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2022.11.28

2022.11.27

お家を建てられる時期（タイミング）

湘南校

アドバイザー日誌

お家を建てられる時期（タイミング）

高校時代の仲間たちと久しぶりに飲みました！以前は年に一回は皆で会っていましたが、コロナ以降中断していました。３年ぶりに焼き鳥で一杯となったわけです。皆、還暦を過ぎたおじさんたちですが気持ちだけは高校性に戻って、近況報告などを酒のつまみにして、突っ込みを入れながら談笑しました。7人集まったのですがそのうち2人はなんと最近家を建て替えたとのこと！2人とも長男で実家を引き継いだので建て替えの時期だったのかもしれませんね。一人は小学校の先生をしていて、奥様も先生なので二人の貯蓄で賄える（4500万円！金持ち！）のでローンなしで建てられました。地元の工務店で建てられ、夏冬エアコン一台でOK、結露など全くなく快適だよとのことでした。これぞ高性能住宅！！！床面積は40坪で、母親と3人で住まわれているが子供たちも隣地に住んでいるので集まることが多いとのこと。もう一人は今月で某自動車メーカーを定年退職となるサラリーマンでしたが不足の1500万円を15年ローンで借入したとのこと。この年（65歳）でも銀行は貸してくれるのですね。これから就活を始めるとのこと。

そのほかにも元上場会社の技術者は3年前駅近のマンションを購入しましたが別居中の妻が住んでいる一戸建ての家が駅からあまりにも遠く不便なので引っ越しして家を建てる計画もあるとのこと。総合商社で役員までなった元商社マン、彼もなかなか売れなかった実家の土地を最近売却したとのこと。信用金庫で今も非常勤で後輩の指導に当たっている信金マン、彼も実家の不動産（共有名義だが）売却を希望していました。皆それぞれの人生ですが酒を飲んで胸襟を開けば高校時代に戻れる楽しい時間でした。

そして意外にも、自分たちが住むためだけではなく、家族（妻や親や子供世代）のためにお家を新築したり建替えを希望する人が多いのに改めてびっくりしました。

お家を建てられる時期（タイミング）というのは人それぞれですが、自分の行動や気持ちに区切りをつけてこれからの人生を考える、というような時期に決断するものかもしれませんね。ファミリー世帯が多いですが還暦世代も負けてはいませんよ！

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