【建物見学】命を守る家づくり！

高松校

見学訪問

【建物見学】命を守る家づくり！

我々家づくり学校のスタッフは日々勉強の為、様々なお家の見学をしております。その中でも本日は先日見学に行った、FP工法の構造現場で体感したことについてお話していこうと思います。

お家づくりのを検討されておられる方は、完成されたお家に行き、実寸大でイメージする。アイデアを盗む。そう言った事も勿論大事なことですが、是非とも一度現場見学をしてみてください！お家づくりは現場がすべて！といっても過言ではありません！その現場にこそ大事な部分が隠れていることもありますよ！

見るべきポイント

現場の品質

現場見学に行った際に見てほしいポイントとして、まず現場の品質です。ゴミが散乱してしまっているような現場だと、やはり心配になってしまいます。

良いお家を建てられている会社は現場が常に綺麗に整頓されておられます！1日に何度も掃除をする会社さんも実際にあります！

細かなところまでチェック！

お家づくりにおける大切なことは見えない部分にあります！その為には現場を是非、見て頂きたいと思います。細かいところですが、こういう隙間が空いているとスースーする寒いお家になってしまいます。細かいところだからこそ、注意して見て頂きたいと思います！

コンセントや配管周り

コンセントの周りや配線周りを隙間なく正しい施工をすることで、暖かいお家になってきます。逆にここで隙間が空いていると、スースー感じる寒いお家になってしまいます。

見えない部分だからこそ、しっかりと見て頂ければと思ます。

壁の立ち上がり

灯台下暗しのように、壁の立ち上がりが隙間が空いていると、外からの冷たい空気が入ってきてしまいます。暖かい空気は上昇気流で上にあがっていくので、下からの冷たい空気が入ってくるのを止めておかないと、上昇気流が止まらなくなってしまいます。

このようにコンセントや配管回り、壁の立ち上がり等こういう見えない隙間が空いていると、住み心地の悪いお家になることに加えて、電気代もかかり、さらに温度差が生じて結露してしまうなんてことも、、、

そうならない為にも、見えない壁の中をしっかりと現場を確認することが重要になります！

FP工法とは？

今回見学させて頂いた現場は、FP工法の現場でした！FP工法とは、、、？

FPとは「フレーム＆パネル」の略になります。パネルとパネル、パネルと柱を密着させることで、高い耐久性や耐震性、耐火性も備え、地震や台風にも強い構造を特徴としています！

家づくりにおいて大切な「断熱性」「気密性」「耐震性」「耐久性」と言ったような、《性能》を兼ね揃えていると言われています！まさに「命を守る」家づくりですね！

今回の現場は↑写真のFPパネルを実際に持ち上げてみました！重くても持ち上がりませんでしたが、、、。それだけしっかりと中まで断熱材が詰まっているのを実感しました！

2階の天井にも隙間なくしっかりと施工されていました！少し暗いので足元には注意が必要ですね！

FP工法って初めて聞いた！や他にどんな工法があるの？FP工法のメリットは？などなど・・・家づくりはわかりにくい事がとても多いと思いますので、まずは家づくり学校でしっかりと一緒に勉強していきましょう！

まずは家づくり学校にお越しください！

「家づくり、何から始めればいいか分からない」「無理のない予算ってどう考えればいいの？」…いろいろな不安や疑問があると思います。家づくり学校では、家づくりの進め方や予算の考え方、土地探しのコツ、住宅会社選びのポイントなど、家づくりを始める前に知っておきたい基本知識をセミナーや個別相談でお伝えしています。どんな些細な疑問でも私たちアドバイザーがお答えしますので、お気軽にご利用ください！後悔のない家づくりをしていただくため、全力でお手伝いさせていただきます。

→家づくり学校高松校について詳しくはこちらから
→セミナー、体感ツアーのお申し込みはこちらから
→個別相談のご予約はこちらから