光と風を味方に。パッシブな住まい

「マイホーム」に強く憧れがあり、コロナをきっかけにおうち時間を充実させたいという思いが増えて家づくりの計画をスタートさせました。

高性能で快適な家を建てた友人から、「家づくり学校で勉強した」と聞いて訪問しました。

占部さんが高断熱・高気密についてや適正予算の考え方など、分かりやすく説明してくださいました。

何社か提案していただきましたが、どの会社もセンスが良く、見学訪問に行くのが毎回楽しかったです。

ズバリ、平松社長の人柄！情熱と責任をもって家づくりされているのが伝わってきて、この人しかいない！と思うようになりました。平松社長や棟梁と直にやりとりができて心強かったです。

生活を楽にする家事が楽な動線、出しっぱなしにしなくてよい収納力、広く見える居心地のよいLDK、家族の存在を 感じられる間取りです。

大工集団の“人情とおせっかい”が私たちには合っていて、まさに「一緒に作り上げる家づくり」を体験できました。

なかなか土地が見つからず、平松社長に何度も（10回以上！）図面を書き直してもらったことです！

毎朝、リビングに朝日が差し込み、気持ちのいいスタートが切れます。真夏もエアコン1台で快適でしたし、冬は本当に暖かくて半袖で過ごすときもあるほどでした。

自分たちで1から調べていくのは大変です。「家づくり学校」で知識の土台をつくり、自分たちにあった会社を教えてもらうことで理想の家づくりができると思います。直感を信じて、ピンときた会社を選ぶといいと思います！