暮らしの質を上げるあったかい家

寒がりな妻のために冬暖かい家を建ててあげたいと思ったことがきっかけです。朝起きて「寒い」とならない、お風呂上がりに「寒い」とならない家を建てようと家づくりをスタートしました。

まずは土地のことを勉強したいと思っていた時にチラシで「家づくり学校」のことを知りました。まず何から始めればよいか知りたいと思い、お伺いしました。

どんなところだろう？ と不安もあったのですが、竹内さんは予約段階から飾らない対応で安心感があり、レクチャーもとても分かりやすくて楽しく学べました。

知りたかった地元工務店の情報も得られ、さまざまな会社を比較検討することができました。

性能が高く、冬暖かい家が絶対条件だったのですが、「さいが設計工務」さんの手掛ける家は私たちが求めるレベルを満たしており、「いい家を造れば小さなエアコンだけで快適になる」と言い切るなど、自社の性能について絶対の自信を持っておられ、一番納得のいく説明をしてくださったからです。

とにかく暖かい家を希望しました。そのため性能は必須でした。間取りについてはランドリールームの広さと2人で料理ができる広めのキッチンエリアをお願いしました。

仕事が忙しい中での打ち合わせでしたが、俊敏な対応のおかげで助かりましたし、設計士さんが施主目線でプランを提案してくださったこともよかったです。

担当してくださった西尾さんをはじめ、現場監督や大工の皆さんのご対応がとてもよかったことです。現場合わせでいろいろと決めていくことがありましたが、安心して最終決定することができました。

性能がよいので、本当にぐっすり眠れることに感動しています。

やりたいことはどんどん出てきますが、「何のために家づくりをするのか」という自分たちのコンセプトを最後までぶらさないことが大切ですね。