アドバイザーブログ
家づくり学校 川越校
2023.09.11
2021.11.25
家づくり学校 川越校
暮らし方・建て方の変化
最近では新型コロナウイルスの感染が落ち着き、東京都内でも30人以下を切る数字が出ていますね。コロナワクチンも全国で2回目接種率が70.1%!川越校がある埼玉は74.2%!全国よりも高い数字です。
環境やワークスタイルにも大きな変化があり、お家での変化で言うと「おうちじかん」「在宅勤務」など家で過ごす時間が増えてきたと思います。今回はコロナ関連も含めて、暮らし方、家の建て方の変化についてお話していきます。
暮らし方の変化
1.テレワークについて
新型コロナで最も大きな変化が起きたのは「働き方」ではないでしょうか。多くの企業がテレワークを導入しています。2021年5月の埼玉県の調査では、企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は61.4%。全国で48.4%。全国でいうと埼玉は高い数値ですね。最近ニュースでも耳にしますがテレワークとはどんな意味なのか。
テレ(Tele) 離れたところで + ワーク (Work)働く ということです。他にも在宅勤務やモバイルワークなど、働き方が大きく変化してますね。
在宅勤務・・所属するオフィスに出勤しないで自宅を就業場所とする働き方。
モバイルワーク・・移動中や顧客先、カフェなどを就業場所とする働き方。
サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)・・所属するオフィス以外の他のオフィスや遠隔勤務用の施設を就業場所とする働き方。
2.在宅時間の増加
こうしたテレワークや買い物の回数減少により在宅時間が伸びています。そこで、いわゆる「おうち時間」をいかに快適に楽しく過ごすかが注目されており、そして在宅時間が多くなり光熱費が上がったという家庭も多く
住まいの省エネなどにも関心が高まっている様子です。
3.ウイルス対策・衛生意識
そして何よりも、家庭内にウィルスを持ち込まない、家庭内感染を防ぐための衛生意識の高まりが挙げられます。マスク着用、手洗い・うがいは、もはや当たり前。ドアノブやスイッチなどの消毒・抗菌や、新鮮な空気を入れ替える為の換気をする方も増えています。
建て方の変化
現在は新型コロナウイルスという特殊な状況にあって、建て方にも変化が現れています。
もっとも大きな変化として表れているのは、リモートワークに対応できるような間取り選びです。「リビングから離れた独立性のある部屋を設ける」「子どもの様子を見ながら仕事ができるようにリビングのつくりを最適化する」といった需要が生まれているのです。
また、衛生面の意識により「玄関に手洗い洗面台を設ける」「玄関土間収納を設ける」といったケースも増えています。住宅のつくりは生活や価値観と結びついているため、将来的なライフスタイルを想定しながら後悔しない為にもじっくりと理想の家づくりについて考えていくことが大切ですね。
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