アドバイザーブログ
家づくり学校 高松校
2017.07.25
2017.03.03
「暑い」「寒い」そんな悩みを解決する家づくりとは
家の中が夏は暑い、冬は寒い…と悩まれている方は多いと思います。家づくりの悩み事の上位は「寒い」「暑い」「結露」なんです。では、夏暑くなくて冬に寒くない家づくりはどうしたら良いのか?そのヒントをお伝えします。
こんにちは。
家づくりアドバイザーの村尾です。今日はひな祭り。女の子の健やかな成長や幸せを願う日ですね☆
先日のニュースでも見ましたが、今は色々な種類の雛人形があるみたいですね。女の子がいるご家庭はどんな雛人形を飾ろうかなと考えるのも楽しみの一つですね。
ある統計データでは家づくりで何かしらの後悔をしているご家族は約6割にもなるそうです。過半数もの方が「家づくりを終えた後」に後悔しているのが現状です。すごく多いですよね。納得のいく家づくりをするには、三回家づくりをしないと分からないとまで言われる住宅事情ですが、そんな何千万円もする家づくりをそもそも三回も出来るハズがございません。
後悔の中身とは
実は約半数の方の悩みが「暑い」「寒い」といった家の中の温度がほとんどです。
季節がそうだから、仕方ないと諦めてはいませんか?家づくりの仕方によってはそういった悩みを解決する事ができます。
寒がりの理由は体感温度
人間が寒い・暑いと感じる、つまり体感温度というのは対流熱と輻射熱からもたらされています。対流熱というのは、熱を蓄えた気体や液体が移動することで、例えばエアコンの設定温度。輻射熱というのは熱が電磁波の形で物体から物体へ直接伝えられる現象の事で、例えば焚き火から感じる温かさ。それで体感温度はどうやって出すのかというと、室温(対流熱)と室内温度(平均輻射熱)を2で割った温度になります。だから、いくらエアコンで温めても、室内の温度が低ければ寒いと感じるのですね。
家の中の温度差をなくすことが大切
ではそういった家づくりをする為にはどうすればよいのか?それは断熱性能と気密性能にも関係してきます。気になる!知りたい!という方は、ぜひ一度家づくり学校のお越しくださいませ。上記の家づくり方法はもちろん、それ以外にも大切な事をしっかりとお伝えさせていただきます。
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「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。家づくりの基本的な知識を身につけ、 実際に建物を体感することにより、自分にぴったりの家づくりパートナーを見つけていただくサービスです。
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