アドバイザーブログ
家づくり学校 川越校
2023.07.26
2019.07.07
竹内 慶子
今週末は見学会でした♪西川材を使ったこだわりの家
門柱はサービスしちゃいました。と笑いながらおっしゃるのは、こなから建築工房藤岡社長。
先週の金曜日、今週末の完成見学会前に一足先に見せていただきました。
外壁は杉板⇒プラネットカラー仕上げ
蛙の大合唱を聞きながら、畑をぬけていくと、見えてきたステキなお家。外壁は杉板が張られています。この杉板は、プラネットカラーという塗料を塗って仕上げてました。お施主様が♪
愛着もわきそうですね。プラネットカラーとはドイツの塗料で、基本メンテナンスフリーと言われているそうです。
玄関に向う途中には、造作で棚ができあがっていました。これ、私、今一番欲しいヤツです。外で作業するときに使うスコップや手袋、しまうところが欲しいとちょうど思っていたところだったので・・・。
家の中にはしまいたくない汚れ物だったり、お子様がいるのであれば外用のおもちゃだったり、ベビーカー。すべてここにしまいこんでから、玄関へと進むことができるわけです。しかも屋根が広くとってあるから、雨の日もぬれず、出発の準備、その他作業もできる。
造作洗面台
洗面台はご夫婦のお気に入りのタイル仕上げ♪まわりがすべて無垢で囲まれているのがにくい。
階段下トイレ
階段下にぴったりおさまったトイレット。ここにも無垢の造作扉。あげると収納スペース確保!
家中の空気がつながっている
お客様のお好みでできるだけ建具(部屋扉)を無しにしたことと、壁で囲むのではなく、空気が通る仕上げにするこことによって、家中の空気に一体感がうまれる。
無垢の家具が届きました
ちょうど見学の途中で家具屋さん登場。オーダーした家具も見ることができました。全体のイメージバランスを考えて、ダイニングテーブルの脚はあえて、無骨な雰囲気を選びました。
背もたれが高い方がご主人。低い方が奥様。会話がはずみそうなダイニング。サイズも大きめで奥様自慢の料理もたくさん並びそうです。
薪ストーブは秋頃納品かな。
吹き抜けから1階を撮らせて貰いました。タイル仕上げの部分には秋頃、薪ストーブが入ります。二人がどうしてもしたかったこと、ついに実現ですね。なんとも素敵な雰囲気です。ここにお子様が入って家族団らんですね。
今度は吹き抜けから真正面を撮影すると、こうなる。額の中の田園風景。季節によって変化するこの風景を毎シーズン見たいものです。
ついつい長居しちゃうその心は・・・「心地よいから」。
また引越しが落ち着いて、ご家族が揃っているときに改めてお邪魔させてくださいね♪
こんな素敵なお家を建てられた先輩ご家族も最初は家づくり学校からのスタートでした。
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