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家づくり学校湘南校

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2019.06.01

【家づくり学校卒業生邸】地鎮祭に参加してきました

湘南校

アドバイザー日誌

先日、お客様から「地鎮祭しますよー」とのご連絡がありましたので、参加させていただきました。こちらのお客様が家づくり学校にお越しいただいたのが昨年2018年の4月。来校以来、いくつかの住宅会社を訪問して、しっかりと知識をみにつけ、ご家族のこだわりを叶えてくれる住宅会社はどこなのか、打ち合わせに打ち合わせを重ね、遂にこの地鎮祭をいう素晴らしい日を迎えられました。そんな素晴らしい日に私も立ち会えて、とても嬉しかったです♪

地鎮祭とは？？

地鎮祭（じちんさい）とは、住宅の新築工事を始める前に、その土地の神様を鎮め、挨拶し、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。簡単に言えば、新築住宅工事の前に行う、神様へのご挨拶の儀式という意味ですね☆地域や信仰によっては多少異なるものの、基本的には神社から神主さんにお越しいただいて、儀式を行います。

祭壇には海の幸、山の幸を供えます。中央に神籬（ひもろぎ）を立て、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。

地鎮の儀

盛砂に、斎鎌（いみかま）、斎鍬（いみくわ）、斎鋤（いみすき）を入れます。

写真は穿初（うがちぞめ）の儀といって、お施主様が斎鍬を入れます。「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、盛砂に三回鍬を入れ、盛砂を崩していきます。ご主人も大きな声で「エイ、エイ、エーイ」を鍬を入れてました☆

玉串奉奠（たまぐしほうてん）

神前に玉串を奉り拝礼します。玉串とは、榊等に紙垂を付けたものです。

玉串を奉り、二礼二拍手一礼をします。お子様も奥様と一緒に頑張ったね！私も拝礼させていただきました♪完成は秋頃との事。次は完成したら、ぜひ見学させてください～

家づくりで失敗しないために

家づくりは誰しもが失敗・後悔したくないと思って進めていると思います。しかし、現状は約7割もの方が何かしらの後悔をしているとのデータも。。家づくりはご家族だけで悩んでしまっては訳がわからなくなってどつぼにはまる可能性があります。一旦冷静になるためにも第三者機関である「家づくり学校」にご相談ください。ついついヒートアップして勢いで進めてしまおうとするご家族もいらっしゃいますが、とても危険です！！迷ったら一旦ストップしましょう。家づくりは焦るものではありません。「家づくり学校」で一つ一つの悩みや不安を解決しながら理想のマイホーム実現を叶えませんか？

皆様のご来校をお待ちしております。

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