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家づくり学校高松校

“注文住宅の基礎知識”の記事一覧

2024.09.19

2024.09.22

井手野尚央

【建物見学】高耐久なタイルの家を体感！

高松校

見学訪問

【建物見学】高耐久なタイルの家を体感！

本日も高松市にある工務店様が手がけられた完成邸にお邪魔させていただきました。こちらの工務店様は、高気密・高断熱の高性能住宅に加えて、外壁にはタイルを使用した将来的にかかってくるメンテナンス費用を抑えた高耐久なお家を手掛けられています。

お部屋の中もこだわりの詰まった快適でワクワクの止まらないお家でした！

こだわりのお家

こちらの完成邸では、様々な部分にお施主様のこだわりの詰まったかっこいいお家でしたので、いくつか見ていこうと思います！

こだわりのLDK

まず、LDKにもこだわりポイントがありました。テレビ台の裏にはエコカラットを使用していました。また、床材にはチーク材を使用。色合いもお部屋のアクセントになり、かっこいいですね！

また、キッチンは下がり天井にして、間接照明もうまく使用していくことで、より一層落ち着きのある空間になっていました。さらに、キッチンには「グラフテクト」を使用し、一体感のある空間ですね。

動きやすい動線

また、こちらのキッチンからはパントリー、洗面に繋がる動線もよく考えておられました！

キッチン横にはダイニングテーブルを設置し、作ったご飯を配膳という動きやすさも考えられていますね！

ランドリールーム

ランドリールーム兼脱衣所も広々としたスペースを確保！洗濯して干しての家事も楽々ですね！

スキップフロア

さらに、こちらのお家にはスキップフロアも設けられていました。１階と２階のスペースには、大容量の収納スペースを確保。

2階部分には隠し扉からつながる空間に！秘密基地のようなスペースでお子様の遊び部屋に！隠し部屋なんてワクワクが止まりませんね！

スキップフロアとは？

天井高を1.4ｍ以内に抑えた空間のことで、2階建てに見えて、平屋だったり、3階建てに見えて、2階建てだったりと、空間の創り方がとても、面白い間取りになっております。

また、天井高1.4ｍ以内で直下の2分の1以内の広さの収納スペースは、床面積に加算されません。それによって「固定資産税」の対象にはならないんです！

洗面やキッチンのタイル

キッチンの背面には奥様こだわりのタイル！白の可愛いタイルでかっこいい空間の中にも可愛さが引き立つアクセントになっていますね。

また、洗面台にも緑のタイルを使用。ここも奥様こだわりで、キッチンとは逆にかっこいい印象になっていました。

大容量のクローゼット

こちらのクローゼットはご主人様こだわり！お店のような空間になっていました！

快適で安心な家づくり

耐久性を考えて

外壁材の中でタイルはメンテナンスがかからない素材として使用されています。こちらの住宅会社様は外壁材にはタイルを標準仕様で採用し、将来的にもメンテナンスのかからない、高耐久性な家づくりを考えられています！

耐震性を考えて

また、地震大国であるからこそ、耐震性もしっかりと考えたお家が今は求められています。その中で、耐震等級３をしっかりと考えてお家づくりを考えて頂きたいです！

ただ、耐震等級３の中での計算方法によって実は違いがあるんです、、、
こちらの住宅会社様は許容応力度計算に基づく耐震等級３に加えて制震ダンパーを採用されていました。

この辺りをお話しすると長くなるので、ぜひ一度家づくり学校にご来場くださいませ！失敗しないお家づくりの為に必要なお話をさせて頂きます！

快適性を考えて

最近、高気密・高断熱の高性能住宅とよく言われるようになっていますが、なぜ必要なのか？どのようにすれば、高性能住宅になるのか？などなど、お家づくりは非常に難し部分がございます。このあたりもぜひ一度、家づくり学校にてお話させてください！

まずは家づくり学校にお越しください！

「家づくり、何から始めればいいか分からない」「無理のない予算ってどう考えればいいの？」…いろいろな不安や疑問があると思います。家づくり学校では、家づくりの進め方や予算の考え方、土地探しのコツ、住宅会社選びのポイントなど、家づくりを始める前に知っておきたい基本知識をセミナーや個別相談でお伝えしています。どんな些細な疑問でも私たちアドバイザーがお答えしますので、お気軽にご利用ください！後悔のない家づくりをしていただくため、全力でお手伝いさせていただきます。

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