アドバイザーブログ
家づくり学校 福山校
2023.08.17
2018.06.06
家づくり学校 福山校
L・D・Kの違いとは?
どんな家にしたいか、要望をまとめたくてもそもそもLDK、LD+K、L+DK、L+D+Kの違いがわからないって方必見!! 今回はその違いについて紹介します!
アドバイザーの古屋です。
最近、家づくり学校を利用してくださっているお客様から「LDKの違いがわからなくて、要望をまとめられない!」という声をいただきましたので、その声にお答えしたくてこの記事を書かせていただきました。
まずL・D・Kはそれぞれ何を表しているのかご存知ですか?
■L(living room)…居間。
■D(dining room)…食事をする部屋。食堂。
■K(kitchen)…台所。調理場。
それぞれきちんと役割がありますね(*´꒳`*)
では、LD+K、L+DK、L+D+Kのように「+」は何を表しているのでしょうか?
それは、それぞれの部屋が間仕切りによって独立していることを表しています!
つまり…
■1部屋に(家族がくつろぐ場所)と(ご飯を食べる場所)と(ご飯を作る場所)があるのが【LDK】
■(ご飯を食べながら家族がくつろぐ場所)と(ご飯を作る場所)が分かれているのが【LD+K】
■(家族がくつろぐ場所)と(ご飯を食べたり作ったりする場所)が分かれているのが【L+DK】
■(家族がくつろぐ場所)も(ご飯を食べる場所)も(ご飯を作る場所)も分かれているのが【L+D+K】
というイメージです。
「台所の臭いが気になる」や「普段目の届く範囲に子どもがいるように」など、好みや生活スタイルに応じて選択されるのが一番かと思います。
ただし!! 要望をまとめるときに、そういった間取りなど目に見えることばかり気にしていませんか?
実は!! 家づくりって目に見えないことが大事なんです!
じゃあ、具体的にはどういったところに気をつければいいんだろう・・・。
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