アドバイザーブログ
家づくり学校 福山校
2022.07.29
2022.07.03
吉金 日向子
⚠熱中症にご注意を⚠
7月に突入し、いよいよ暑くなってきましたね…と言いたいところですが、今年は6月でも猛暑レベルの暑さでビックリしてしまいました?梅雨のシトシト雨が降るシーズンが体感的にほぼなかったため、なんだか気持ちがまだ梅雨を求めています(´;ω;`)梅雨を越えてからの夏!みたいな感じがとても好きなので、「え!もう夏なの!?」って思っちゃいますね…(笑)。
何が言いたいかというと、6月末くらいからもう暑い・暑い・暑いです!!!これだけ暑いと熱中症の危険も身近に感じますね。熱中症と聞くと屋外で発生するイメージがなんとなく強いのですが、実は住宅における熱中症発生率が約40%だそうです!!自宅にいるからと安心はできない、ということですね…。
では自宅でできる熱中症対策って何があるのか、いくつか挙げてみます(^^)
①湿度・温度を気にかける
部屋の温度が高いと熱中症のリスクは高まりますよね。多少の暑さは気合で我慢!なんてしていると体調を崩しかねないので、エアコンを上手に使って温度調整が大切です。また温度に注目しがちですが、湿度も大事だったりします。たとえ温度が低い状態でも湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、高い体温が下がりにくく熱中症をおこしてしまうこともあるようです。
②換気をこまめに行う
エアコンをつけると窓を閉め切るため換気はなかなかできない、ということもありますよね。定期的に換気をすることで、室内に熱がこもらない状態が保てるため熱中症対策にもつながります。
③水分補給を行う
これは暑い時は室内でも屋外でも大切ですね!特に夏は汗をかく量も増えるためこまめな水分補給が室内でも必要です。とはいえ、飲み物なら何でもOKというわけではないようです。アルコール飲料やカフェインの入っている飲み物などは利尿作用が含まれているため、体内の水分が失われてしまいやすいのであまりよくないのだとか。
④朝食をしっかり摂る
私もこれは最近知って「なるほど」となりました…!人は寝ている間に体から水分が失われるため、朝食を食べないと脱水状態のままで熱中症になりやすいとのこと。朝食を摂ると水分のみならず塩分の補給にもなるため、とても大事ですね!
と、対策はいろいろ見つかりますね…。日頃の対策で熱中症が防げるならそれに越したことはありません。。。ということで、今年の暑さに負けないように、どんどん対策していきましょう!!
ちなみに、お家の性能(気密・断熱)を上げると、夏、どこのお部屋にいても涼しいお家ができあがったりします…!アパート住まいの私にとっては夢のようなお話です( ゚ ρ ゚ )そんな涼しい家をつくるポイントが気になるという方!是非是非、下記バスツアーに参加してコツをつかんでください(^^♪
7月24日(日)10:00~15:30 の日程で開催です(*^^*)
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