子どものために。将来コストのかからない家

転勤族で2〜3年おきに転勤をしていて、子どもの幼稚園が何度も変わり、寂しい思いをさせてしまっていました。そろそろ定住したい、自分好みの新築を建てて家族で暮らしたい、と思うようになりました。

知識を得ようと本を買い漁ったものの、なかなか前進できずにいました。その中の一冊で「家づくり学校」を知り、何も知識がないのなら勉強させてもらおうと、妻とともに「家づくり学校」に行きました。

ＺＥＨや気密性など、雑誌でなんとなく目にしていた内容も、山根さんから分かりやすく説明をしてもらうと、さらに理解が深まりました。また、「家づくり学校」では自分たちの要望に合いそうな工務店も紹介していただき、とても感謝しています。

私たちの要望もほぼまとまっていない状態でしたが、「まず工務店の話を聞きに行きましょう」と言われ、半信半疑で聞きに行きました。数社回って行くうちに、段々と自分たちの必要だと思う家の機能が分かっていきました。結果、的を射ていたと思います。

ＷＢ工法と藤井専務の人柄が決め手です。健康住宅で子育てしたいと思いました。藤井専務は話をじっくり聞いてくれ、お会いするのが毎回楽しみでした。

WB工法を選んだから外壁は塗り壁でやりたい、部屋の数、家族で寝るための和室をつくったこと、家事室という名の妻の部屋、遊び心で夫の懸垂バー、エコな住宅にしたいとソーラーパネルを要望しました。

藤井専務を信頼していたので、安心してお任せできました。最後には「藤井専務の自宅のような家を建ててほしい」とお願いしたくらいです。棚や机などは造作してもらいましたが、木の肌触りや頑丈さも気に入っています。

地鎮祭と上棟日が忘れられないです。上棟の時には大工の皆さんが何もない土地にどんどん家の骨組みをつくっていくのが面白かったです。上棟の時に、工務店の大工さんたち皆さんでご飯を食べたのですが、皆さん黙々とご飯を食べていて、まさに職人！！という感じがカッコイイなぁと思いました。

寒い日は暖かい！暑い日は涼しい！happyです！

しっかり勉強して家を体感して、プロの話を聞いて、金額にも納得できる家づくりをしてください！