アドバイザーブログ
家づくり学校 福山校
2020.11.25
2020.11.26
★インテリアのこつ★ ~照明器具の選び方~①
照明器具って色んな種類があるのを知っていますか?【ダウンライト】【ペンダントライト】【シャンデリア】【シーリングライト】【ブラケットライト】【フロアライト】【スタンドライト】【スポットライト】と様々な照明があります。
明るさ、電球の種類
明るさの目安としては1畳につき40Wくらいが快適と言われています。一般的に「LED」「白熱灯」「蛍光灯」の3種類が使われています。
白熱電球は3種類の中で一番リーズナブルなのですが、LEDや蛍光灯に比べると電気代が高いので点灯する時間が短い場所で使用するのがおすすめです!
蛍光灯は昼光色、白昼色、電球色という3色があるので設置場所に合った色味を選ぶことができますが、点灯してからマックスの明るさになるまで少し時間がかかるので頻繁にオンオフをする場所には不向きかもしれません。
LEDは白熱電球に比べ電気代や電球自体の寿命が長く最も環境に優しい明りですね。ただ、電球自体の値段は1番高いんです。長い期間使うことを考えると交換の手間も少ないので便利ではありますね。
照明器具の種類と用途
シーリングライト:お部屋を均一に明るくでき、高い位置から広範囲を照らすことができます。最近は平らなものも沢山ありコンパクトに天井に張り付いているので圧迫感もありませんね。子供部屋やリビングによく使われています。
スポットライト:これもシーリングライトと同じく天井から照らすタイプですが、スポット型なので明るいところと暗いところができるのでお部屋の印象が大きく変わります!リラックスしたい時にはおすすめです。
ダウンライト:天井とフラットな位置に設置するタイプの照明で空間をすっきり見せたりディスプレイ等の補助的な使い方もできます。なので色々な場所で使用されています。
ペンダントライト:ダイニングなどの空間でアクセントとして使用される事が多い照明ですね。今はデザインも豊富にありますし、用途も広がってきてますよね。
スタンドライト:お部屋のコーナーやテーブル、ベッドサイドなどにある補助的な明りです。大き目のスタンドライトでインテリアの一つとしてアクセントにもなります。
ブラケットライト:壁や柱に取り付ける照明器具で、階段などによく使用されています。デザインが色々あるのでアクセント的に使用してみてもいいかもしれません!
では実際にどんな風に選んでいけばおしゃれな空間になるのか!
は、次回お伝えさせて頂こうと思います。
照明器具1つでおしゃれな空間が作れますよ!
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