アドバイザーブログ
家づくり学校 湘南校
2021.07.03
【湘南藤沢市】洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域を知ろう
本日5時30分に藤沢市内の一部地域の3087世帯に避難指示が出ました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の危険度。トップの画像は家づくり学校湘南校の近くにある引地川の今朝の状況です。普段は川遊びができるくらいの水位の時もあるのですが、それが何十倍もの水位になっていました…!何か起きてからでは遅いので、身の危険が迫る前に避難することが大切です!!(私の妻子も朝一で友人の高層マンションに避難しました)
自然災害はいつ発生するかはわかりませんが、津波や近くの河川で氾濫がおきた際に、自分達の住んでいる場所はどう災害のリスクがあるのか。これはハザードマップで確認することが可能ですので、ぜひ確認していきましょう!
湘南エリアの災害リスク
津波や土砂災害でどれくらいのエリアまでが警戒地域なのかは「国土交通省のハザードマップポータルサイト」のハザードマップで調べてみることが可能です。今回はこの2パターンを見てみましょう。
災害リスク①:洪水
今回は茅ヶ崎市と平塚市の間にある一級河川「相模川」の洪水リスクを見ます。
さすがに大きい河だけあって、氾濫した際には大規模なエリアで洪水のリスクがありそうです。これはあくまで洪水浸水想定区域ですが、相模川付近のお住まいの方は大雨時の氾濫等に注意が必要だと分かります。危険だと感じたら、早めに避難しましょう。これも知っているのと、知らないとでは大きな差があります。
※注意点
このシミュレーションの実施にあたっては、支川の氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
災害リスク②:土砂災害
次に藤沢市周辺の土砂災害を見てみます。
土砂災害については、海沿いのエリアは大丈夫そうですが、藤沢市の善行付近、鎌倉市は土砂災害の被害がありそうです。山間部でお住まいの方は大雨が降った際には注意が必要です。本日も熱海で土砂災害がありました…。しっかりと事前準備、対策することが必要です。
事が起きる前に対策を練る
家づくりもそうですが、まずはご自身の知識を身につけることが大切です。家づくり学校では無理のない住宅計画や住宅会社の特徴や価格の違い、土地探しのポイントなど、家づくりを進めるにあたり、本当に大切な事をお伝えしております。何か悪い事が起きる前に対策を練っておくことで、焦らずに進めることができます。家づくりの事で不安や悩み事があるなら、ぜひ一度!家づくり学校にお越しください☆後悔・失敗しない家づくりをお手伝いさせていただきます。
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