アドバイザーブログ
2018.05.21
夢のマイホームへの道!
こんにちは。今日も良いお天気が広がっていますね!
先日、大学時代の友人と会う機会があったのですが、結婚8年目となる友人は、そろそろマイホームを!とまさに家づくりの準備中でした。友人いわく「勉強すればするほど面白くなって、気がつけば夜中まで調べ物をしてしまっている(笑)」とのこと。
そうなんです!家づくりって、知らないことや知っておきたいことがとにかくたくさんあるんです。私もこの仕事に就く前までは、なんとなく『住宅会社の担当者さんに任せておけば、それなりに良い家が建つんじゃないか』なんて思ってしまっていました。でも、必ずしもそういうわけではないんですよね。住宅会社によって考え方はそれぞれなので、まずは【自分で】ここなら信頼できる!この人任せれば一緒に良い家づくりをしてもらえる!と思えるところを見極める必要があるんです。
ということで・・・
まずは今、どんな家が建つのかを知ろう!
今、打ち合わせ中あるいは建築中という家は、大きく2パターンの家づくりに分けられます。
そのひとつが、イニシャルコスト(建築費用)を抑える家づくり。借り入れ金額を抑えるために、なるべく低予算で家を建てよう!というものです。
そしてもうひとつが、ランニングコスト(住んでいく上でかかる費用)を抑える家づくり。こちらは最初に少し頑張って高規格な家を建てておいて、後々かかる光熱費やメンテナンス費用を抑えよう!というものです。
どちらが良いかは皆様次第。でも、まずは選択肢があるということを知らないと、後で知ってびっくり、ということになってしまいますよね。
ランニングコストまでを含めて、検討しよう!
上記のような家づくりのパターンを検討する場合、建築費用にはざっと300~400万円もの違いが出てきてしまうと思います。頭ではわかっていても、総額のインパクトって思いのほか大きいもの。その中で冷静に判断をするのって実はなかなか難しいんです。
だから、そんな時は「毎月のローン金額」と「月々の光熱費」を合計した費用“ランニングコスト”で比較するのが一番の近道。
ここまでできるとやっと、費用対効果を冷静な目で判断しやすくなりますね。
住宅会社ごとの違いや特性を知ろう!
自分達の目指すべき家づくりを選んだら、今度は住宅会社選びです。どんな住宅会社でも、軸にしている家づくりの工法や考え方があります。たとえば、低予算の家づくりを得意にしている会社に、高規格住宅を建ててほしいとお願いしても、お断りされてしまうケースがほとんど。経験のないことで実績を出すのは不可能です。
だからこそ、住宅会社の違いを知って、自分達の選んだ家づくりを得意にしている会社を選ぶことで、適正コストで安心と実績のある家づくりが叶いますよね。
私たち家づくり学校では、このようなポイントを押さえて、皆様の家づくりをサポートさせていただいています♪さらに、無理のない予算の考え方も、実際に何パターンもをシュミレーションしながらご案内!
個別相談や、週末のセミナーのご予約もお待ちしています!
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