アドバイザーブログ
家づくり学校 甲府校
2020.09.20
よく聞かれる住宅専門用語【住宅・構造編】
家づくりでは専門用語が盛りだくさん。なかなか耳にしない住宅専門用語。お客様に実際によく聞かれる用語の意味は?知ればもっと家づくりが楽しくなるかも♪
RC造(あーるしーぞう)
鉄筋コンクリート造の事。柱や梁、床・壁が鉄筋とコンクリートで構成され、鉄筋による型枠にコンクリートを流し込みます。鉄筋は引っ張る力に強く、コンクリートは圧縮に強いため、二つを組み合わせることで耐久性・耐火性に優れた構造となります。
規格住宅(きかくじゅうたく)
各社が規格を設け、それに従って建てる住宅の事。内装や設備、外装など用意された内容から好みに合わせて選び組み合わせて建てる住宅のカタチです。
建売住宅(たてうりじゅうたく)
業者が土地を購入し、その土地に建物を建設して完成した建物と土地をセットで売りに出すこと。分譲地に建つ場合は「分譲住宅」とも呼ばれます。建つ土地が違うだけで仕組みはほぼ同じです。
注文住宅(ちゅうもんじゅうたく)
間取りはもちろん、使用する材料や設備なども全て建築を行う会社と施主が打ち合わせして全て建築を行う会社と施主が打ち合わせを通して決めていき、施主の好みや生活スタイルに合わせて一からつくり上げる住宅。自由度は高いが打ち合わせで決めることが多いため、完成までのプロセスが多く、日数もかかります。
2×4工法(つーばいふぉーこうほう)
北米から輸入された工法で、断面が2インチ×4インチの木材を使う事から名づけられた。サイズが均一な木材を合板と組み合わせて板状の材料をつくり、箱状の空間をつくっていきます。
木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)在来工法(ざいらいこうほう)
日本古来から伝わる工法で在来工法とも呼ばれます。柱、梁、筋交いを組み合わせて骨組みをつくります。間取りの自由度が比較的高く、増改築もしやすい。日本の木造住宅では主流の工法です。
家づくり分からない事がたくさん・・・・・
「誰に聞いたらいいか分からない」「住宅会社にこんな事聞いて良いのかな??」お客様から言われたことがあります。お家の事勉強してから、家づくり進めませんか^^?もっと楽しく家づくりを始めれるはず!
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