EXAMPLE
ご相談内容の一例

CASE8
UA値やC値などの性能数値、
どこまで気にすればいいですか?
住宅性能について
冬暖かくて夏涼しい、快適な家にしたいのですが、最近よく聞くUA値やC値ってどこまで気にしたらいいんでしょうか?
PROFILE
ご相談者
プロフィール
家族構成
夫(36歳)・妻(36歳)
家づくり予定
1年後ぐらいには完成させたい
Aさん
冬暖かくて夏涼しい、快適な家にしたいんです。でも最近よく聞くUA値とかC値とか、どこまで気にしたらいいのか分からなくて…。
家づくり学校アドバイザー
そうですよね。たとえば断熱性能を示すUA値は、“断熱等級6”に相当する基準を目安にすると安心です。気密性能を示すC値は、1.0以下を目指すと快適に暮らしやすく、光熱費も削減できると言われています。
Aさん
なるほど…。でも住宅会社ごとに『当社はUA値0.4以下です』『C値は0.3を実現しています』といった説明があって、どの数値が正解なのか分からないんです。
家づくり学校アドバイザー
確かに、各社それぞれの“強み”を数値でアピールしますが、性能の良し悪しは数字だけでは判断できません。だからこそ大切なのは、数値の意味を理解したうえで、複数の会社を比べて実際に確かめてみることです。家づくり学校では、性能の基本知識を学んでいただいたあと、性能レベルの異なる住宅会社を比較・体感する機会もご用意していますよ。
Aさん
なるほど!知識を学んで、会社ごとに比較して、実際に体感してみれば、自分たちなりの基準が見えてきそうですね。
家づくり学校アドバイザー
はい、その通りです。基本的な知識を身につけて、実際の建物を見比べれば、自分たちに合った家づくりの基準がきっと見えてきますよ。
結論
性能数値を理解し、体感比べで“自分たちの基準”を見つけましょう
住宅会社ごとに提示されるUA値やC値はさまざまで、「どの数値が正しいのか分からない」と迷う方も多いものです。だからこそ、まずは住宅性能の基本知識を学び、複数の会社を比べて、実際に建物で違いを体感することが欠かせません。家づくり学校では、性能について学べる個別相談やセミナーに加え、性能レベルの異なる住宅会社の見学や体感ツアーもご案内しています。快適で光熱費の負担も少ない暮らしを実現するために、知識を得て、比較して、実際に確かめながら“自分たちに合った性能基準”を見つけましょう。

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