アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2023.08.21
2023.07.21
小西 真美
「お金」の事は「お金の専門家」に…ご相談(‘◇’)ゞ
家づくり学校のアドバイザーとして「最新の家づくり事情」をお届けするため、定期的に行われる「マネーセミナー」をレポート致しますよ♪
今回はお金の専門家による「お金の考え方」について勉強して来ましたよ(^^)/~~~
住宅における意外と知らない費用って、いくら(‘◇’)?
先週末は、マネーセミナー講師の髙橋先生にお越しして頂き、「家づくり」におけるお金の賢い考え方をレクチャーして頂きました(^_-)-☆
私を含め、先生以外みんなレディース陣、、、しかも「みんな先生よりだいぶん年上( *´艸`)」ということもあり、始まる前から楽しく談笑させていただき、その後はしっかりお勉強しましたよ❣
住宅購入を考える前に、考えておかなければいけない費用… 新築、中古、リフォーム、それぞれに考える箇所は変わってくるんですが…
新築の場合だと、建物以外にかかってくる費用が必ず発生しますよね!
●諸費用 (建築確認申請費用、住宅ローン保証料、登記手数料、印紙代、各種保険料、土地仲介手数料など…)
※今は住宅ローンに諸費用も組み込めるので、頭金としての諸費用は要検討ですね!
また、住み始めてからかかる費用も教えてくれます!
●不動産取得税 (不動産取得税は、不動産の取引に注目し、土地や家屋の購入、贈与、家屋の建築などで不動産を取得(相続などの場合は除く。)した際に、取得した方に対して課される税金です。)
●固定資産税 (住宅地や田んぼなどの土地、住宅やお店などの家屋、工場の機械や会社の備品などの償却資産を総称して固定資産と呼びます。固定資産税とは、こうした固定資産にかかる税金です。)
●引っ越し費用 (その名の通り引っ越し費用、親族や友人に頼られる方もいます)
●家具の購入 (その名の通り購入費用、ここは予算があれば新しく揃えるので大丈夫)
お金の話って、本当に頭が痛くなりますが…しっかり分かっておくと資金計画も安心ですよね(^_-)-☆
諸費用の目安はどれぐらい?
住宅購入時には、住宅ローンの保証料や事務手数料、火災保険などの保険料、 各種税金、引っ越し費用などの「諸費用」も必要です。諸費用を頭金の一部として入れると、月々の返済額を少しでも減らせます。たとえば新築マンションの場合、諸費用の目安は物件価格の3~5%前後と言われています。新築1戸建て住宅の場合、諸費用の目安は物件価格の5~10%前後と言われています。
住宅ローン減税の控除額はどれぐらい?
「住宅ローン減税」は、住宅ローンを借りて一定の要件を満たす住宅を購入すると、支払った所得税や住民税の一部が戻ってくる制度です。 年末の住宅ローン残高の0.7%に相当する所得税が10年間または13年間にわたって控除されます(所得税から控除しきれない場合は翌年の住民税から控除)。 金額面でのメリットが大きい制度ですが、入居時期などによって控除期間や控除額が異なるため、事前に最新情報を確認しておきましょう。
このまま賃貸住宅に住み続けるのか、マイホームを購入するのか。 自分にとってどちらがベストな選択か、迷っている人も多いはず。大きなケガや病気、万が一のことがあった場合など、人生には予測できない事態が起こる可能性もあるため、 「どちらが得か」の観点だけで判断するのは難しいところです。自身や家族の今後を予測しながら、賃貸住宅とマイホームの生涯コストをシミュレーションし、比較検討してみましょう。
固定金利と変動金利、どちらを選ぶ?
住宅ローンの金利は大きく分けて3つのタイプがあります。「全期間固定金利型」は、完済まで金利が変わらないため、 返済計画が立てやすい点が特徴。金利の低さで人気の「変動金利型」は、一般的に半年ごとに金利が見直される点に注意しましょう。 「固定金利期間選択型」は、選択した一定期間が固定金利となり、 固定金利期間終了後は自動的に変動金利型へ移行、もしくは終了時に「固定金利期間選択型」か「変動金利型」を選択できます。
住宅ローンの仕組みと金利の適用時期
住宅ローンは、用途が居住目的の住宅購入に限られる代わりに、ほかのローンと比べて低い金利で利用できるローンです。 購入する住宅を担保としてお金を借りる契約を結び、毎月決まった額を返済していきます。返済期間が長期にわたり、数千万円単位の借り入れが可能な点も特徴です。 多くの住宅ローンは、金融機関から融資が行われ、住宅購入資金が振り込まれる「融資実行日」、いわゆる住戸の引き渡し時の金利が適用されます。
住宅ローンにおいても「出来上がりの金利はいくらですか?」と聞くの鉄則です‼ ←と細やかなポイントをレクチャーしてくれるのです( ..)φメモメモ
先生、教えて⁉ 何でも質問コーナー(‘◇’)ゞ
一通りのセミナーが終わった後は、各自、理解できなかった項目は先生に直接質問しながら進めれました。こちらのお客様もご自身の疑問に思っていることを質問でぶつけていましたよ(^_-)-☆
その場で質問、その場で解決できるので皆様「あぁ~。なるほど~!」とご納得の様子(^^)/
髙橋先生が「お金の専門家なので何でも聞いて下さい!」と頼りになるトーク展開で進められていたので、皆様とても熱心にご質問されていました(´艸`*)❣
家づくり学校で出来ること(‘◇’)ゞ‼
【マネー編】
大切なのは生涯にわたり無理のない住宅予算を考えること。
適正予算の考え方と失敗しない住宅ローンの賢い借入術を伝授します!
【セミナー後はご希望により個別相談会を開催】
気になること、何でもご相談下さい。セミナーお申込時、またはセミナー終了後にお申し込み下さい。
住宅ローンを借りる際、気になるのが「最大いくらまで融資してもらえるのか」という点です。 物件探しを始める前に、金融機関などのWebサイトのシミュレーションを活用し、自分の「借入可能額」を把握しておきましょう。借入可能額に影響を与える「返済負担率」も要チェック。 返済負担率は年収に占める年間返済額の割合のことで、金融機関や商品によって異なります!家づくり学校では各ご家庭の収支をもとに、安心・安全ラインな借入額の考え方をレクチャーしています!悩むより、まずは相談です!気になる方はお気軽に個別相談にご予約下さい(^-^)
「家づくり学校」をうまくご活用いただければと思います。
週末のセミナーの他、お客様のご都合の良いお時間に合わせた個別相談も随時ご予約受付中です。個別相談ではセミナーの内容を、マンツーマンでお伝えすることも可能ですし、何回ご利用されても無料です。
キッズコーナー、授乳室&おむつ交換台もご用意していますので、お子様連れの方もお気軽にお越しください。
お電話でのお問い合わせはコチラからどうぞ⇒087-834-3834
家づくり学校
とは?
「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。家づくりの基本的な知識を身につけ、 実際に建物を体感することにより、自分にぴったりの家づくりパートナーを見つけていただくサービスです。
家づくり学校について詳しく見るこの記事を書いたアドバイザー
家づくりって自由だからこそ迷ってしまいますよね…。目先のことばかりではなく、将来のライフスタイルまで考えたイメージをつかんだうえで、皆様が後悔のないよう“理想を形に変える”お手伝いをさせていただきます。続きを読む
家づくり学校 高松校
全国15校展開!