アドバイザーブログ
家づくり学校 岡山校
2022.02.14
2022.02.15
住宅予算の考え方は？？
お家を建てるにあたって、自己資金（頭金）はいくらいれるべき？？「お家を建てよう！」とおもうと、土地のことや住宅会社のことなどいろいろと考えますよね。ただ、最終的には予算！！という結論に至ることが多いと思います。
ですので、まず一番初めに予算立てを行っておくとお二人の無理のない予算が分かります。例えば、自己資金はいくらいれられるのか？援助は見込めるのか？借り入れは？？など、予算だけでも考えることはいっぱいです。
お家を建てるにあたって、【無理のない予算はどのくらいなのか】を知っておくことはとても大切です。
①自己資金（頭金）
自己資金はどれくらいいれればいいの？と良く質問を頂きます。自己資金に関しては、大体生活費（家賃、光熱費、お子さまの習い事などの固定費用）の半年～1年ほどのお金は手元に置いておいて残りの住宅にかけてもいいかなと思う金額を入れられる方が多いです。
＋αとしては、車を今後10年以内に買うかもという方は現金であれば＋300万ほど残しておくと安心だそうです。
②援助資金
援助資金に関しては、親御さんから援助していただくお金のことでです。ここに関しては、まず自己資金と借り入れで大体ご本人様が出せる金額を提示したうえで残り○○万円かしてほしいと頼むのが一番親御さんもお金を貸してくれやすいと思います。ただ、ここに関してはケースバイケースなパターンがとても多いので状況によりですね！
③借り入れ
借り入れに関しては「どのくらい借りられるのか～？」と思うことが多いですが、住宅ローンはとても長いローンになるので「返し続けていけるのか」をしっかり見ておくことが大切です。
借り入れについては、ソフトでシュミレーションを通してみることができるので、なるべくボーナス払いをのけてみてみると安心かと思います。
など、予算のことだけでも沢山あります。しっかりと細かく予算診断をFPなどにしてもらうと安心ですね！住宅ローンなどお金のことに関してしっかりと丁寧に教えてくれますよ。お家づくりをするにあたって、お金のことはプロに、そして家に関してもプロに！家に関しては、「知識」「体感」この二つが大切な軸になっていきます！
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