アドバイザーブログ
家づくり学校 川越校
2017.10.30
2017.10.20
竹内 慶子
アップルホーム健康住宅で無垢を体感
大きな床の間が確保できる理由
どどーんと和室に大きな床の間が欲しいと願う竹内慶子です。
本日見学にお伺いした「アップルホーム 健康住宅」さんのモデルハウスです。全体は無垢で仕上げ、和室は今までにないこの雰囲気。とても心地よかったです。床の間が広く取れる理由は・・・
「畳をずらすと・・・」
地下室につながります!
だから、通常、和室に収納するお布団などを地下室にしまえて、居住空間を広く取れる、大きな床の間も実現できるというわけなんです。
「地下に収納って大丈夫なのですか!!??」
こちらは外断熱のため、おうち全体が屋根から床下からぜーーーーーんぶすっぽり断熱が入っていて、小屋裏も、そして地下室(床下)も同じ温度なのです。だから湿気も寒さもなく、お布団を収納しても、カビの心配もないわけです。
こちらはある実験。
左から「桧」「杉」「合板」
水の中に入れて、5月からずっと放置。するとどんな違いが出てくるのか・・・・蓋を開けて中身の臭いを確認させていただきました!!
「桧」→ おぉぉぉぉ。桧風呂とかの香り♪
「杉」→ ふむふむ。森林の中にいる香り♪
「合板」→ まず、見た目からカビてる!!!そして香りは・・・どぶっぽい臭い!!
結果そういうことなのです。
一番最初の写真(私と梅野アドバイザー)は、二人がとーーーーっても気持ち良さそうに寝ている写真。無垢の床は寝転がっても身体が痛くない!そして木のぬくもりが感じられます。
踊り場ゾーンで昼寝できるおうちって、なんて幸せなんだろう。
外も寒くなってきました!これからの季節、お家を体感させてもらうのにはもってこいの季節です!でも!!まずは、家づくり学校で大切なことを勉強してからスタートしましょう。
家づくり学校にてお待ちしています!
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とは?
「家づくり学校」は家づくりを考えるあなたのための学び舎。家づくりの基本的な知識を身につけ、 実際に建物を体感することにより、自分にぴったりの家づくりパートナーを見つけていただくサービスです。
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