アドバイザーブログ
家づくり学校 神戸校
2024.05.02
2023.07.14
家づくり学校 神戸校
地鎮祭に参加してきました⛩
先日家づくり学校の卒業生のK様の地鎮祭に参加させて頂きました。地鎮祭に参加するのは初めてでとても楽しみにしておりました(*´ω`*)
地鎮祭とは?
新しく建物を建設する前に行う、敷地の平安と工事の安全を祈る儀式です。新しくその土地に建物を建築すること、そしてそこに住むことを地主神に報告します。地鎮祭には、主に以下の3つの意味があるといわれています。
①その土地を守っている地主神を祭る意味
②工事の安全を祈る意味
③敷地の平安を祈る意味
地鎮祭は、古くは日本書紀にも記されている伝統的な風習で、現在も日本全国で受け継がれているものです。地鎮祭の方式は神式が一般的になっていますが、宗教によって仏教式やキリスト教式で行われることもあります。家を建てる前に行う地鎮祭ですが、行うことが義務として決まっているわけではありません。「古い習わしなので必要ない」「手間やお金がかかるので大げさにしたくない」と考える方もいるでしょう。地鎮祭を行うかどうかは、施主が判断する立場にあります。地鎮祭には施工会社(施工業者)側が施主に対して「よろしくお願いします」とあいさつをする意味も込められているため、何もいわなければ施工会社が準備を進めてくれます。しかし、行いたくない場合にはその旨を施工会社に依頼すれば行わずに建築工事を始めることも可能です。
厳かな雰囲気で進んでいきます。
この日は雨の予報でしたが、何とか天気も持ってくれて気持ちよく風が吹く中執り行われました。色々と迷いながらもしっかりと自分たちの意思で家づくりを進めていっているK様ご夫婦(*^^*)元気なお顔が見えてとても嬉しかったです!「参加させて欲しい!」という私の希望にも快く応じてくださり、本当にありがとうございます。これからお二人の希望の詰まったお家が実際に形作られていくのがとってもとっても楽しみです(´▽`*)
お家の完成まで引き続きよろしくお願いします!
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