アドバイザーブログ
家づくり学校 川越校
2023.08.17
2022.12.16
家づくり学校 川越校
光熱費、今後どうなる?
上がり続ける電気料金
2021年9月以降、電気料金は右肩上がりに上昇し続けており、2022年12月現在も今後落ち着く見通しは経っておりません。電気料金が高騰している要因はたくさんあります。新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響による輸入費の高騰や従量料金の値上げや燃料費調整額の上限撤廃など…さまざまあげられますが、大きな要因の一つが『国内の電力供給力不足』です。日本は約96%他国からの輸入で電力を賄っています。
ランニングコストのかかる家は危険!
上記でお伝えしたように、電気料金は今後ますます高騰していきます。そんな中、ランニングコストのかかる家づくりをすることは、リスクがあることを知っておいてください。ランニングコストのかかる家とは?それは、夏は暑く冬は寒い家のことです。夏場、エアコンをガンガンにつけなければ灼熱地獄の家…。冬場、エアコンもつけてこたつもつけてホットカーペットもひかなければ極寒の家…。そのような家はどんなに頑張っても電気料金がかかってしまいます。
建てた後にお金のかからない家とは?
建てた後、お金のかからない家。誰でもそのような家をつくりたいですよね!!では、建てた後にお金のかからない家とはどのような家なのか。それは『高断熱・高気密』の家です。家はダウンジャケットと同じなのです。どんなに厚いもこもこのダウンジャケットだとしても、大きな穴が開いていては寒いです。逆に穴はなくてもペラペラのダウンジャケットでも寒いですよね。家も同じです。どんなに厚い断熱材を入れていても施工不良による大きな穴(隙間)があっては寒いです。しっかりと施工をして穴がなかったとしても、ペラペラの断熱材では寒いですよね!家は『高断熱』=厚い断熱材と『高気密』=隙間のない施工技術の両方がとても重要となります。この2つがしっかりとしている家は建てた後にお金のかからない家になります。
見極めることが重要!
家は、壁を閉じてしまえばしっかりと施工をしているのか確認することができません。だからこそ、適当な施工をしている企業があとを絶ちません…。知らなければいい・わからなければいいということです。では、どうしたらいいのか。それは、施主である自分たちがしっかりと家づくりについて学び、知ることが重要となります。家づくりは何を学んだらいいのか、知ればいいのかわからないことだらけです。そんなときは、この家づくり学校にきてください!!約3時間のセミナーを受講すれば、家づくりについての知識を完全網羅できます!!このセミナーを受講すれば、何千万円という人生で一番といっても過言ではない家づくりを後悔のないものにすることができます!!しかも無料です!家づくりを少しでも検討されている方は、一度家づくり学校の門を叩いてみてください。絶対に後悔はさせません!!お待ちしております(^^)
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