分なんです。断熱と同じように大切なポイントがあるんです。気密性を高めること、高気密にすることです。
高気密
高気密とは、簡単に言うと隙間を少なくすること。丁寧に断熱材を施工して、徹底的に隙間を埋めていくと高気密な家になっていきます。その気密性能を表す単位がC値(シーチ)と言います。専門用語で何を言ってるのかわかりづらいかもしれませんので、お時間がありましたら、家づくり学校にご予約ください。わかりやすく説明させていただきます。
まずはお声がけください
理想の家づくり計画を実現するためには、まず、知ることから始めましょう。
皆さんの家づくりへの思い、『夢』をお聞かせください。
夢を実現するために、押さえておかなければならないポイントがあるんです。多くの方が、一生に一度の大きな買い物だからこそ、必要な判断材料を身に着けて、後悔のない家づくりをしてほしいと願っております。高性能な家とはどんな家なのか、なぜ、高性能じゃないといけないのか、わかりやすく解説いたします。目からウロコの情報満載でお迎えします。
家づくり学校
とは?
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