アドバイザーブログ
家づくり学校 神戸校
2020.03.18
伊藤 凪穂
正しい断熱材の施工例!
断熱材はただ入れるのではなく、隙間なくぴっちりといれてあげる必要があります。
そのためには大工さんによる細かくて緻密な技術が欠かせません。
そうすることによって熱移動が止まり冬暖かく、夏涼しい家になるのです!!
こちらはセルロースファイバーの施工例。掃除機のホースみないなものを穴につっこみ断熱材を吹き込むのですが、当たり前に吹き込み口はぴっちりテープで止められています。
構造見学会などでチェックしたいのは下のような柱の立ち上がりです!!このようなところも徹底的に止める!止める!止める!!
この施工をした「モリシタ・アット・ホーム」では天井にセルロースファイバーを200mmの厚みで吹いています。もりもり!!その分重みも増しますが、許容応力度計算でしっかりと構造計算をすることで安心・安全を守っています。
隙間のない施工を目視意外で判断するにはC値というキーワードがございます。
その他家づくりの判断術はぜひ家づくり学校にてお聞きくださいませ!(^^)/
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