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家づくり学校福山校

“注文住宅の基礎知識”の記事一覧

2023.07.26

2020.06.28

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雨の日だからこそ考えたい！3つの家づくりポイント

福山校

アドバイザー日誌

雨の日は家にいたい！と考えるのは自然なこと。だからこそ、雨の日でも快適に過ごせる家にするにはどうすればいいのか？雨の日だからこそ気付ける家づくりのポイントを3つ紹介いたします。

ポイント1　快適に過ごせる温度・湿度を知ろう

雨の日ってジメジメして、夏だと蒸し暑い感じがしますよね。一般的な室内の適温は室温：夏25～28℃、冬17～22℃、湿度：40～60％と言われています。これも人によって感じ方は異なります。自分や家族にとってどれくらいが適温なのかを知るいい機会にしましょう。やはり賃貸アパートと新築の家での感じ方は異なるので、適温を知るには実際に体感する必要がありますね。

ポイント2　雨具収納について考えよう

雨の日に必要なものと言えば何を思い浮かべますか？傘、レインコート…雨で濡れることを考えるとあまり部屋の中に持ち込みたくないですよね。じゃあどこに片付けるのか、片付けるためにどれくらいのスペースが必要かを考えてみましょう。玄関収納に関しては下のブログも参考にどうぞ↓↓

[nlink url=”https://school.stephouse.jp/article/p16644/”]

ポイント3　洗濯について考えよう

毎日カラッと晴れてくれたらいいのに…と思ってしまう梅雨の時季。1日、2日ならまだしも、数日雨が続くと洗濯物が困りますよね。生乾きも嫌だし…。と考えると、洗濯について家を建てる前に考える必要があります。室内干しのスペースを確保するのか、乾燥機を購入するのかであったり、洗濯機を設置する場所→洗濯物を干す場所→洗濯物を取り込んでしまう場所といった洗濯動線はどうするのかであったりを考えてみましょう。実際の家を参考にするのもいいですね。

まとめ

晴れの日だけでなく雨の日のことも考えると、家づくりって考えることたくさんありますね。家の中で考えることも大切ですが、どう考えればいいかわからなくなることも…そういうときは是非見学訪問へ行きましょう！実際に建っている家を見学すること見えてくることもあります。特に温度や湿度などは見学訪問で体感してみないとわかりません。家づくり学校では、お客様が考える家づくりに合う住宅会社で、家づくりについて学べるよう見学訪問の手配をいたします。上手く家づくり学校をご活用くださいませ！

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以上、古屋でした(*’ω’)　皆様が後悔のない家づくりができますように☆